説明

ミツミ電機株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な操作により開閉手段の開放を検知するための閾値を自動的に設定することができる空圧センサ装置及び空圧センサ装置の閾値設定方法を提供すること。
【解決手段】空圧センサ装置1は通常モードと学習モードを有し、この学習モードにおいて、マイクロコンピュータ5が、全ての開閉手段が閉鎖されている状態における空圧センサ2の出力電圧である通常電圧と、1以上の各開閉手段の開放により生じる第1差電圧V1と、その反動波により生じる第2差電圧V2とを複数回計測し、第1差電圧V1と第2差電圧V2が最も小さな回の第1差電圧V1から最小第1差電圧を、第2差電圧から最小第2差電圧を選択し、最小第1差電圧よりも小さな電圧値になるように第1閾値電圧V4を、また最小第2差電圧よりも小さな電圧値になるように第2閾値電圧V5を自動的に設定し、この第1閾値電圧V4と第2閾値電圧V5に基づき通常モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】少ないスイッチ数でも使用周波数帯域全体をカバーすること。
【解決手段】アンテナ装置10Aは、基板11の主面11a上に給電点15から終端17までに到って形成されたアンテナパターン13Aを有し、下限周波数FLと上限周波数FHとの間の使用周波数帯域の電波を受信する。下限周波数の2倍が上限周波数より高い(2×FL>FH>FL)。アンテナパターンは長い方から降順に第1乃至第4のアンテナ長L1〜L4を選択可能に構成されている。アンテナ装置は第1乃至第4のアンテナ長にそれぞれ対応する第1乃至第4の動作モードの1つで動作可能である。第1乃至第4のアンテナ長はそれらの長さによってそれぞれ決まる高調波の共振周波数が使用周波数帯域内に入るような長さに設計されている。第1乃至第4の動作モードを組み合わせてアンテナ装置10Aを動作させることによって使用周波数帯域をカバーする。 (もっと読む)


【課題】コイルの巻線引き回し部の断線をなくして信頼性を向上させるとともに、リード端子の不要な曲りを防止して、基板実装面への半田付けを確実に行うことが可能なコーナーセンサ用面実装トランスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために絶縁性の基台12から水平方向に突出されているリード端子18を、基板実装面に半田付けされる端子部18aと、端子部18aよりも上方に位置し、且つコイル14のリード部を絡げる端末処理部18bとで構成し、端子部18aと端末処理部18bとの間を基台12に固定したコーナーセンサ用面実装トランスを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】映像信号を出力端子から出力する映像信号出力回路に関し、出力端子にカップリング容量などの直流成分を除去する部品が不要となる映像信号出力回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は映像信号を出力する映像信号出力回路において、映像信号を増幅するアンプ回路(41)と、アンプ回路(41)の出力が無信号時に出力を接地レベルとする出力回路(131)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コイルのリード部の疲労断線をなくして信頼性を向上させるとともに、リード端子の不要な曲がりを防止して、基板実装面への半田付けを確実に行うことができるようにする。
【解決手段】巻線が施された固定コア13を支持している絶縁性の基台12から水平方向に突出している複数のリード端子18に、巻線の絡げ部14a、巻き緩み部14bを絡げてなる面実装型トランスにおいて、リード端子18を、基板実装面に半田付けされる端子部18aと、端子部18aよりも上方に位置し、かつ巻線の絡げ部14a、巻き緩み部14bを端末処理部18bとで構成し、端子部18aと端末処理部18bとの間を基台12に固定してなる構造にした。 (もっと読む)


【課題】アンテナの放射用グランド板と回路基板とで構成されるアンテナ装置の小型化及び薄型化を図る。
【解決手段】アンテナ素子21及びその放射用グランド板24を含み構成されるアンテナとこのグランド板24に対向配置される回路基板23との間に電磁遮蔽機能を有する一枚の薄型絶縁シート22を配備して密着させる。薄型絶縁シート22は、シート状導電体の両面にシート状絶縁体を積層し一枚の薄板に形成されたラミネート構造である。 (もっと読む)


【課題】入力信号に応じた信号を出力端子から出力する出力回路に関し、複数の信号が衝突した場合であっても出力信号を安定化できる出力回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力信号に応じた信号を出力端子から出力する出力回路において、入力信号を増幅する第1の増幅回路(112)と、入力信号を増幅する第2の増幅回路(113)と、第1の増幅回路(112)の出力信号に応じてスイッチングされ、オン時に出力端子(Tout0)に電流を供給する第1のトランジスタ(114)と、第2の増幅回路(113)の出力信号に応じてスイッチングされ、オン時に出力端子(Tout0)から電流を引き込む第2のトランジスタ(115)と、入力信号に応じて第1の増幅回路(112)の動作を制御する第1の制御回路(116)と、入力信号に応じて第2の増幅回路(113)の動作を制御する第2の制御回路(117)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の温度に加熱された半導体装置の電気的検査を行う半導体装置の検査方法に関し、半導体装置の電気的検査を精度良く行うことを課題とする。
【解決手段】第1の加熱手段16により半導体装置26が所定の温度Txに加熱されたときに、第1の加熱手段16の影響により支持基板34が加熱される第1の温度T1よりも高い第2の温度T2となるように前記第2の加熱手段41により前記支持基板34を加熱して、半導体装置26の電気的検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 交流電源の整流後の電圧を平滑せずに直接スッチング電源回路に入力して直流電圧を生成する場合に、入力電圧が0V近辺となる位相でも出力電圧を大きく低下させずに電圧出力を行うことの出来る電源装置を提供する。
【解決手段】 脈流電圧E1を第1インダクタN1の一端側に入力し、他端側から直流電圧E2を出力する電源装置10である。そして、第1インダクタN1と磁気的に結合された第2インダクタN2と、該第2インダクタN2への通電をオン・オフするスイッチSW2とを備え、脈流電圧E1が低下する位相でスイッチSW2を駆動して第2インダクタN2に電流を流すことで、第1インダクタN1に誘導起電力を生じさせて出力側に電力供給がなされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装着したメモリカードの使用時に発生する電磁ノイズを防止すること。
【解決手段】ハウジング140は、メモリカード200の電極201と接触するコンタクト102、基板のグランドに接続されるグランド端子163を備える。このハウジング140には、導電性を有するプレート部110が回動軸部138、139を介して開閉自在で且つスライド移動可能に取り付けられている。プレート部110は、ハウジング140に対して開いた開姿勢位置で挿入されるメモリカード200を接触した状態で保持するとともに、倒伏した閉姿勢でスライド移動して電極201とコンタクト102とを接触させる。係止爪123と、グランド端子163の係止孔163aとが導通した状態で係合することによって、閉姿勢でスライド移動したプレート部110は、グランド端子163に導通された状態でハウジング140に固定される。 (もっと読む)


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