説明

株式会社リコーにより出願された特許

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【課題】小型化と高精度化とを両立させることができる水分センサを提供する。
【解決手段】 水分吸収波長光を射出するLED201、リファレンス光を射出するLED202、各LEDからの光が入射され、第1の偏光方向の直線偏光を対象物に向かう方向に射出するとともに、対象物で散乱された光が入射され、前記第1の偏光方向に直交する第2の偏光方向の直線偏光を前記対象物に向かう方向とは異なる方向に射出する光学系(203、204、205、207、208)と、該光学系から射出された前記第2の偏光方向の直線偏光を受光するフォトダイオード209などを有している。 (もっと読む)


【課題】出力結果を読み取った画像と検査用画像とを比較することによる画像の検査において、モノクロ出力の場合や画像にスキューが発生している場合であっても画像の位置あわせを可能とすること。
【解決手段】検査用画像に含まれる形状のコーナーを抽出して検査用画像と読み取り画像との位置合わせ用の基準点として設定するマスター画像生成部402と、読み取り画像に含まれる形状のコーナーを抽出して検査用画像と読み取り画像との位置合わせ用の基準点として設定し、検査用画像について設定された基準点の位置と読み取り画像について設定した基準点の位置との差異に基づいて検査用画像と前記読み取り画像との位置合わせを行った後に、検査用画像と読み取り画像とを比較して検査を行う比較検査部405とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、光利用効率を高めることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光源装置2200aは、面発光レーザアレイ10aを有する光源10と、該光源10から射出された複数の光束の一部を透過(通過)させる透過部CGa(通過部)と、該透過部CGaに隣接して配置され、複数の光束の残りを光源10に戻る方向とは異なる方向に反射する反射ミラーRM(反射部)とを有する分離光学素子12(光学素子)と、前記反射ミラーRMからの反射光束を受光するフォトダイオードPD(受光素子)とを備える。低コストで、光利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもクリーニング装置の保守費用を低減することができるクリーニング装置を提供する。
【解決手段】第1クリーニングブラシローラ102、第1回収ローラ103、及び第1掻き取りブレード104を第1上側サブユニットケーシング106cに保持させる第1ユニットを構成した。また、第1スクリュ105を第1下側サブユニットケーシング106dに保持させる第2ユニットを構成した。さらに、第1掻き取りブレード104を、第1上側サブユニットケーシング106cの外周部に取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】感光体試料上の帯電電荷によって生じる電界の向きを制御でき、計測領域内で生じる2次電子の検出条件の違いを改善して計測精度を高めることができ、よって実機(画像形成装置)の高画質化に寄与できる静電潜像計測方法を提供する。
【解決手段】感光体試料上の静電潜像計測領域a1の外部に、電子軌道制御帯電領域a2を形成する。電子ビームの照射により感光体試料から発生した2次電子は、帯電電荷により生じる電界の影響を受けて上部に移動する。また、同様に電界の影響を受けてX方向(図中左右方向)では、帯電中心から遠ざかる方向へ移動する。計測領域外部に電子軌道制御帯電領域を形成したとき、帯電電荷により生じる電界分布は、従来の場合に比べて試料内位置を緩やかに変化し、試料内各位置で発生した二次電子は、上部に設置している2次電子捕獲部材にぶつかりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】定着ベルトと、画質向上に寄与するソリッド弾性体を有した定着ローラを使用した構成において、ニップ出口部での定着ベルトの浮き現象を発生させず、定着ベルトの損傷や異音の発生を抑制できる定着装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ1と加熱ローラ3に定着ベルト2が掛け回されている。定着ベルト2を介して、加圧ローラ4が定着ローラ1に圧接し、ニップ部Nが形成されている。定着ローラ1は最外層にソリッド弾性体1bを有しており、ニップ部Nの用紙搬送方向下流には、定着ローラ1と定着ベルト2との間に、定着ベルト2の内面を支持するように摺動支持部材10が設けられ、ニップ部以外で定着ベルト2の裏面と定着ローラ1の表層が接触している範囲は、定着ローラ1の円周角で20度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】座面剛性が高くかつ折り返しミラーの曲げ振動周波数のバラツキの低減を図ることが可能な光学箱を有する光走査装置を提供する。
【解決手段】光源ユニット12から出射された光ビームを走査するポリゴンミラー14aと、ポリゴンミラー14aにより偏向走査された光ビームを被走査面に向けて反射する折り返しミラー101とが光学箱11に載置されている。光学箱11はアルミダイカスト製である。光学箱11には折り返しミラー101の角度を決定して保持する座台102aが形成されている。この座台102aには折り返しミラー101の角度を決定する取付け面102a’が形成されている。取付け面102a’にはアルミダイカストの剛性よりも小さい剛性の座面部材104が取り付けられている。折り返しミラー101は座面部材104を介して座台102aに支持されている。 (もっと読む)


【課題】初期および経時における芯金と弾性層との接合強度を十分に高めることができる定着装置用押圧ローラ、該定着装置用押圧ローラが設けられて初期および経時における画像品質を高品質に保持することができる定着装置、および、該定着装置が設けられて初期および経時における画像品質を高品質に保持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着装置用押圧ローラ3は、芯金3aと、前記芯金3aの外周面に設けられた弾性層3bと、を有し、前記芯金3aの表面に、螺旋状部材12が外挿されている。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材と対向ローラとの接触性を維持させてクリーニング性悪化を抑制できるクリーニング装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】逆極性の電圧が印加される第1クリーニング部材と、ベルト部材を介して第1クリーニング部材と対向する第1対向ローラと、第1クリーニング部材の上流側にある正規帯電極性の電圧が印加される第2クリーニング部材と、ベルト部材を介して第2クリーニング部材と対向する第2対向ローラと、第2クリーニング部材の上流側にある逆極性の電圧が印加される第3クリーニング部材と、ベルト部材を介して第3クリーニング部材と対向する第3対向ローラとを備えたクリーニング装置において、第1対向ローラの下流側にある下流側張架ローラと第2対向ローラとのベルト部材張架側での共通接線よりも第1クリーニング部材側に、第1対向ローラの少なくとも一部が位置する。 (もっと読む)


【解決手段】装置本体を載置する別体の基礎部を有する画像形成装置であって、装置本体には、下方位置である第1位置と装置本体持ち上げの際に上方に移動する第2位置との間で変位する可動性取っ手部が取り付けられ、可動性取っ手部と共に変位する第1嵌め合い部材が、装置本体に更に設けられ、基礎部には、装置本体載置に連動して退避位置から嵌め合い位置へ鉛直方向以外の向きで変位する第2嵌め合い部材が取り付けられ、装置本体を基礎部に載置してから可動性取っ手部を第1位置へ変位させて両嵌め合い部材の嵌め合わせ動作を実行する。
【効果】装置本体載置による第2嵌め合い部材が嵌め合い位置へ変位する動作と、両嵌め合い部材の嵌め合わせ動作を分けて、装置本体を基礎部に載置させた後に可動性取っ手部を第1位置へ動かさない限り、両嵌め合い部材の嵌め合わせ動作が完結せず、嵌め合わせが不確実のまま作業者が気が付かない事態を回避できる。 (もっと読む)


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