説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

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【課題】薄型化を好適に図ることが可能な壁面設置型リモコンを提供する。
【解決手段】内部に電気部品を収容する筐体Cと、この筐体Cを取り付け対象の壁面9に取り付けた際に、この壁面9と筐体Cの背面壁部20との間に挟まれて圧縮し、電気配線引き出し用の孔部15の周囲をシールするパッキン5と、を備えている、壁面設置型リモコンRであって、筐体Cの背面壁部20のうち、パッキン5を避けた位置には、パッキン5の圧縮時の厚み以下の高さで筐体Cの背後に張り出し、かつ筐体Cの内側に凹部16aを形成する張り出し部16が設けられ、筐体C内の少なくとも1つの電気部品39は、張り出し部16の正面に配置されて凹部16aに進入し、背面壁部20との干渉が回避されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁を追加することなく、従来と同様の要求最小燃焼量から要求最大燃焼量までの燃焼量の調整を行うことができ、燃焼領域の切替え時の燃焼量のオーバーラップを従来と同等に設けることができるものでありながら、各燃焼切替時の制御最大燃焼量に対するガスバーナ1本あたりの最大燃焼量を均一化させる設計を柔軟に行える燃焼装置を提供する。
【解決手段】複数の燃焼領域のうちの最小ガスバーナ本数の燃焼領域を除く少なくとも一つの燃焼領域を、所定の定格最小燃焼量の第1のガスバーナと、該第1のガスバーナに比して定格最小燃焼量の異なる第2のガスバーナとにより形成する。 (もっと読む)


【課題】水が掛かっても故障等が発生せず、且つ、イオンの放出効率を低下させたり、外形が過度に大きくなるという様な不具合も無い、ガス温風暖房装置を開発する。
【解決手段】ガス温風暖房装置1は、外部筺体2を有し、外部筺体2内に温風生成部3とイオン発生ユニット(イオン発生部)5が内蔵されたものである。イオン発生ユニット5は、内部筐体30内にイオン発生装置31と、送風機32が内蔵されて構成されている。イオン発生ユニットの開口部61に格子(落下防止部62)を設け、落下防止部62に一部閉塞部63が設けられている。誤ってコーヒ等をこぼしても、電極部70は、一部閉塞部63によって保護され、電極部70に直接コーヒ等が掛かることはない。 (もっと読む)


【課題】爆発着火を防止可能であって、使いがってのよい複数のバーナを備えた燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガスを燃料とするバーナを複数有した燃焼装置において、各バーナのいずれか1つのみにおける非燃焼状態のガス放出時間が第1の規定値T1に達したとき、又は、複数のバーナが同時に非燃焼状態でガスを放出した場合における前記複数のバーナのガス放出時間の合計が第2の規定値T2に達したときにガス弁を閉塞する。このとき、第1の規定値T1、第2の規定値T2、同時に非燃焼状態でガスを放出したバーナの台数Nの関係が式T1≦T2と、式T1>T2/Nを同時に満たす。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの断熱性能を確実に確保でき、保温材の製作費を低減できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニットで加熱された温水を貯留する為の縦長筒状の外周面を有する貯湯タンク8と、この貯湯タンク8の外面側を覆う保温材9とを有し、保温材9は、前記貯湯タンク8の軸心と直交する面で分割された複数の環状保温材29を有し、これら環状保温材29を前記軸心方向へ積み重ねることにより前記貯湯タンク8の周囲を覆うように構成し、貯湯タンク8が液圧作用により軸心と直交する方向(径方向)へ膨張した場合、その膨張を環状保温材29の弾性変形で吸収でき、環状保温材29同士の隙間が拡大するものでもない。 (もっと読む)


【課題】 淡混合気及び濃混合気を簡単な構造でかつ確実に淡炎孔及び濃炎孔に供給し得るようにし、濃炎孔及び淡炎孔を多重に組み合わせたとしても確実にかつ軽量化に反することなく所要の混合気を供給し得る濃淡燃焼式バーナを提供する。
【解決手段】 中央に濃炎孔列33、両側に淡炎孔列34,34、さらに両外側に濃炎孔列35,35を順に配列する。淡炎孔列34,34に筒部36から淡混合気を供給する。濃混合気が導入される筒部38内に中央濃バーナ3aの端部を突出させ、そこに内部空間62と連通する連通孔61,61を開口させる。加えて、一の外側濃炎孔35に繋がる内部空間51に連通する連通孔41,41と、他の外側濃炎孔列35に繋がる内部空間52に連通する連通孔41,41とを筒部38内に開口させる。 (もっと読む)


【課題】 純水タンク内に水垢や埃等の不純物がたとえ混入していたとしても、常に清浄な純水のみを燃料電池に供給し得るようにした燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 蛇腹管により構成した取水管12の先端開口122を横向きに開口させ、この状態の先端開口122に対しフロート部材131を連結部材132により取り付ける。これにより、先端開口122を純水の水面下一定距離の位置に維持させる。先端開口122に対し下に所定距離だけ突出する台座14を取り付け、水位低下しても底面104よりも上方に一定距離以上の位置よりも沈降しないように制限する。以上で、水面に浮遊する不純物、底面104に沈殿した不純物が先端開口122に吸い込まれるのを回避する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置に併設される太陽熱温水器のセンサを利用して太陽光発電パネルの故障を短期間で正確に検出する技術を提供する。
【解決手段】太陽光発電装置1に太陽熱温水器2を併設してなるシステムにおいて、太陽光発電装置1の制御部6に太陽熱温水器2の制御部10との通信手段を設ける。太陽光発電装置1の制御部6は、この通信手段を用いて太陽熱温水器2の制御部10から太陽熱集熱パネル7の集熱状況に関する情報を取得して、太陽光発電パネル3が発電可能な状況にあるかを判断し、発電可能な状況にあれば、そのときに太陽光発電パネル3からパワーコンディショナ4に供給される電力量を監視して、当該電力量が所定値に満たなければ太陽光発電パネル3に故障があると判定する。 (もっと読む)


【課題】太陽熱温水器に併設される太陽光発電装置を利用して太陽熱集熱パネルの温度センサの故障判定を正確に行うことができる太陽熱温水器システムを提供する。
【解決手段】太陽熱温水器2に太陽光発電装置1を併設してなるシステムにおいて、太陽熱温水器2の制御部10に太陽光発電装置1の制御部6との通信手段を設ける。太陽熱温水器2の制御部10は、この通信手段を用いて太陽光発電装置1の制御部6から太陽光発電パネル3が発電中か否かについての情報を取得して日射があるかを判断する。そして、日射があると判断した場合に、太陽熱温水器2のセンサが日射があるときの検出値を示していなければ当該センサに故障があると判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の通信速度が遅いハードウェア資源を生かしつつ、高速でのデータ通信にも対応できる熱源機通信システムを提供する。
【解決手段】給湯装置と、この給湯装置とデータ通信を行う1以上の通信端末とで構成される熱源機通信システムにおいて、給湯装置と少なくとも1の通信端末にデータ通信用のクロック周波数を切り替える切替手段5を備えさせる。そして、この切替手段5でクロック周波数を変更することにより、当該切替手段5が備えられた機器間では従来の通信速度とより高速の通信速度の双方でデータ伝送ができるようにする。 (もっと読む)


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