説明

日立工機株式会社により出願された特許

121 - 130 / 1,861


【課題】簡単な構成で必要か所を効率良く照明して暗所での作業を作業性良く行うことができる電動工具を提供すること。
【解決手段】
モータ3と、左右2分割構造で構成されて前記モータを収容するハウジング6と、前記出力軸に接続された先端工具5を照らすライト25と、を備えた電動工具において、前記ライトを前記ハウジングの側面に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】
ロータを効率よく冷却することができる遠心分離機を提供する。
【解決手段】
モータ8と、モータ8の回転軸に取り付けられるロータ4と、ロータ4を収容するロータ室3を形成するボウル2と、ボウル2の開口部を密閉するドア5と、モータ8の回転を制御する制御装置18とロータを冷却すべく設けられた冷却装置(7a〜7d)を有する遠心分離機1において、ボウル2の内側側面又は底面には突起2aまたは窪みを設けた。ボウル2は例えばステンレス製であり、プレス加工により半球状の突起2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】
4サイクルエンジンにおいて安価で簡単な構造でブローバイガス中に含まれるオイルの回収を行う。
【解決手段】
シリンダ2と、ピストン12と、オイルを溜めるオイル室33を画定するクランクケース19と、吸排気バルブを収めた動弁室を覆うシリンダヘッドカバー26を有し、クランクケース14内に溜まったブローバイガスを動弁室26a、26bに導いて動弁室からエアクリーナー室に排出する4サイクルエンジンにおいて、動弁室26aからオイル室33へオイルを戻すための戻り通路31を設け、動弁室26aからエアクリーナー室へのブローバイガスの排気口26cをフェルト29で覆うようにした。フェルト29は例えば帯状であって、上端側はブローバイ排出出口29cの前に配置し、下端側が戻り通路31内に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが必要とする制御モードのみに基づき動作可能な電動工具を提供する。
【解決手段】演算部78のROMには、モータ3を制御するための20個の制御モード(制御プログラム)が記憶されている。ROMに記憶された20の制御モード内の4つの制御モードが、4つの駆動モードとしてEEPROM80に記憶されている。具体的には、ROMに記憶された20個の制御モードには番号が付されており、EEPROM80には4個の制御モードに対応する4個の番号が駆動モードとして記憶されている。そして、4個の駆動モードの内、切替スイッチにより選択された1つの駆動モードに基づいて、電動工具が駆動される。 (もっと読む)


【課題】制御部のプログラムもしくはプログラムの設定値を書き換えることの可能な電動工具、並びに電動工具の制御プログラムもしくはプログラムの設定値の書換えシステム及び方法を提供する。
【解決手段】マイコン107の電源(例えば5V)は、コンピュータ103から電源用ケーブル104、変換手段106、及び専用ケーブル108を経由して供給する。マイコン107のプログラム書換えのための信号は、コンピュータ103から通信用ケーブル105、変換手段106、及び専用ケーブル108を経由して送信する。 (もっと読む)


【課題】出力軸への先端工具の着脱作業を容易に行い得るようにすることである。
【解決手段】出力軸22の先端に先端工具13を取り付けるための工具取付部31を設ける。工具取付部31に先端工具13の基盤13aが差し込まれる工具取付孔35を設け、出力軸22の軸心に工具取付孔35に開口する収容孔22aを設ける。収容孔22aにピン部36aを備えた係合部材36を軸方向に移動自在に収容し、出力軸22に装着したノブ41を係止ピン42により係合部材36に連結する。収容孔22aに設けたスプリング37のばね力により、ピン部36aが基盤13aの挿通孔13a3に係合する保持位置に係合部材36を保持するとともに、ノブ41を軸方向へ操作することにより、係合部材36を保持位置から解除位置に移動させて先端工具13を工具取付部31に対して着脱できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
取付構造を改良してホイルガードの不用意な回転が起きないようにした携帯型作業機を提供する。
【解決手段】
エンジン等の駆動源によって回転されるホイールを部分的に覆うホイルガード30を備えた携帯型作業機であって、ホイルガード30がアームの保持部に弾性部材たるゴムダンパ35、36を介して保持される。ゴムダンパ35、36には凹凸部(35c、36c)が形成され、ホイルガード30側には凹凸部に対応する凸凹部(34b)が形成され、凹凸部と凸凹部が係合するようにホイルガード30がアームに保持される。 (もっと読む)


【課題】
1台で複数種の作業を行うことができる汎用性が高くて低騒音のコードレス園芸工具を提供すること。
【解決手段】
モータと、該モータを収容するケース(ハウジング)6と、該ケース6に着脱可能に装着されるバッテリと、前記ケース6に接続されたシャフトパイプ(円筒部材)3と、該シャフトパイプ3に設けられて前記モータの回転を伝達する駆動シャフトを備えた主操作部2と、該主操作部2の前記駆動シャフトからの回転を受けて回転する従動シャフトと、該従動シヤフトによって駆動される作業部(刈刃24)を備えた刈刃アタッチメント(作業ユニット)4と、を備え、前記刈刃アタッチメント(作業ユニット)4を前記主操作部2の反モータ側端部に着脱可能に装着してコードレス園芸工具(アタッチメント式草刈機)1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 手動式の注水装置では注水に伴うタンク内の圧力低下のために頻繁に再加圧する必要があり、エンジンカッタによる切断等の作業の他に加圧操作が必要となり、作業が煩雑となりエンジンカッタによる作業の効率が低下する。また、ブレードへの注水が止まると冷却不足により、ブレードの磨耗が注水時に比べ早く進行し、ブレードの寿命が短くなると共に切断によって生じる粉塵で作業中の視界が悪化し作業効率が低下してしまう。
【解決手段】エンジンの回転によるポンプ作用により注水タンク内を連続して自動加圧する加圧装置を設けると共に、タンク内圧力を一定に保ち給水量を一定とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】先端工具を出力軸に取り付ける作業を容易にすることである。
【解決手段】ハウジングに収容された電動モータにより、ハウジングから突出する出力軸22を駆動する電動工具において、出力軸22を鋼材等の磁石に接着する材質により形成し、その先端に円板状の工具取付部31を一体に設ける。工具取付部31に設けられたねじ孔31cにねじ結合するボルトにより、工具取付部31とワッシャとの間に基盤13aを挟み込んで先端工具13を出力軸22に取り付ける構造とする。工具取付部31に磁石41を設け、この磁石41の磁力により先端工具13の基盤13aを工具取付部31に接着して、ボルトの締結前において、先端工具13を工具取付部31に仮保持させる。 (もっと読む)


121 - 130 / 1,861