説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】導電性を有する作用極と対極とが、電解質を介して配されてなる色素増感型光電変換素子であって、光電変換効率が向上した色素増感型光電変換素子を提供する。
【解決手段】
導電性を有する作用極5と対極6とが、電解質18を介して配されてなる色素増感型光電変換素子1であって、前記作用極5と前記対極6とは、前記電解質18に含まれる絶縁体からなる粒子28により絶縁されていて、該絶縁体からなる粒子の形状は、最大外径が40μm以上120μm以下の球形状であることを特徴とする色素増感型光電変換素子1。 (もっと読む)


【課題】ユーザの在室状況をより多彩に判定する。
【解決手段】在室状況判定システムにおいて、無線タグリーダは、所定のエリア内に設置され、ユーザが所持する無線タグを検出したか否かを示す情報を出力する。端末装置は、前記エリア内に設置され、通信機能を有し、前記ユーザによって使用される。在室状況判定サーバ3の無線タグ管理部12は、前記無線タグリーダから出力された情報を受信し、当該情報に基づき前記無線タグが前記エリアにおいて検出されたか否かを判定する。在室状況判定部14は、在室状況判定サーバ3と前記端末装置とが通信可能か否かを判定し、この判定結果、および無線タグ管理部12による判定結果の両方に基づき、前記エリアにおける前記ユーザの在室状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】高度な機能性を達成しつつ、長さを短縮し小型化することも可能な基板型光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】二通りのブラッググレーティングパターン12,13が光の導波方向と直交する断面において互いに異なる領域に位置し、かつ光の導波方向に沿って並列した領域に形成され、かつ、導波路コア10がP型及びN型の半導体領域10a,10bを有する基板型光導波路素子である。二通りのブラッググレーティングパターン12,13は、水平方向の凹凸として光導波路のコアの両側壁に形成された第一のブラッググレーティングパターン12と、コア10の幅方向中央かつ垂直方向上部に形成された突起状の構造および/または溝状の構造13からなる第2のブラッググレーティングパターンからなることもできる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に形成された膜の応力による反りの発生を軽減し、薄型化が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置1A(1)は、一面側に半導体デバイスが配された半導体基板10と、前記半導体基板の一面側において、前記半導体デバイスと整合する領域に配された絶縁層11及び再配線層12を有する半導体パッケージ構造体と、前記半導体基板の一面側において、少なくとも前記半導体パッケージ構造体を覆うように配された補強層20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要十分な機能を備えた小型で安価な光ファイバ監視装置を提供する。
【解決手段】指示に従って光ファイバ60に接続されている分岐ポート34と共通ポート33とを接続して測定処理を実行して初期測定情報を生成し、分岐ポートをスケジュールに従って順次共通ポートに接続して測定処理を実行して監視測定情報を生成し、初期測定情報と監視測定情報と所定の判定基準とに基づいて異常を検出した場合、異常が発生した分岐ポートに対応する表示器53を他の表示器とは異なる所定の点灯状態に変化させ、異常発生の旨を記載した電子メールを所定のメールアドレスに宛てて送信するとともに、所定のネットワークを介して接続した管理装置から、特定の分岐ポートについての監視測定情報の要求が送信されてくると、該当する測定情報を返送する光ファイバ監視装置1としている。 (もっと読む)


【課題】ジャンパ回路間の電気絶縁性を向上することができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板10は、導電性ペーストを硬化してなる第1のジャンパ回路22dを含む第1の電気回路パターン22と、第1の電気回路パターン22が形成された第1の基板21と、を有する第1の回路基板20と、導電性ペーストを硬化してなる第2のジャンパ回路32dを含む第2の電気回路パターン32と、第2の電気回路パターン32が形成された第2の基板31と、を有する第2の回路基板30と、絶縁性基材41と、絶縁性基材41の両面に形成された接着層42,43と、を有する絶縁性基板40と、を備え、第1の回路基板20と第2の回路基板30は、第1のジャンパ回路22dと第2のジャンパ回路32dが互いに対向している状態で、絶縁性基板40を介して積層されている。 (もっと読む)


【課題】漏出の少ない封止構造を有する色素増感型光電変換素子を提供する。
【解決手段】導電性を有するとともに線状をなす複数の第一基材8および第二基材9が網目状に編まれてなる領域からなる作用極5と、金属箔からなる第一引出電極6aが延在された対極6と、前記領域から第一基材または第二基材が、その長手方向に延在された部位から構成される集電用配線4と、金属箔からなる第二引出電極21を備え、集電用配線の端部近傍および第二引出電極をまとめて電気的に接続する集電部3とを含み、電解液18が注入された上で封止された袋体14中に、作用極と対極と集電部とが作用極と対極が対向して配されるように収容され、かつ、第一引出電極と第二引出電極とが袋体の外部まで延在していることを特徴とする色素増感型光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度な機能性を達成しつつ、長さを短縮し小型化することも可能な基板型光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】光導波路のコア10の側壁の一部(例えば基板側の下部)12が、水平方向の幅の広い凸部12bとコア幅の狭い凹部12aとを交互に有するブラッググレーティングパターン構造(第1のブラッググレーティングパターン)を有する基板型光導波路素子であり、さらに第2のブラッググレーティングパターン13が、光の導波方向と直交する断面において前記第1のブラッググレーティングパターンとは異なる領域に位置し、かつ光の導波方向に沿って並列した領域に形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】配線構造の設計自由度が高く、高密度な三次元実装を可能とする貫通配線を備えた貫通配線基板の製造方法や複合基板の製造方法、及びこれらの製造方法により形成された貫通配線基板や複合基板を用いた電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る貫通配線基板の製造方法は、基材を構成する少なくとも二面を結ぶように微細孔142を配し、該微細孔に導電性物質143を充填してなる貫通配線を備え、前記貫通配線が、少なくとも一部に、前記基材の厚み方向とは異なる方向に延びる部分を有する貫通配線基板の製造方法であって、前記貫通配線は、溶融金属充填法により形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キートップにおける照明の輝度が低下することを防止するとともに、薄型のキーボード装置を提供する。
【解決手段】接点511が形成されている上部シート51と、接点521が形成されている下部シート52と、上部シート51と下部シート52との間に積層されたスペーサ53とを有するメンブレン基板50と、接点511,521に対向する位置でキートップ10をメンブレン基板50に対して接近離隔可能に保持する保持板20と、光透過性を有すると共に、キートップ10をメンブレン基板50から離隔方向に付勢するラバードーム35と、メンブレン基板50に配設され、キートップ10を照らすための発光ダイオード54とを備えており、上部シート51又は下部シート52は、発光ダイオード54が発した光を光導入部からキートップ10に導く導光性を備えている。 (もっと読む)


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