説明

日本カーバイド工業株式会社により出願された特許

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式(I):


(式中、XはHSO又は1/2SOを示す)
で表されるO−イソプロピルイソ尿素硫酸水素塩又は硫酸塩及びその製造方法で、これらは硫酸の存在下にシアナミドとイソプロピルアルコールを反応させることによりO−イソプロピルイソ尿素硫酸水素塩を得、これをアルカリ金属水酸化物で中和することによりO−イソプロピルイソ尿素硫酸塩を得ることができる。
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従来知られている2−アルコキシ−6−トリフルオロ−ピリミジン−4−オルの製造方法は、公害の発生及び収率が低い等の問題点があったのに対し、本発明では硫酸の存在下にシアナミドとC〜Cのアルコールを反応させてO−アルキルイソ尿素を得、次にこれをエチルトリフルオロアセトアセテートとアルカリ金属水酸化物の存在下に反応させることにより、公害の発生がない工業的製法で上記目的物を収率よく得ることができる。 (もっと読む)


【課題】焼成して得られるセラミック基板の反りが少ない面積の大きいセラミック基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】
グリーンシート形成時のグリーンシートと剥離シート接触面を上にして積層する単数若しくは複数のグリーンシートのトータル厚みをTu(mm)、剥離シート接触面を下にして積層する単数若しくは複数のグリーンシートのトータル厚みをTd(mm)とするとき、Tu/(Tu+Td)が0.415〜0.585となる条件で複数のグリーンシートを積層し、焼成して、実質均一な組成のセラミック基板を得ることを特徴とするセラミック基板の製造方法。
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少なくとも2層のシート状基材にクリーニング部材を内包したシート状の成形金型用クリーニング材であって、上記クリーニング部材が、タブレット状、顆粒状及び紛状の少なくとも1種のクリーニング部材又はシート状若しくは板状のクリーニング部材であることを特徴とする成形金型用クリーニング材である。該成形金型用クリーニング材は、好ましくは、前記クリーニング部材と共に、成形部材を内包しており、さらに好ましくは、前記シート状基材が、気孔容積率が70%以上のシート状繊維基材であり、且つ、該シート状繊維基材が、成形金型用クリーニング材の最外層に用いられている成形金型用クリーニング材である。
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【課題】
平滑な面を得るために表面を研磨しても、表面に現れるボイドが少なく、強度の大きく、比較的低温度で焼成が可能であり、マイクロ波に対する誘電損失が少なく、体積固有抵抗が高いという特性をもつセラミック基板を提供することである。
【解決手段】
少なくともフォルステライト80〜99.8 重量%及び
イットリア0.2〜5重量%からなる成形体を焼成することを特徴とするセラミック基板の製造方法。
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ホウケイ酸ガラスを主成分とするセラミック粉末100重量部に対して、(メタ)アクリル酸エステル100重量部及び水酸基、酸アミドもしくはアミノ基の官能基を有する単量体1・10重量部を重合してなり、Tgが・30℃〜+10℃のアクリル系共重合体10・30重量部を配合してなるセラミックグリーンシートに、Tgが・30℃以下のアクリル系共重合体とエチルセルロース系バインダーとの混合物を導電性粉末100重量部に対して5・20重量部配合してなる塑性導電性ペーストを用いて導電体層を形成せしめ、得られる単層のセラミックグリーンシートを、プレス成形して底部、開口部及び開口周縁部を一体成形したセラミックグリーンシートを焼成してなるセラミックパッケージ、及びチップ抵抗器並びにそれらの製造方法。
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【課題】再帰反射シートを簡易な方法で製造する。
【解決手段】少なくとも金属を含む鏡面反射層を有する再帰反射シートにおいて、該鏡面反射性樹脂層がミラーインキ組成物から得られるものであることを特徴とする再帰反射シート。 (もっと読む)


【課題】ファインラインの印刷性に優れ、シート材料との密着性の良い塗布層を形成し得るペースト組成物、並びに該ペースト組成物に適したペースト用樹脂及びペースト用樹脂溶液組成物を提供すること。さらに、該ペースト組成物を用い、ブラックマトリックスを有するプラズマディスプレイ前面板の製造方法を提供すること。
【解決手段】水酸基を有する単量体を重合成分として0.5〜30質量%含有し、重量平均分子量が37万〜100万であるアクリル重合体をペースト用樹脂として用いる。ペースト組成物は、水酸基を有する単量体を重合成分として含有するアクリル重合体、無機粉末、非イオン性界面活性剤及び溶剤を含む。 (もっと読む)


鏡面反射層(16)が設置された表示装置であって、盗難および改竄防止性に優れた表示装置を提供すること。表面保護層(1),情報表示層(3),反射性樹脂シート(4)および基材接着層(5)からなる表示装置であって、反射性樹脂シート(4)に破壊層(14)および焦点形成層(15)を介して鏡面反射層(16)を設置し,表示装置を設置基材(6)から剥離させた際に、破壊層(14)と破壊層と接する反射性樹脂シート(4)または鏡面反射層(16)との界面での剥離および/または該破壊層(14)の破壊により剥離し鏡面反射層(16)が設置基材(6)に残留する構造の表示装置。該表示装置の背面にはRFID装置を設置することができる。 (もっと読む)


多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される再帰反射物品が提供される。共通平面および該共通平面に垂直でV字状溝の底辺を含むV溝垂直面に垂直な面と、該V字状溝の底辺を含む反射側面とが交差してなる線分と、V溝
垂直面とがなす片側溝角が該反射側面内で一定の角度をなさず、該反射側面が曲面および/または複平面を形成する。再帰反射素子対におけるいずれかの方向のV字状溝を構成する底辺が直線状の軌跡をなさない非直線底辺であり、該V字状溝により形成される反射側面が曲面および/または複平面を形成する。 (もっと読む)


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