説明

京セラドキュメントソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】冷却ユニット側のダクトを上下に可動とすることで、装着時の現像ユニットとダクトの隙間の発生を防止して現像ユニットからのトナー飛散を防止し、且つ冷却風の漏れを防ぐ画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ユニット16を送風により冷却するための冷却ユニット17と、冷却ユニットからの送風を現像ユニット側へと導く冷却ダクト17cとを備え、冷却ダクトは冷却ユニットからの送風を受け入れる送風入口16fを有する現像ユニット側ダクト16bと、現像ユニット側ダクト側への送風を取り出す冷却ユニット側ダクト17cとからなり、送風出口17eを送風入口16fに向けて付勢する付勢手段17dを備えており、現像ユニットの装置本体への着脱時には、送風出口は付勢力に抗する方向へ移動し、現像ユニットの装置本体への装着時には、送風出口は付勢力により送風出口と密着することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】プロセス速度が変化しても現像容器内の現像剤量を精度よく所望の量に保持することにより、画像不良の発生を抑制するとともに、トナー濃度センサーによる検知精度も向上できる現像装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2搬送室22d内には現像剤搬送方向に対し規制部52の上流側直近にセンサー配置部70が設けられており、センサー配置部70の底面にトナー濃度検知センサー71が配置されている。センサー配置部70の内壁面両側の曲面部70aの曲率半径を第2搬送室22dの他の部分のU字形状よりも小さくすることにより、第2スパイラル44とセンサー配置部70の曲面部70aとの間の空間が第2搬送室22dの他の部分に比べて広くなっている。 (もっと読む)


【課題】ファームウェア更新時の障害耐性を低コストで向上させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】動作制御部302は、ファームウェア格納部301に格納されたファームウェアを使用して画像処理を実行する。ファームウェア更新部304は、更新データ取得部303が取得した更新用ファームウェアを、ファームウェア格納部301に格納されたファームウェアと置換することによりファームウェア格納部301のファームウェアを更新する。異常検知部305は、ファームウェア更新部304によるファームウェアの更新中に更新異常の有無を検知する。異常検知部305が更新異常を検知した場合、ファームウェア更新部304は、更新後のファームウェアが使用される前に、更新データ取得部303により取得された更新用ファームウェアを、再度、ファームウェア格納部301に格納されたファームウェアと置換する。 (もっと読む)


【課題】大量の用紙を使用することなく低コストで情報を収集できる情報収集装置を提供する。
【解決手段】用紙判定部401は、画像読取部120が生成した画像データに基づいて、原稿が指定用紙であるか否かを判定する。原稿が指定用紙である場合、記述抽出部402は、画像読取部120が生成した画像データからユーザの記述を抽出する。記述判定部403は、記述抽出部402が抽出した記述が、予め指定された条件を満足するか否かを判定する。そして、記述判定部403が条件を満足すると判定した場合、情報印字部404は、当該条件に対応づけられた追記情報を、画像読取部120が画像データを生成した指定用紙に印字する。 (もっと読む)


【課題】書き換えに失敗して不十分に記憶された制御プログラムを読み出して実行することで動作が不安定になる虞を解消する。
【解決手段】不揮発性メモリーに記憶された起動フラグに従って不揮発性メモリーに記憶された制御プログラムに対する初期処理を実行する。起動フラグが通常モードを示す場合、制御プログラムを読み出して実行する。起動フラグが書き換えモードを示す場合、復旧モードを示す起動フラグを記憶した後、制御プログラムの書き換えを実行し、当該書き換えに成功すると通常モードを示す起動フラグを記憶し、当該書き換えに失敗すると復旧モードを示す起動フラグを維持する。起動フラグが復旧モードを示す場合、制御プログラムの復旧を実行し、当該復旧に成功すると通常モードを示す起動フラグを記憶し、当該復旧に失敗すると復旧モードを示す起動フラグを維持する。 (もっと読む)


【課題】起動プログラムの書き換えが失敗しても、同期して動作する二つのCPUのそれぞれの起動プログラムの整合性を確保する。
【解決手段】CPU11,21は高速起動プログラム14、高速起動プログラム24、通常起動プログラム15、通常起動プログラム25の順番で書き換えをし、いずれかのプログラムの書き換えが失敗した段階で、以降の書き換えを中止する。CPU11,21のうち、一方のCPUが高速起動プログラム、他方のCPUが通常起動プログラムを用いて起動する場合に初期通信にタイムアウトを発生させて、一方のCPUが通常起動プログラムに切り換えて起動して、初期通信を成功するようにしている。 (もっと読む)


【課題】機密漏洩を防ぎ、情報セキュリティー上の安全性が高い代行印刷を実現する。
【解決手段】画像形成装置は認証情報と印刷用データを記憶する記憶部と、印刷用データに基づき印刷を行うエンジン部と、識別情報を取得する取得部と、認証情報と識別情報を比較し認証処理を行う認証部と、を含み、代行印刷の依頼元携帯電話は、代行印刷する印刷用データを示す代行依頼データと、依頼元携帯電話の識別情報を送信し、代行依頼データを受信した代行者携帯電話は、代行依頼データと依頼元と代行者の識別情報を取得部に送信し、画像形成装置は、代行依頼データで示された印刷用データが記憶部に存在し、依頼元の識別情報と、代行者の識別情報と、認証情報を比較し、いずれも使用権限を有すると認証できたとき、代行依頼データで示された印刷用データに基づき印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】 電子機器においてスリープ状態と通常状態との間の状態遷移が多く発生しても、コントローラープログラムに発生するリードディスターブエラーを回避して、継続して正常に動作させる。
【解決手段】 メインコントローラー11は、画像形成装置1の動作状態をスリープ状態に移行させる。そのスリープ状態は、メインコントローラーの電源がオフとなる動作状態である。そして、メインコントローラー11は、コントローラープログラム32を記憶した不揮発性メモリー22と、コントローラープログラム32を読み出して実行するMPU24とを有し、コントローラープログラム32に従って、不揮発性メモリー22からのコントローラープログラム32のリード回数が所定の閾値に到達すると、画像形成装置1の動作状態をスリープ状態に移行させる前に、不揮発性メモリー22におけるコントローラープログラム32の記憶領域に対する修復処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】金属製の本体フレーム及び冷却ファンを外装カバーの内部に備える画像形成装置において、製造コストの増加及び作業負担の増大を抑制し、かつ、冷却ファンを静電気から保護する。
【解決手段】本体フレーム3は、冷却ファン2の通風面を露出する開口3aと、当該開口3aを跨いで設置される金属製の除電用梁3bとを備え、前記除電用梁3bは、前記冷却ファン2の通風方向から見て前記冷却ファン2が備えるケースの梁3bに重ねて配置される (もっと読む)


【課題】固定用の穴を開けることなく部品を固定する。
【解決手段】基板装置Aは、プリント基板1にFFCガイド部品3が実装された基板装置であって、プリント基板1上に取り付けられたジャンパー線2と、爪部3fが設けられたFFCガイド部品3とを具備し、爪部3fがジャンパー線2に係合することでFFCガイド部品3がプリント基板1に固定される。 (もっと読む)


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