説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【課題】層厚規制時に現像剤が受ける圧力が過剰になることを低減しつつ、磁力不足に伴う画質低下を抑制すること。
【解決手段】現像領域(Q3)に対応して配置された第1の磁極(N1)と、回転部材(2)と層厚規制部材(Ge)とが対向する規制領域(3)に対して回転部材(2)の回転方向の上流側に配置されて現像容器(V)内の現像剤を回転部材(2)の表面に吸着させる第2の磁極(N3)と、を有し、規制領域(3)に対応する位置に磁極が配置されていない磁石部材(1)と、非磁性の回転部材本体(6)の回転方向に沿って間隔をあけて複数配置された磁性材料製の磁化部(6b)であって、第2の磁極(N3)の位置を通過する際に第2の磁極(N3)の磁力を受けて着磁され且つ残留磁化で現像剤を保持する磁化部(6b)と、を有する回転部材(2)と、を備えた現像装置(G)。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用時に意図しない微小黒点が画像に発生することが抑制される電子写真感光体を提供する。
【解決手段】導電性支持体102と、前記導電性支持体上に配置されており、金属酸化物で構成された中空粒子の表面にアクセプター性化合物が付着した中空金属酸化物粒子及び結着樹脂を含む下引層104と、前記下引層上に配置された感光層103と、を有する電子写真感光体101。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子表面上でのシリカ粒子の偏在が抑制された静電荷像現像用トナーを提供する。
【解決手段】少なくとも着色剤および結着樹脂を含むトナー粒子と、
前記トナー粒子の表面に付着したシリカ粒子であって、平均粒径が70nm以上400nm以下であり、比重が1.0以上1.9以下であり、円形度が0.5以上0.9以下であるシリカ外添剤と、
を有する静電荷像現像用トナー。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であって、コストダウンが可能であり、しかも、トナーを安定して供給することが可能な攪拌搬送部材及びこれを用いたトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】アジテータ40は、回転駆動されるアジテータシャフト41と、アジテータシャフト41に一体又は別体として取り付けられたフィルム状の部材からなり、アジテータシャフト41の軸方向に沿ってトナーカートリッジの内部に収容されたトナーを攪拌しつつ搬送するアジテータフィルム42と、を備え、アジテータフィルム42がトナーカートリッジの内面に当接することによって変形する際に、フィルム状部材の先端は、複数の領域にまたがって、開口部から攪拌搬送部材の軸方向に沿った搬送方向で上流側に行くに従ってアジテータシャフト41の回転方向で下流側に位置するように変形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エッジによって画像が表現されたデータを利用して画像の差分抽出を行う。
【解決手段】差分抽出装置は、エッジによる差分抽出を行うために、比較対象である2つのエッジの長さ(画素数)を揃える分割処理を実行する。エッジとは、属性が共通する1又は複数の画素を表すものをいい、エッジの境界が属性の境界でもある。いま、比較対象のエッジとして、エッジリストA(エッジA7−1〜A7−5)及びB(エッジB7−1〜B7−7)があった場合、差分抽出装置は、同一の位置に相当するエッジ同士が等しい長さになるように分割してから、それぞれのエッジの属性を比較する。具体的には、差分抽出装置は、図中のエッジA7−2をエッジB7−2(さらにはエッジB7−3、B7−4)と比較することにより、エッジA7−2をエッジA7−2.1、A7−2.2、A7−2.3の3つのエッジに分割し、エッジB7−2、B7−3、B7−4と長さを揃える。 (もっと読む)


【課題】IPアドレスが変更された機器を発見して再び管理する。
【解決手段】機器管理装置10は、それぞれIPアドレスを記憶した1又は複数のプリンタ20ごとに、当該プリンタ20について記憶したIPアドレスからの応答に基づいて活動化されているか否かを判定し、活動化されていないと判定されたプリンタ20を探索するネットワークを、前記1又は複数のプリンタ20ごとに管理されるIPアドレスに含まれるネットワークアドレスに基づいて選択し、選択されたネットワークに含まれるIPアドレスのうち、当該IPアドレスから取得される物理アドレスが前記探索するプリンタ20の物理アドレスと一致するIPアドレスを探索し、前記探索するプリンタ20について記憶するIPアドレスを、前記探索されたIPアドレスに更新する。 (もっと読む)


【課題】サービスに用いるデータを指定する端末に対応する第1ユーザと、そのデータを用いたサービスを行う情報処理装置に対応する第2ユーザとの組み合わせに応じて、第1ユーザから第2ユーザへ支払う額を抽出する。
【解決手段】文書サーバ装置3は、サービスに用いるデータを指定する端末装置1に対応する第1ユーザのユーザIDと、そのデータを用いたサービスを行う画像形成装置2に対応する第2ユーザのユーザIDとの組に対応付けて、第1ユーザから第2ユーザへ支払う額を記憶する記憶手段を備える。文書サーバ装置3は、データの指定を端末装置1から受け付け、第1ユーザのユーザIDを取得し、指定されたそのデータを用いたサービスを行う画像形成装置2からそのデータの要求を受け取るとともに、第2ユーザのユーザIDを取得する。文書サーバ装置3は、取得した各ユーザIDの組に対応付けられた額を、記憶手段から抽出する。 (もっと読む)


【課題】第2の演算処理装置用の初期起動後のプログラムを第1の演算処理装置に接続された第1の不揮発性メモリに格納するようにした構成において第1の演算処理装置に動作異常が発生した場合でも、第2の演算処理装置を起動させて動作を行わせることを可能にする。
【解決手段】DSP20は、故障検知回路42によりCPU10の動作異常が検知されない場合、シリアルROM60に格納されたDSP用初期ブートプログラム61により動作し、ROM30のDSP用初期ブート後のプログラム32をRAM50に転送して実行する。DSP20は、故障検知回路42によりCPU10の動作異常が検知された場合、シリアルROM60に格納されたDSP用故障解析プログラム62により動作する。 (もっと読む)


【課題】第2の演算処理装置用の初期起動後のプログラムを第1の演算処理装置に接続された第1の不揮発性メモリに格納するようにした構成において第1の演算処理装置に動作異常が発生した場合でも、第2の演算処理装置を起動させて動作を行わせることを可能にする。
【解決手段】切替回路70は、故障検出回路42がCPU10の動作異常を検出していない場合、シリアルROM60とDSP20とをシリアルのローカルバスにより接続してDSP用初期ブートプログラム61によりDSP20を起動させる。切替回路70とIF変換部80は、故障検出回路42がCPU10の動作異常を検出している場合、ROM30のパラレルのローカルバスをP/S変換期81によりシリアルのローカルバスに変換することによりROM30とDSP20とを接続してDSP用初期ブート後のプログラムによりDSP20を起動させる。 (もっと読む)


【課題】電子メールに添付しようとする画像または電子メールにより通知しようとする画像データに、表画像または写真画像が含まれる場合でも、添付された画像データまたは通知しようとする画像データの画像内容を把握可能とする。
【解決手段】画像データ受付部41は、電子メールに添付しようとする画像データまたは電子メールにより通知しようとする画像データを受け付ける。オブジェクト分離部42は、画像データ受付部41により受け付けられた画像データから文字画像、表画像または写真画像を分離する。文字コード化部45は、オブジェクト分離部42により分離された表画像または写真画像の概要を文字により表現した文字表現データを生成する。電子メール生成部48は、文字コード化部45により生成された文字表現データが電子メール本文に埋め込まれた電子メールを生成する。 (もっと読む)


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