説明

株式会社ブリヂストンにより出願された特許

2,001 - 2,010 / 11,469


【課題】顔料系のインク廃液の吸収性及び排出性に優れると共に、取り扱い性、加工性に優れるインク廃液吸収体を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームを、消泡剤及び/又は整泡剤とグリセリンとを含む含浸液で含浸処理してなるインク廃液吸収体において、該ポリウレタンフォームは、通気度が120以上cc/cm/secで、セル数が20〜60個/25mmであり、該含浸液は、該含浸液中の消泡剤及び/又は整泡剤とグリセリンとの重量比が1/0.8〜1/70で、消泡剤及び/又は整泡剤とグリセリンとの合計の含有率が5〜45重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤ構成部材の端部同士を、縁部での接合や形状の精度を高く維持して突き合わせて接合する。
【解決手段】タイヤ構成部材70の端部同士の接合手段30を、移動手段10により、タイヤ構成部材70の端部に沿って往復させる。往復のそれぞれで、接合手段30を、端部に沿った移動方向の後方側縁部と中央部の間の途中位置で端部に接触させて移動方向の前方側縁部まで移動させる。タイヤ構成部材70の端部上を往復して移動する接合手段30により、端部同士を突き合わせて接合し、接合されたタイヤ構成部材70を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「接地面積の増加」と「エッジ圧の増加」を両立させ、氷上性能をさらに向上した空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、ブロックを接地面積の増加を担う第1ブロック片と、エッジ圧の増加を担う第2ブロック片とに分け、役割を分担させる。また、トレッド表面側及びサイプ底部側においてサイプの形状を適切に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「接地面積の増加」と「エッジ圧の増加」を両立させ、氷上性能をさらに向上した空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、ブロックを接地面積の増加を担うブロック片と、エッジ圧の増加を担うブロック片とに分ける。また、ブロックのサイプの少なくとも1つを屈曲型3次元サイプとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「接地面積の増加」と「エッジ圧の増加」を両立させ、氷上性能をさらに向上した空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、ブロックを接地面積の増加を担う第1ブロック片と、エッジ圧の増加を担う第2ブロック片とに分け、役割を分担させ、それぞれのブロック片の形状を適切に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「接地面積の増加」と「エッジ圧の増加」を両立させ、氷上性能をさらに向上した空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤは、ブロックを接地面積の増加を担う第1ブロック片と、エッジ圧の増加を担う第2ブロック片とに分け、役割を分担させ、それぞれのブロック片の形状を適切に設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トレッド踏面への水膜浸入を防止して、長期に亘って良好なウェット性能を発揮する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】この空気入りタイヤは、トレッド部1に、タイヤ幅方向に対する傾斜角度が0°を含む−10°以上10°以下の範囲内にある幅方向エッジ6を形成する横溝3を設け、下記式(1)から算出される幅方向エッジ6の接地面内密度Lを、2.89×10−4≦L≦6.01×10−4の範囲内とし、上記横溝の溝幅を1mm以上としたことを特徴とするものである。 L=(Et/S)×(1/E)・・・(1) ただし、Lは幅方向エッジの接地面内密度(1/mm)であり、Etは接地面内にある幅方向エッジ長さの総和(mm)であり、Sはトレッド部の接地面積(mm)であり、Eは一ピッチ当たりの幅方向エッジ長さの総和(mm)である。 (もっと読む)


【課題】タイヤのRFIDタグを取り付けた面が地面に接地している状態のときにおいても、情報の読み書きが可能となる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】RFIDタグ1のアンテナは、トレッド部3の裏面の軸方向中央から、正規荷重、正規内圧時の接地面内を跨ぎ、タイヤの接地端(トレッド端)3aの位置から接地端外に2〜3cm延在している。タイヤのRFIDタグを取り付けた面が地面に接地している状態のときに、アンテナがあるタイヤトレッド部3と地面との間に存在する隙間にタイヤ側面側からRFIDリーダー/ライター7を近づけて、RFIDタグの情報を読み書きする。 (もっと読む)


【課題】車両及びタイヤの特別な調整を必要とすることなく、タイヤのコーナーリングパワーを向上させ、高い操縦安定性を実現できるタイヤ用中子及びタイヤホイール組立体を提供することにある。
【解決手段】ホイール20にタイヤ30を組み付けてなるタイヤホイール組立体の内部に、リムベース21に沿って配置する環状体11であるタイヤ用中子10であって、該環状体11の内周面に前記リム装着部12を有し、該リム装着部から環状体外周面に至る両側部11a、11bのいずれか一方11aが、装着したタイヤ30のサイドウォール部31内周面31aにならう形状を有し、且つ、他方11bが面取りされてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材の配置の適正化を図り、タイヤの重量増加やコストアップを伴わずにビード部の耐久性を向上させた、新規な重荷重用空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】本発明の重荷重用空気入りラジアルタイヤは、カーカスプライ5の折返し部5cのタイヤ幅方向外側に配置される補強ゴム層9を低モジュラスゴム9aと、高モジュラスゴム9dの少なくとも2種類のゴムで構成し、低モジュラスゴム9aを、内圧充填時のタイヤ子午線断面において、ビード部1の幅方向外側下端1aを基準として適用リム10のフランジ10b上端までの高さをHとする場合に、基準からの高さが2Hとなるタイヤ外表面aからカーカスプライ5の本体部5aに向けて引いた垂線Aと、基準からの高さがHとなるタイヤ外表面bからカーカスプライ5の本体部5aに向けて引いた垂線Bとの間に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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