説明

日立金属株式会社により出願された特許

1,041 - 1,050 / 2,051


【課題】 低コストで、鮮明なフルカラー画像を表示できる画像表示方法を提供する
【解決手段】
磁界発生手段及び電界発生手段を具備した少なくとも一方が透明である2枚の基板と隔壁とで形成される複数のセルに、磁気特性の有無及び帯電特性の組み合わせが異なり、かつ色相が異なる着色粒子を封入し、前記複数のセルごとに磁界及び/又は電界を与えて、前記着色粒子の少なくとも一種を一方の基板側に飛翔移動させ、加法混色によるフルカラー画像を表示する画像表示方法であって、前記着色粒子は、黒色粒子、赤色粒子、緑色粒子、及び青色粒子からなる。 (もっと読む)


【課題】 バーコード制御方式の電気融着継手であって、バーコード情報を利用して容易に短絡異常を検知できるようにする。
【解決手段】 通電制御情報の中に当該電気融着継手に見合った所定の電流上昇許容量を記録したバーコードを付した電気融着継手である。この電流上昇許容量は、継手の種類や呼び径によって、例えば、1=4%、2=6%、3=8%、4=10%、5=12%、6=14%のように6つの区分にコード化してメーカ別情報の1つとしてデジットの1つに記録している。 (もっと読む)


【課題】出力の零点変動を発生せず、高感度でトルクの向き及び大きさを非接触で検出することのできるトルクセンサを得る。
【解決手段】このトルクセンサ10は、回転軸90に印加されるトルクを検出する。ここでは同一形状の磁気コアが回転軸の周方向に4個ずつ2箇所にわたって設置される。この磁気コア30は、バックヨーク部31、2本の脚状ヨーク部32からなる。励磁用内周コイル71は、回転軸90の軸方向から見て各バックヨーク部31、41、51の内側を通るように、回転軸90の外周方向に巻回される。励磁用外周コイル72は、回転軸90の外周方向に巻回される。検出用内周コイル81は、励磁用内周コイル71と平行して巻回される。検出用外周コイル82は励磁用外周コイル72と平行して巻回される (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維などを多量に添加した樹脂などを成形する射出成形機用シリンダは高耐摩耗性が要求される。そのため、成形機用シリンダのライニング層に、炭化タングステンなどの硬質粒子を分散させたシリンダが使用されている。しかし、ライニング層中に硬質粒子を多量に含有させると、被削性が著しく劣る。
【解決手段】 本発明の成形機用シリンダは、ライニング層がニッケルを含む基地と、金属タングステン中に炭化タングステンが分散した硬質粒子とにより構成されていることを特徴とする。また、硬質粒子中の炭化タングステンの含有量が面積率で20〜80%、ライニング層に占める前記硬質粒子の含有量が面積率で20〜80%、硬質粒子の最大長さが250μm以下、ライニング層に硼化タングステンを面積率で5〜20%含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁歪型のトルクセンサにおいて、隣り合う磁気コイルを分離するとともに、構成部品の組立てを容易とする。
【解決手段】トルクセンサの測定ユニット200は、円筒状の磁気ヘッド210と、外周ボビン211と、内周ボビン213とから構成される。磁気ヘッド210は、円筒状のヨーク接続部240と、その開口に嵌合する環状の第1ヨーク部220a及び第2ヨーク部220bにより構成される。ヨーク接続部240、第1ヨーク部220a及び第2ヨーク部220bの軟磁性部232a1、232a2、232b1、232b2、252a、252bによって、二つの磁気コアを構成する。 (もっと読む)


【課題】回転軸に非接触で、再現性良く高感度でトルクを検出する。
【解決手段】この磁気コア1は、板状バックヨーク部2と、2本の脚状ヨーク部3とから構成される。2本の脚状ヨーク部3の底面4は、共に第1の面4aと第2の面4bの2種類の面で構成される。第1の面4aは、板状バックヨーク部2の表面と略平行な平面となっている。第2の面4bは、第1の面4aから傾斜している。第2の面4bはトルクを検出する回転軸に底面4を近接させるために設けられるため、この傾斜の角度は、この磁気コアを用いてトルクを検出する回転軸の表面の形状に対応している。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性と強度を有するチタン合金から成る高い空力学的性能を期待できるコンプレッサ用鋳造羽根車を安価に安定して提供する。
【解決手段】 本発明は、ハブ軸と、該ハブ軸から半径方向に延在するハブディスク部と、前記ハブ軸の周りに配列された羽根部とを有する羽根車形状に、チタン合金が鋳造されたコンプレッサ用鋳造羽根車であって、前記チタン合金は、質量%でAl:5.50〜6.75%、V:3.50〜4.50%、B:0.01〜3.0%、Fe:0.40%以下、C:0.40%以下、N:0.05%以下、H:0.015%以下、O:0.25%以下、残部Tiおよび不可避的不純物を含有させて成り、かつ、前記ハブディスク部は外径30〜250mmに形成されているコンプレッサ用鋳造羽根車である。 (もっと読む)


【課題】 高温熱処理が可能で低ヒステリシス損失、かつ、高電気抵抗の軟磁性金属粉末およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 組成式でFe100−a−bSiCr(重量%で、0≦a≦8、0<b≦3)で表される軟磁性粉末1であって、粉末表面のCr濃度3が粉末中心部より高い軟磁性金属粉末を用いる。軟磁性金属粉末の表面の一部もしくは全体が絶縁性酸化物2により被覆されており、絶縁性酸化物を含む軟磁性金属粉末全体の酸素量が10質量%以下であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分割溝の分割し易さに優れた多層セラミック集合基板を提供する。
【解決手段】 セラミックを含む低温焼結材からなる基板用グリーンシートを積層した未焼結多層セラミック体の両面又は片面に縦横方向の分割溝10を形成し、当該積層体を未焼結多層セラミック体の焼結する温度で焼結してなる多層セラミック集合基板であって、少なくとも一つの分割溝10の下方に、分割溝の形状を維持するための領域が形成されており、例えば、この領域は基板の外周部で前記セラミックと異なる成分からなる領域とした多層セラミック集合基板9である。 (もっと読む)


【課題】金属放熱板とアルミニウム板との界面に銅とアルミニウムからなる化合物層を形成することなく金属放熱板とアルミニウム板とを接合し、且つこの接合部材層が400℃を超える耐熱温度を有することにより優れた放熱効率および耐久性を兼ね備えるセラミックス回路基板およびそれを用いた半導体モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】セラミックス基板2の一方の面に金属回路板3が形成され、他方の面に金属放熱板4が形成された回路基板1であって、前記金属回路板および前記金属放熱板が銅または銅合金であり、前記金属放熱板に銅とアルミニウムの金属間化合物を含まない銀焼結体層22を介してアルミニウム板20が接合されている回路基板。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 2,051