説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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カートリッジタイプの記録媒体を載置して収納するトレイ30に、カートリッジの情報孔部の位置に合わせた位置に検出孔部34が設けられて、この検出孔部34の下面側に検知レバー35がトレイ30の裏面に設けられ、トレイ30がフレーム10内に収納された状態において検知レバー35の下面側にフレーム10にスイッチ部111が設けられている。これにより、スイッチ部111をフレーム10に固定することでベース部材の動作と切り離すことができ、構造を簡単にできるとともにスペース効率を良好にできる。 (もっと読む)


情報記録媒体(100)は、記録情報を記録する第1記録層(107)と、第1記録層を介してレーザ光を照射することで記録情報を記録する第2記録層(207)とを備えた情報記録媒体であって、第1及び第2記録層の一方におけるレーザ光をフォーカスインさせるための特定の記録領域に対向する第1及び第2記録層の他方における一の記録領域(113a)を除く記録領域に、記録情報の記録を制御するための制御情報が記録されている。 (もっと読む)


記録情報を記録するための第1記録トラックパスが形成された第1記録層と、該第1記録層(L0層)上に積層されており、記録情報を記録するための第2記録トラックパスが第1記録トラックパスに対して反対の方向に形成された第2記録層(L1層)とを備えており、第1及び第2記録層のうち一方の記録層においては、レーザ光のフォーカス引き込みが行われる所定領域(CDZ)はレーザ光を反射する構成とされていると共に、第1及び第2記録層のうち他方の記録層においては、所定領域に対向する対向領域は前記レーザ光を反射しない構成(103−1a)とされている。 (もっと読む)


情報記録媒体(100)は、記録情報を記録する第1記録層(L0層)と第2記録層(L1層)とを備えており、第1記録層の一部の記録領域(105a)と前記第2記録層の一部の記録領域(115a)とを夫々含むと共に記録情報が記録される単位であるブロックエリアを複数含んでなる。 (もっと読む)


第1記録情報(60−1等)が再生動作に伴って再生不可能にならないように記録されている再生専用領域(160)と、第2記録情報(50−1等)が所定回数の再生動作に伴って再生不可能となるように記録されている再生回数制限領域(150)とを有する情報記録媒体であって、第2記録情報(50−1等)が第1記録情報(60−1等)に関連付けられている。 (もっと読む)


情報記録装置(1)は、第1(6x)及び第2(8x)の線速度に切替え可能であり、可変な記録パワーのレーザ光を照射して情報記録媒体(100)に記録情報を記録する記録手段(310)と、第1の線速度から第2の線速度へ変化させる場合に、第1の線速度で記録された記録情報を再生して再生品質を測定する測定手段(330)と、第2の線速度における記録パワーと記録情報に係る再生品質との相関を表す相関情報に基づいて、測定された再生品質が第2の線速度において得られる記録パワーであるリンクパワーを算出する第1算出手段(400)と、第1の線速度から第2の線速度へ変化させる場合に、リンクパワーから所望のターゲット品質が得られる記録パワーである基準パワーへと変化するように段階的に又は連続的に記録パワーを修正する修正手段(320)とを備える。 (もっと読む)


保護膜に生じた欠陥を高精度に検出せしめる封止構造を有する半導体装置およびその製造方法を提供する。半導体装置1は、基板10と、基板10上に形成されている半導体素子14と、半導体素子14を封止する保護膜17とを備えるとともに、保護膜17の裏面と接する第1導電層16と、保護膜17の表面と接する第2導電層18とを有する。 (もっと読む)


基板上部に形成される薄膜素子の上部に形成される保護膜であって、水素含有率が30at%以上であることを特徴とする保護膜である。有機EL素子等のデバイスの保護膜として、信頼性の高い、厚膜の保護膜とすることができる。 (もっと読む)


情報を記録するための第1記録層(107)と第2記録層(207)とを備えており、第1記録層及び第2記録層は、同一のトラックピッチからなり前記情報を記録するためのグルーブトラック(GT)を有し、各層に記録される前記情報の記録密度が相異なるように、記録時のクロックを生成するためのプリフォーマット(109、LPP)がなされている。

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少なくともペアとなる第1及び第2記録層が積層されてなると共に該第1及び第2記録層に対する記録又は再生位置が未記録エリアへ外れることを防止するための緩衝用エリアを第1及び第2記録層の記録エリアに隣接する位置に配置したディスク状の情報記録媒体に対して、記録すべき情報のうち第1部分を、第1トラックパスに沿って第1記録層に書き込み可能であり、記録方向を折り返して記録すべき情報のうち第2部分を、第2トラックパスに沿って第2記録層に書き込み可能である書込手段と、(I)第1トラックパスに沿って、第1部分を第1記録層に書き込み、続いて、第1記録層の緩衝用エリアの一部において所定量の第1緩衝用データを第1記録層に書き込むと共に第1記録層から第2記録層への層間ジャンプを行ない、(II)その後、第2記録層の緩衝用エリアの一部において所定量の第2緩衝用データを第2記録層に書き込み、続いて、第2部分を第2記録層に書き込むように、書込手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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