説明

三井造船株式会社により出願された特許

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【課題】
クレーンと給電台車の連結を簡単に、自動的に、且つ迅速に行うことができるクレーンの給電システムを提供する。
【解決手段】
牽引手段10が、クレーン又は給電台車のいずれか一方に設置し、側方に延伸した係合ロッド11と、他方に設置し、テーパー状に開口した導入部14bから、鉛直方向に延長した係合スリット部12を有しており、係合ロッド11と係合スリット部12を互いに鉛直方向に相対移動して係合離脱するように構成し、且つ、係合ロッド11と係合スリット部12にそれぞれ当接型の電気端子21、24を併設し、電気端子が、牽引手段の係合離脱と同期して、当接離間するように構成した。 (もっと読む)


【課題】細胞内の標的タンパク質のポリユビキチン化および/または脱ユビキチン化を定量的に検出する方法を提供する。
【解決手段】標的タンパク質の細胞内でのポリユビキチン化および/または脱ユビキチン化を検出する方法であって、以下の工程を含む:1)標的タンパク質(A)とタグ(T)との融合タンパク質(X)およびユビキチン(B)とタグ(T)との融合タンパク質(Y)をともに発現する形質転換細胞であって、該融合タンパク質(X)は蛍光色素(D)で標識され、かつ、該融合タンパク質(Y)は蛍光色素(D)で標識されている形質転換細胞を準備し、2)該標的タンパク質のポリユビキチン化および/または脱ユビキチン化が行われる条件で該形質転換細胞をインキュベートし、3)該形質転換細胞にレーザ光を照射し、4)該形質転換細胞が発する蛍光の蛍光寿命を計測する。 (もっと読む)


【課題】省エネ型の岸壁クレーンを提供する。
【解決手段】海脚2と陸脚3からなるクレーン本体4の陸側にガーダ5を設けると共に、前記クレーン本体4の海側にブーム6を設け、前記ガーダ5とブーム6上をトロリー7が横行すると共に、前記トロリー7からコンテナを把持するための吊り具8を昇降可能に吊り下げ、更に、前記ガーダ5の上方に吊り具8を巻き上げるための主巻きドラム15a,15bを配置した岸壁クレーンにおいて、前記主巻きドラム15a,15bに、主巻きドラム15a,15bの巻上げ回転方向と同じ方向になるように、カウンタウエイト16に取り付けられたワイヤロープ17を巻き掛ける。 (もっと読む)


【課題】プラズマの均一性を維持するとともに、成膜速度を向上させることができるプラズマ成膜装置を提供する。
【解決手段】内部に原料ガスを供給する原料ガス供給口112と、前記原料ガスを排気する排気口114と、を備える成膜容器110と、前記成膜容器内に設けられ、基板Sを支持する基板支持部120と、前記成膜容器内に設けられ、前記原料ガスに曝され、複数の第1開口部135を備える第1電極130と、前記成膜容器内に設けられ、誘電体で覆われ、複数の第2開口部145を備える第2電極140と、プラズマを発生させるため、第1電極と第2電極とに高周波電力を印加する高周波電源150と、を備え、第2電極は第1電極に対して、前記原料ガス供給口から供給される原料ガスの下流側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】吊り荷の巻上時、或いは巻上加速時にかかる駆動モータの負荷を軽減する。
【解決手段】トロリー走行路の直下又は両側にカウンタウェイト10を垂下させ、且つ、前記カウンタウェイト10を吊るした巻上補助ロープ16の一端をガーダ後端のシーブ22とブーム先端のシーブ23を経て吊り具8に固着させると共に、前記巻上補助ロープ16の他端をガーダ後端のシーブ21を経て吊り具8に固着させる。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみを停滞させずに、選別ドラムの全長に亘って破砕又は破袋及び破砕機能を果たし、発酵不適物を排出口に向けて搬送排出できる破砕選別装置の提供。
【解決手段】回転軸20の回転方向に対して同一方向に取り付けられたブレード21を有し、回転軸20の回転により投入口11から投入された可燃ごみを投入部10Aから選別ドラム16の一端に送り込み、ブレード21と選別ドラム16との間で破砕又は破袋及び破砕し、ブレード21により選別ドラム16の他端の排出口19に向けて風力を発生させ、選別孔16aと風力とにより選別を行う破砕選別装置1Aにおいて、回転軸20及びブレード21を、投入部10A内から選別ドラム16内に亘って連続して延びるように形成し、投入口11の直下を除く投入部10Aの内面に、投入口11から投入された可燃ごみをブレード21の回転により選別ドラム16の一端に送り込むための案内羽根15を配設した。 (もっと読む)


【課題】係船索が破断する事故が発生した場合であっても、作業者等の安全を確保することができる係船索用保護装置を提供する。
【解決手段】船舶を岸壁に固定する係船索2の近傍に設置する係船索用保護装置1であって、保護装置1は、係船索2と略平行となる側壁部10と、側壁部10の端部近傍から係船索2と離間する方向に延伸した巻込み壁部11を有しており、保護装置1が、側壁部10と巻込み壁部11で形成した空間である保護領域を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガスハイドレート(GH)生成プラントで成形されるGHペレット(GHP)の付着水を分離させるためヘキサン等の封液に浸漬すると、封液室に供給する際の減圧で封液を吸収し、脱圧工程でガス層が形成され、GHPの分解を促進するため、封液を吸収させないようにするGHPの成形装置を提供する。
【解決手段】 GHPを形成する圧搾装置21の出口22aに液体プロパンや液体ヘキサン等の封液Lを充填した封液室30の上部を接続する。開閉プランジャ33で出口22aを閉塞した状態で圧搾プランジャ21eを圧搾装置21内で前進させ、圧搾室22に供給されたGHスラリーを圧搾して搾水し、GHPを形成する。GHPの形成後、圧搾プランジャ21eを僅かに後退させてGHPを減圧し水を滲入させて吸収させた後、出口22aを開放してGHPを封液室30に供給する。 (もっと読む)


【課題】純水を用いて生成させたガスハイドレートの貯蔵温度に関する知見に基き、経済性および安全性がより高い条件でエタンハイドレートの分解が起こりにくく、保存性が高いエタンハイドレートの貯蔵方法を提供すること。
【解決手段】エタンハイドレートの生成条件下で、エタンガスと純水とを反応させて生成したエタンハイドレートを、温度が−20℃を超えて0℃未満の範囲内で、圧力が大気圧の下で、貯蔵することを特徴とするエタンハイドレートの貯蔵方法。 (もっと読む)


【課題】スケグ内部の上昇流の流れでフィンを利用して前進力を得ると共にスケグ内部の流れを整流してプロペラ面に流入する非対称流れを抑制して、プロペラ起振力を低減することができる2軸ツインスケグ船を提供する。
【解決手段】排水量型の2軸ツインスケグ船1Cのスケグ2、2間に、翼弦の方向が船体の前後方向で船体の左右方向に延びるフィン10を、プロペラ4よりも前方で、かつ、プロペラ4の回転軸4cよりも上方のスケグ2、2内の上昇流の流れに対して配置すると共に、前記フィン10を、ストラット11で船底に支持されたT型構造の中央のフィン10と、右舷スケグから左舷スケグまで連通しない前記フィン10、10とで形成し、かつ、前記フィン10の船底との離間距離を翼弦長の20%〜100%にして形成する。 (もっと読む)


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