説明

三井化学株式会社により出願された特許

1,311 - 1,320 / 2,318


【課題】高耐熱性を有し、かつイミドオリゴマーを単独またはポリアミド酸やポリイミドもしくは有機溶媒などとの混合物の状態で加熱した場合においても、揮発することのない新規なイミドオリゴマーおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)


で表されるイミドオリゴマー。製造の出発物質としては、例えばテトラカルボン酸としてはオキシジフタル酸二無水物、ピロメリット酸二無水物、ジカルボン酸としては、無水マレイン酸、無水ナディック酸、ジアミンとしては、1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)ベンゼン等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】粘度安定性、塗工適正、液晶パネルの電気光学特性、配向乱れを起こさない等の表示特性が優れ、液晶表示パネルの接着強度および高温高湿下に長時間放置した場合の接着強度に優れた液晶滴下工法用シール剤組成物、液晶滴下工法用シール剤を提供することである。
【解決手段】水素結合性官能基量が0mol/gである(メタ)アクリル樹脂(A)100重量部に対して、水素結合性官能基量が1.5×10−3mol/g以上である(メタ)アクリル樹脂(a)0〜30重量部、エポキシ樹脂(b)1〜60重量部、潜在性エポキシ硬化剤(c)1〜30重量部、光開始剤(d)0.5〜10重量部、フィラー(e)1〜40重量部を含有することを特徴とする液晶滴下工法用シール剤組成物を液晶滴下工法用シール剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】建材・土木用成形体の素材として、種々の合成樹脂、例えばポリオレフィンが用いられており、耐衝撃性、耐傷付き性、柔軟性、耐ピンホール性、耐突き刺し性、耐熱性などが求められる種々の要求を満たすような建材・土木用成形体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン成形体(A)表面に極性重合体(B)がコーティングされた成形体であり、当該極性重合体(B)がポリオレフィン成形体(A)表面に共有結合を介し結合した構造を有することを特徴とする成形体の建材・土木用の用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性、耐油性、耐熱性および耐傷付き性にバランスよく優れた性質を満たす自動車用内外装材およびガソリンタンクを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン成形体(A)表面に極性重合体(B)がコーティングされた成形体であり、当該極性重合体(B)がポリオレフィン成形体(A)表面に共有結合を介し結合した構造を有することを特徴とする自動車用内外装材およびガソリンタンク。 (もっと読む)


【課題】ジ置換アントラセン化合物を高収率で得る方法を提供する。さらにこの方法は還元剤、重金属資材を用いない。
【解決手段】例えば、ハロゲン化フルオレンのGrignard試薬とアントラキノンとを反応させて得られる下記化合物が例示される。
(もっと読む)


【課題】粘度安定性、塗工適正、液晶パネルの電気光学特性、配向乱れを起こさない等の表示特性が優れ、液晶表示パネルの接着強度および高温高湿下に長時間放置した場合の接着強度に優れた液晶滴下工法用シール剤組成物、液晶滴下工法用シール剤を提供することである。
【解決手段】水素結合性官能基量が0mol/gより大きく1.5×10−3mol/g未満である(メタ)アクリル樹脂(A)100重量部に対して、水素結合性官能基量が1.5×10−3mol/g以上である(メタ)アクリル樹脂(a)0〜30重量部、エポキシ樹脂(b)1〜60重量部、潜在性エポキシ硬化剤(c)1〜30重量部、光開始剤(d)0.5〜10重量部、フィラー(e)1〜40重量部を含有することを特徴とする液晶滴下工法用シール剤組成物を液晶滴下工法用シール剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】柔軟で強度が高い成形体が得られ、かつ薄肉部を設けた成形体とした場合に、引
きちぎれ性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定のアイソタクティックポリプロピレン(i)を10〜60重量部、プロピレン由来の構成単位を45〜89モル%、エチレン由来の構成単位を1〜35モル%、および、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位を0〜30モル%(ここでプロピレン由来の構成単位と、エチレン由来の構成単位と、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位との合計を100モル%とする)含有するプロピレン系共重合体(ii)を1〜40重量部、特定のエチレン系重合体(iii)を30〜70重量部含有する((i)と(ii)と(iii)の合計は100重量部)ことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電気・電子用途に求められる種々の要求を満たす、樹脂成形体の表面にコーティングする素材を提供する。
【解決手段】電気・電子用途に求められる種々の要求を満たすような素材について検討した結果、ポリオレフィン成形体(A)表面に極性重合体(B)がコーティングされた成形体であり、当該極性重合体(B)がポリオレフィン成形体(A)表面に共有結合を介し結合した構造を有することを特徴とする電気・電子部品を提供する。 (もっと読む)


【課題】低温特性に優れ、かつ粘度とせん断安定性のバランスに優れた潤滑油組成物を与えるような粘度指数向上剤となるオレフィンブロック共重合体、粘度指数向上剤および該粘度指数向上剤を含む潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】オレフィンブロック共重合体は、(i)エチレン単位とα−オレフィン単位とのモル比(エチレン/α-オレフィン)が40/60〜64/36、Mwが80,000〜500,000の重合体ブロックと、(ii)エチレン単位とα-オレフィン単位とのモル比(エチレン/α-オレフィン)が73/27〜82/18、Mwが30,000〜150,000の重合体ブロックとを有し、Mw/Mnが1.25以下、熱分解したとき、(i
)に由来する成分および(ii)に由来する成分の分子内組成分布の傾き(CD)の絶対値が0.07〜0、かつ(ii)は(i)よりも重量平均分子量が小さい。 (もっと読む)


【課題】高い紫外線カット率と無色透明性が要求される光学材料分野に好適に使用される光学材料用ポリウレタン系樹脂を得る重合性組成物。
【解決手段】特定のベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含有するポリチオールとポリイソ(チオ)シアナート化合物からなる重合性組成物を用いる。 (もっと読む)


1,311 - 1,320 / 2,318