説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】天井材20と構造物21との空間(距離)が狭い場合であっても、点灯装置3を容易に天井埋込穴22に挿入できる構造とするとともに、内蔵される回路基板10の面積を大きくする。
【解決手段】光源5を点灯する点灯装置3において、点灯装置3は、底面3bを四角形とする直方体部11と、直方体部11から突出するとともに天面3aから底面3bに向かって傾斜する突出部12と、突出部12から引き出される接続具4と、突出部12とは反対側の面に取り付けられる電源端子台15と、底面3bかつ長手方向両端近傍から突出し、底面3bを浮かせる第1の脚部17と第2の脚部18を備え、第1の脚部17は電源端子台15側に配置され、第2の脚部18は接続具4側に配置されるので、天井材10と構造物21との空間(距離)が狭い場合であっても容易に取り付けることができるとともに、内蔵される回路基板10の面積を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】調理鍋の移動先の加熱口に対する煩わしい操作を行うことなく調理を自動的に継続させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】操作部により設定された加熱条件に基づいて加熱コイルの加熱動作を制御する制御部と、加熱コイルの上方のトッププレート上に被加熱物が載置されているか否かを加熱コイル毎に検出する複数の状態検出部と、複数の加熱コイルに対応してそれぞれ設けられ、被加熱物の温度を検出する複数の温度センサーとを備え、制御部は、複数の加熱コイルのうち、加熱中の加熱コイル上方から被加熱物が離脱した後に、他の加熱コイル上方に被加熱物が新たに載置されたときに、被加熱物が新たに載置された加熱コイルに設けられた温度センサーの検出温度が所定温度以上のときには、被加熱物が新たに載置された加熱コイルを被加熱物が離脱した加熱コイルの加熱条件で制御する。 (もっと読む)


【課題】良好な太陽電池特性を有する光起電力装置を得ること。
【解決手段】不純物拡散層3を有する第1導電型の半導体基板1と、不純物拡散層3上に形成された反射防止膜4と、不純物拡散層3に電気的に接続する第1電極5と、半導体基板1の他面側に達する複数の開口部8aを有して半導体基板1の他面側に形成された裏面絶縁膜8と、半導体基板1の他面側に電気的に接続する複数の第2電極9と、少なくとも裏面絶縁膜8上を覆って形成された裏面反射膜10とを備え、開口部8aは、半導体基板1の裏面の面内方向において略長方形状を呈するとともに該開口部8aの短手方向において複数本が略平行な列に配列され、第2電極9は、開口部8aと略等しい形状を呈して該第2電極9の短手方向において複数本が略平行な列に配列され、短手方向における電極間ピッチが1.5〜3.0mmの範囲であり、第2電極9の短手方向における幅が20〜200μmの範囲である。 (もっと読む)


【課題】サイズを小型化しつつ組み立て時間を低減可能な太陽光発電用接続箱を得ること。
【解決手段】複数の太陽電池モジュールとパワーコンディショナとの間の電流経路となる回路を、各回路単位で開閉する直流開閉器2と、各回路単位に直列に挿入され、ワイドバンドギャップ半導体による素子で構成された逆流防止ダイオード3と、逆流防止ダイオード3を介して太陽電池モジュールからの出力を集約してパワーコンディショナへ出力する端子台4と、直流開閉器2の一方の出力端子である2次側−極と逆流防止ダイオード3の一方の端子であるカソードとを各回路単位に接続するバスバー6と、直流開閉器2の他方の出力端子である2次側+極の全てと、端子台4の+極とを接続するバスバー7と、逆流防止ダイオード3の他方の端子であるアノードの全てと、端子台4の−極とを接続するバスバー8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの高温部分への接触や壁面の変色を防ぐことが可能な太陽光発電用接続箱を得ること。
【解決手段】太陽電池モジュールとパワーコンディショナと間の電流経路となる回路を、各回路単位で開閉する複数の直流開閉器2と、各回路単位に直列に挿入する、直流開閉器2と同数の複数の逆流防止ダイオード3と、複数の逆流防止ダイオード3からの出力を集約してパワーコンディショナへ出力する端子台4と、直流開閉器2、逆流防止ダイオード3、および端子台4を配置する放熱板5と、直流開閉器2、逆流防止ダイオード3、端子台4、および放熱板5を収納する筐体6と、を備え、筐体6は、家屋の壁面に設置する側の形状を凹形状として設置されたときに自身と壁面との間に空間が存在する形状とし、筐体6内において、壁面との間に空間が存在する部分に放熱板5を配置する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、デバイス特性の変動を抑制できるワイドバンドギャップ半導体デバイスを得る。
【解決手段】SiC基板1上にAlN格子緩和層2、GaNチャネル層3、及びAlGaN電子供給層4が順に設けられている。これらは、1.42eVより広いバンドギャップを持つ半導体材料からなる。AlGaN電子供給層4に、トランジスタを含む活性領域9が設けられている。SiC基板1は、光学的な不純物又は格子欠陥により着色され、可視光領域の光を吸収する。従って、このデバイスは波長360nm〜830nmの可視光領域の光に対して不透明である。 (もっと読む)


【課題】通信回線を堅牢化して帯域を保証することができる通信システムを得ること。
【解決手段】送信局1と受信局2とを備える通信システムであって、送信局は、通信帯域を複数のデータチャネルと1つ以上の予備チャネルとに分割し、データチャネルおよび予備チャネルのうち少なくとも1つのチャネルを用いてデータを送信する送信処理部12、を備え、受信局2は、データを伝送する信号のチャネルごとの通信品質を測定する通信品質測定部22と、通信品質が低いデータチャネルが存在する場合に、当該データチャネルに割当てるビットのうち少なくとも一部のビットを予備チャネルに割当てるビット割当を行う適応制御部23と、を備え、送信処理部12は、前記受信局2から取得したビット割当結果に基づいてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しつつ、温度ドリフトに対する出力値を補正することが可能なアナログユニットを提供する。
【解決手段】入力値を出力値に変換する変換回路12と、前記変換回路の温度が初期状態から定常状態に至る間の2つの時点における前記入力値と出力値との関係を示す設定値を記憶する記憶部14と、前記記憶部に記憶された設定値に基づいて、前記変換回路の出力値を校正する校正部13とを備え、時間経過に基づいて設定値を補間する。 (もっと読む)


【課題】非対称2重リング型のネットワーク等あらゆる接続形態の論理リングネットワークであっても、同期を確立することを目的とする。
【解決手段】タイムマスタ装置(M)は、通信時間を計測するための計測情報を送信する。また、タイムマスタ装置(M)は、計測情報を送信してからネットワークを巡って再び受信するまでの時間を計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を計測する。各分岐装置(Cx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を分岐先毎に計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、各装置が計測した時間に基づき、遅延時刻を算出する。また、各タイムスレーブ装置(Sx)は、タイムマスタ装置(M)から同期時刻算出のタイミング情報を受信した時刻から遅延時間後の時刻を同期時刻として算出する。 (もっと読む)


【課題】加熱による脱臭触媒フィルタの脱臭能力再生効率が良好である空気清浄装置を提供する。
【解決手段】空気清浄装置において、通過する空気流に含まれる臭い成分を吸着して分解するための触媒が表面に添着された第1のフィルタと、前記第1のフィルタを前記空気流の上流側及び下流側から挟むようにして配置され、前記第1のフィルタの前記空気流に対する上流側及び下流側の両面に接触した接触状態と前記両面から離間した開放状態とに遷移可能に設けられ、前記接触状態で前記第1のフィルタを加熱する加熱手段と、空気清浄運転時には前記加熱手段を前記開放状態とし、前記第1のフィルタの加熱再生時には前記加熱手段を前記接触状態にして前記第1のフィルタを加熱させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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