説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、対応可能な大きさの端末コネクタを増やすことができ、汎用性の高い端末コネクタ受け治具を提供する。
【解決手段】本発明の端末コネクタ受け治具1は、端末コネクタTを載置する基台2と、端末コネクタTの一方の端面に当接されるとともに、端末コネクタTから引き出されるワイヤハーネスWを保持する第1の規制部材3と、端末コネクタTの他方の端面に選択的に当接される第1の当接面4a及び第2の当接面4bを備えた板状の第2の規制部材4とを有する。基台2上には幅方向に延びて、かつ長手方向に所定間隔Pを隔てて形成された複数の固定溝7が形成され、第2の規制部材4の底部には固定溝7に嵌入される突出部4cが形成され、その突出部4cは、突出部4cの嵌入方向の中心線から第1の当接面4aまでの長さL1と、第2の当接面4bまでの長さL2との比が不均等になるような位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアへの給電を行う配線体が外部に露出しないように配索されたスライドドア用給電装置を提供する。
【解決手段】スライドドア用給電装置100は、ガイドレール収納部143に設置された車体側固定部110と、ブラケット151に設置されたブラケット側固定部120と、車体140側からスライドドア側に給電する配線体130と、配線体130を収納してこれを保護している外装チューブ131とを備えている。配線体130は、直接あるいは外装チューブ131を介して車体側固定部110とブラケット側固定部120とで把持されている。スライドドアの開閉中に配線体130及び外装チューブ131がガイドレール収納部143からはみ出すことのないよう、外装チューブ131の構造に特徴を持たせている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに光結合される複数の光素子を有する光素子アレイについて、狭ピッチの光伝搬路に光結合される光素子に発生し易いクロストークを抑制すること。
【解決手段】間隔をおいて並列に設定される光ファイバ等から構成される複数の光伝搬路10と、それらの光伝搬路10に配置され且つ隣同士が光伝搬路10の光伝搬方向にずれて配置されている複数の光素子13と、光素子13を収納り且つ前記光導波路を前記光素子と光学的に結合した状態で固定する筐体1〜7とを有し、これにより光素子13同士の間隔を光伝搬路10の間隔よりも広くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、特定の老化防止剤を、特定量配合することによって得られる、PVC電線やPVCテープと高温下で接触しても優れた耐熱老化特性を有しながら、老化防止剤のブリード、ブルームなどにより、製品の外観、商品価値が低下することの少ない成形物品およびそれに用いられる難燃性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 (a)ポリプロピレンを30質量%以上含有するベース樹脂100質量部に対し、(b)金属水和物60〜200質量部、(c)ペンタエリスリトールテトラキス(3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート)4〜10質量部を含有する難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】トンネルジャンクションを構成する高濃度のドーパントの拡散を抑制しつつ複数の活性層の相互間の間隔を狭くする半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第1半導体基板1上に第1の一導電型クラッド層6、第1活性層8、第1の反対導電型クラッド層10及びトンネルジャンクション層14を積層することにより第1の多層基板Aを形成する工程と、第2半導体基板21の上に第2の反対導電型クラッド層23、第2活性層25、第2の一導電型クラッド層27を積層することにより第2の多層基板Bを形成する工程と、トンネルジャンクション層14と第2の一導電型クラッド層27を重ねて第1の多層基板Aと第2の多層基板Bをボンディングし、これにより複数の活性層を有する発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水等の貯水施設内にあって、より長期間その表面に沈殿物が堆積し難い雨水等の貯水施設用の樹脂製骨格ブロック、及びこの樹脂製骨格ブロックを用いた雨水等の貯水施設を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、地中に形成された貯水槽3内にあって、水平方向に隣接配設され、かつ垂直方向に積層配設されて貯水空間5を形成する複数の雨水等の貯水施設用の樹脂製骨格ブロック4は、外周フレーム51と外周フレーム51内部に外周フレーム51と一体的に形成されている複数のリブ50とにより平面状に形成されている基体41と、基体41に立設された柱状体42とを有し、かつ複数のリブ50の少なくとも一部が水平方向に対して傾いて形成されていることを特徴としている。
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【課題】低コストで第1ケーブル31および第2ケーブル36を接続できるケーブル接続方法、電気装置製造方法、および電気装置を提供する。
【解決手段】ハーネス3の各剥き出し接続端32、コネクタ37を各接続対象である接続接点部22、コネクタ26にそれぞれ接続するケーブル接続方法として、第1ケーブル31と第2ケーブル36を束ねる結束処理と、前記各剥き出し接続端32およびコネクタ37のうちコネクタ37をコネクタ26に接続する第1接続工程とが完了した後に、前記剥き出し接続端32を前記接続接点部22に溶着する第3接続工程を行う。 (もっと読む)


【課題】圧着不良の発生を抑制することができると共に、加締め部の曲面形状の設計を容易にした端子圧着装置及び端子圧着方法を提供する。
【解決手段】端子圧着装置1の分割上型2は、バレル部11の一端部11aと他端部11bが重なって電線に圧着されるようにするための最終加締め形状の加締め部3を形成する第1上型41及び第2上型42の2個に分割されている。圧着工程の開始時に、一端部11a及び他端部11bが第1加締め部31及び第2加締め部32に同時に当たるように、第2上型42を第1上型41に対して下方向にずらす。圧着工程の終了直前に、加締め部3が形成されるように第1上型41と第2上型42のずれを元に戻す。圧着工程の間、端子10に回転力が生じるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンルーム内など高温と低温間で温度変化が激しい部位での使用に適した電気接続箱を提供する。
【解決手段】配線基板300と、当該配線基板を挟んだ状態で収容する第1の保護部材100及び第2の保護部材200を備え、配線基板の第1の保護部材側の面をなす一方の基板面301には電気部品の一部をなす突出部310が形成され、かつ第1の保護部材には一方の基板面に対向する内側面に第1の保護部材の撓みに応じて先端部111,121が一方の基板面301若しくは当該基板面上に固定された突起体321と当接又は離間する支柱部110,120が形成されると共に、一方の基板面に支柱部が当接した時に突出部と第1の保護部材の内側面との間に両者が干渉しない程度の隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、被覆を構成する組成物が複雑でなく、それ故製造面における制約も少なく、しかもガラス光ファイバとプライマリ層の層間剥離やプライマリ層中に水泡、具体的には伝送ロス増に影響するような大きな水泡が生じ難い、加えて被覆除去作業が容易な光ファイバを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、コア1とクラッド2を有するガラス光ファイバと、ガラス光ファイバ上に被覆された1次保護層3と、1次保護層3上に施された2次保護層4と、2次保護層4の外周に施された3次保護層5とを有する光ファイバにおいて、1次保護層3のTgを0℃未満とし、2次保護層4のTgを−20℃以上10℃以下とし、かつ1次保護層3のTgを2次保護層4のTgより低くし、しかも1次保護層3の厚さを2次保護層4の厚さ以下にした。
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