説明

三井金属鉱業株式会社により出願された特許

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【課題】 樹脂基板の焼成と同時に焼成可能な銀インク又は銀ペースト等に用いることができる銀粉を提供すること。
【解決手段】
湿式還元法により球状の銀粒子を含む銀粉を、そして、湿式還元法または湿式還元法と分散ボールミル処理との組み合わせによりフレーク状の銀粒子を含む銀粉を作成し、さらに、再度、湿式還元法でこれらの銀粒子上の表面にさらに小さな凸部を多数析出させた。これにより、銀粒子表面の表面粗度を高めることで粒子表面の表面積を向上させ、銀インク用又は銀ペースト用の銀粉の低温焼成を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 検査の信頼性及び製品の品質に対する信頼性を高めることができる導体パターンの電気検査用前処理方法、導体パターンの電気検査方法、導体パターンの電気検査用前処理装置、導体パターンの電気検査装置、検査済みプリント配線板、及び検査済み半導体装置を提供する。
【解決手段】 プリント配線板用絶縁基板の少なくとも片面に設けられた導体パターンを各ピース毎に電気検査するための前処理に関し、導体パターンを各ピース毎に検査して不良導体パターンを検出し、不良導体パターンが検出された不良ピースについて不良導体パターンを構成する配線間を短絡させるように導電性物質を付与する。 (もっと読む)


【課題】 電気抵抗が低く、かつ通常の湿式反応により得られたマグネタイト粒子と比較して低磁化のマグネタイト粒子を提供すること。
【解決手段】 本発明のマグネタイト粒子は、非晶質の形態のアルミニウム化合物を、アルミニウムに換算して0.5〜2.8質量%含有している。製造方法は、有機酸又は有機酸塩を含むアルカリ水溶液と、第一鉄塩水溶液を混合させる際に、水溶性アルミニウム塩をアルカリ水溶液または第一鉄塩水溶液にあらかじめ添加しておき、混合して得られた水酸化第一鉄を含むスラリーに酸素含有ガスを吹き込んで湿式酸化を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多孔質の燃料極と緻密な固体電解質膜を有するセリア系固体電解質型燃料電池を提供すること。
【解決手段】 燃料極とセリア系固体電解質膜とが同時焼成によって形成されており、焼成後の燃料極の気孔率が10〜50%で、相対密度が50〜90%であるセリア系固体電解質型燃料電池。相対密度が30〜70%の燃料極用グリーンの一面に、セリア系固体電解質膜用グリーンを成膜した後、収縮率が10〜20%となる条件下に両者を同時焼成し、燃料極とセリア系固体電解質膜とを形成することで製造される。 (もっと読む)


【課題】 車体に着脱式の硬質の屋根を装着したときには、収納した電動折畳み屋根の作動を禁止することのできる電動折畳み屋根を備えた車両を提供する。
【解決手段】 硬質の屋根が車体に取付いていることをハードトップ検知スイッチ45で検知して電動モータ81の作動を禁止する禁止手段88を設け、折畳み屋根を可動するための開閉情報CJ,EJに基づいて、電動モータ81を作動させる前にパワーウインド装置を駆動する構成を有し、ハードトップ検知スイッチ45からの検知情報SJを受けて電動モータ81の作動を禁止する場合には、パワーウインド装置の駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 半田粉の製造方法を工夫することで半田の濡れ広がり性を改善する。
【解決手段】 半田合金原料を溶解し、半田合金溶湯の温度を当該半田合金の液相線温度の+10〜+30℃に調整した後、当該温度で半田合金溶湯をアトマイズすることを特徴とする半田粉の製造方法を提案する。半田合金溶湯のアトマイズ温度(滴下温度)を当該半田合金液相線温度の+10〜+30℃に設定すると、工業的にも試験的にも半田の濡れ広がり性が改善されることが確認されている。 (もっと読む)


【課題】 小型化することができると共に操作が行い易い開閉体のオープンスイッチを提供する。
【解決手段】 スイッチベースSBの一面側にスイッチ本体32が設けられると共に他面側にレバー部33が設けられ、スイッチベースSBにはレバー部33のオープン操作方向側にレバー部33と離間して他面側に突出するフランジ部42が設けられ、前記レバー部33及びフランジ部42が可撓性を有する同一のブーツ50によって覆われている開閉体のオープンスイッチであって、前記スイッチベースSBはスイッチ本体32及びレバー部33を備えたベース体31と、前記ベース体31のレバー部33が挿通される挿通孔43と前記フランジ部42を備えたベース部41により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 多孔質の燃料極と緻密な固体電解質膜を有する固体電解質型燃料電池を提供すること。
【解決手段】 燃料極と固体電解質膜とが同時焼成によって形成されており、焼成後の燃料極の気孔率が10〜50%で、相対密度が50〜90%である固体電解質型燃料電池。相対密度が30〜70%の燃料極用グリーンの一面に、固体電解質膜用グリーンを成膜した後、収縮率が10〜20%となる条件下に両者を同時焼成し、燃料極と固体電解質膜とを形成することで製造される。 (もっと読む)


スパッタリング蒸着法等を用いた薄い誘電体層の持つ電気容量の増大効果を活かしつつ、製品歩留まりを飛躍的に向上させる誘電体層付銅箔等を提供する。銅箔2の片面に誘電体層6を備える誘電体層付銅箔1A,1Bにおいて、当該誘電体層6は、銅箔2の片面上にスパッタリング蒸着法で形成した0.5μm厚さ以下の無機酸化物スパッタ膜であり、且つ、当該無機酸化物スパッタ膜に生成したピット状欠陥部4をポリイミド樹脂5で封孔したことを特徴とするキャパシタ層形成用の誘電体層付銅箔1A,1B等を用いる。
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【課題】 半田粉の製造方法を工夫することで半田の濡れ広がり性を改善する。
【解決手段】 半田合金原料を溶解し、半田合金溶湯の温度を当該半田合金の液相線温度の+10〜+30℃に調整し、当該温度を保持した後、半田合金溶湯をアトマイズすることを特徴とする半田粉の製造方法を提案する。半田合金溶湯の温度を当該半田合金液相線温度の+10〜+30℃に保持すると、工業的にも試験的にも半田の濡れ広がり性が改善されることが確認されている。 (もっと読む)


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