説明

ライオン株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、知覚過敏を顕著に抑制することができ、かつ、根面う蝕を含む象牙質う蝕を顕著に予防することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A):乳清および/またはラクトフェリン、(B):フッ素化合物および(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸から選ばれる酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種の塩を含有する、口腔用組成物およびその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた漂白効果を発揮し、かつ溶け残りを防止できる漂白性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする漂白性組成物。(A)成分:ポリエチレンイミン。(B)成分:銅化合物及び/又はマンガン化合物。(C)成分:過酸化水素、又は水中で過酸化水素を放出する過酸化物。(D)成分:前記(C)成分と反応して有機過酸を発生する有機過酸前駆体を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属タンパク質の口腔内滞留性に優れ、更には口腔内で違和感なく適用でき金属タンパク質由来の効果を有効に奏する口中ケア組成物及び口中ケア組成物における金属タンパク質の口腔内滞留性向上方法を提供する。
【解決手段】口腔内に貼付して適用される口中ケア組成物に、(A)金属タンパク質を0.03〜10質量%と、(B)カラギナン、キサンタンガム、アラビアガム、ペクチンから選ばれる1種以上のカルボキシル基を有する水溶性高分子化合物を0.1〜15質量%とを配合し、フィルム状に形成したことを特徴とする口中ケア組成物。
口腔内に貼付して適用される口中ケア組成物に、上記(A)成分と(B)成分とを特定量で配合し、フィルム状に形成することを特徴とする、口中ケア組成物における金属タンパク質の口腔内滞留性向上方法。 (もっと読む)


【課題】硬質表面に対して、高い洗浄力を発揮する硬質表面用の液体洗浄剤を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有し、pH3以下であることよりなる。(A)成分:有機酸及び無機酸から選択される1種以上の酸。(B)成分:アニオン界面活性剤。(C)成分:炭素数6〜10のアルコールにアルキレンオキシドを平均付加モル数4〜20で付加したノニオン界面活性剤。(D)成分:増粘多糖類0.2〜0.8質量%。(B)成分/(C)成分で表される質量比が1.5〜10であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】茶渋汚れ、油汚れ、ガラス製食器の仕上がり性、魚臭のマスキング効果に優れ、さらに高温保存時の安定性に優れる自動食器洗い乾燥機用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】非架橋型高分子ポリカルボン酸(塩)、下記一般式で示される化合物群から選択される少なくとも1種の化合物、特定ノニオン界面活性剤、及びClogPが2.5〜6の香料成分を70%以上含む香料組成物を含有する自動食器洗い乾燥機用液体洗浄剤組成物。
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【課題】低浴比の洗濯条件下でも、柔軟性付与効果と再汚染防止効果のいずれも優れた繊維処理剤を提供すること。
【解決手段】炭素数10〜24の脂肪酸(a1)と、一般式(1)で表される化合物、及び当該化合物から水分子が脱離した化合物より選択される少なくとも一種の多価アルコール(a2)とから生成するエステル(A)と、SO基又はSO基と、炭素数8〜24の炭化水素基とを有する陰イオン界面活性剤(B)とを含有することを特徴とする繊維処理剤。式(1)中、mは1以上の整数であり、nは0又は1以上の整数である。R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はアルキル基である。但し、nが0の場合、RとRはいずれも水素原子であり、nが1以上の整数の場合、R、R及びRのうち、少なくとも2つは水素原子である。
[化1]
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【課題】
半導体製造工程で製造されるシリコンウエハやフォトマスクの包装容器は容器外からの水分や化学物質等から効果的に防御することに加え、容器自体が水分や化学物質(有機ガス状であることが多い)等の汚染物質を放出しないことなど、
求められる品質が高度化してきており、従来使用されていたポリカーボネート(PC)やポリプロピレン(PP)では対応できなくなっている。解決策としてカーボンブラック配合の複合材料や、含有水分量や不純物の少ない樹脂の使用等が提案されてはいるが、未だ実用化までは至っていない。

【解決手段】
環状オレフィン系樹脂60〜98質量部、オレフィン系および/またはスチレン系エラストマー1〜20質量部、粒子状導電性フィラー1〜20質量部からなる、汚染性に優れ、衝撃にも強い、熱可塑性樹脂組成物ならびに、その成形体。 (もっと読む)


【課題】高活性の酵素を含有し、高濃度の界面活性剤の存在下でも該酵素の安定化が図られ、高い洗浄力を有する液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)を40質量%以上と、バチルス属由来で、かつ、10℃での酵素活性値が35℃での酵素活性値の6%以上であるプロテアーゼ(B)と、一般式(c1)で表される水混和性有機溶剤(C)と、キレート剤(D)とを含有する液体洗浄剤。但し、(B)成分の酵素活性値は、ミルクカゼインを基質として測定される値である。式(c1)中、Rは水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、フェニル基又はベンジル基である。mはPOの平均繰返し数、nはEOの平均繰返し数を表し、mは0〜3の数、nは0〜3の数であり、1≦m+n≦6である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、EOとPOとは混在して配列してもよい。
[化1]
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【課題】浸け置き洗浄だけでも、高い洗浄性能が得られる粉末漂白剤を提供する。
【解決手段】(A)過炭酸ナトリウム30質量%以上、(B)漂白活性化剤2.0質量%以上、(C)プロテアーゼおよび/またはリパーゼ、(D)配位座が5以下のキレート剤1〜5質量%、(E)カルボキシメチルセルロースまたはその塩0.1〜3.0質量%、および(F)界面活性剤0.01〜3.0質量%を含有し、(C)/(D)の質量比が0.1〜2であり、(E)/(F)の質量比が1〜10である粉末漂白剤。 (もっと読む)


【課題】潤滑油添加剤を良好に溶解でき、低動粘度と高粘度指数とをより高い次元で両立できる潤滑油基油を提供する。
【解決手段】ナロー率が55〜80%である特定の脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテル(A)10〜70質量%と、特定の脂肪酸アルキルエステル(B)5〜60質量%と、特定の脂肪酸又は脂肪酸アルキルエステルと特定の多価アルコールとをエステル交換して得られる脂肪酸ポリオールエステル(C)5〜60質量%と、を含有することよりなる。 (もっと読む)


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