説明

リンテック株式会社により出願された特許

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【課題】 被着体のサイズに関係なく、同一幅の剥離用テープを用いて被着体の表面に貼付された接着シートを円滑に剥離できるシート剥離装置を提供する
【解決手段】 本発明のシート剥離装置Mは、被着体Wを保持する保持手段1と、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段2と、繰出手段2から繰り出された剥離用テープPTを接着シートSに貼付する貼付手段3と、剥離用テープPTを把持する把持手段4と、保持手段1及び把持手段4を相対移動する移動手段5とを備える。繰出手段2は、被着体W及び剥離用テープPTが相対移動する方向に対して直交する方向に沿って剥離用テープPTを繰り出すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】感熱接着性の接着シートが貼付された半導体ウエハをテーブル間で移載する際に、半導体ウエハの温度調整を行うことのできる移載装置及び移載方法を提供すること。
【解決手段】感熱接着性の接着シートSを半導体ウエハWに貼付し、当該半導体ウエハWを貼付テーブル40、外周カット用テーブル47、接着用テーブル48及びマウントテーブルに順次移載する移載装置45を備えている。この移載装置は、半導体ウエハを吸着する吸着プレート100を備えているとともに、その上面側に温度調整ユニット101を備え、前記半導体ウエハWを移載する際に、当該半導体ウエハの温度調整を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】エキスパンド工程において、基材層を破損することなく半導体ウェハや接着剤層を個片化するのに好適なウェハ加工用接着シートを提供すること。
【解決手段】基材層、および該基材層表面に形成された接着剤層を有するシートであって、該基材層裏面が易滑性を有することを特徴とするウェハ加工用接着シート。 (もっと読む)


【課題】秘匿情報を確実に隠蔽すると共に、被貼付物に対する接着性を失うことなく秘匿情報が記載された部分を簡単に剥離可能とした接着シートを提供する。
【解決手段】基材シート1と、複数の層からなる擬似接着剤層2と、中間基材3と、接着剤層4とが順次積層された配送伝票DS1であって、擬似接着剤層2は、基材シート1の一方の面に積層される一の層と、前記中間基材3に積層される他の層とを含み、それら一の層と他の層との間に剥離界面2cを有する。接着剤層4は、部分的に非接着処理が行われて秘匿情報記載部6とされ、秘匿情報記載部6が非接着処理面側から剥離界面2cを超える深さのミシン目7を介して分離可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 表面保護用シートの開口部を、半導体ウエハのバンプ形成部に位置合わせする際に、表面保護用シートがウエハに接触しても、シートがウエハに貼付されず、位置合わせの後、所定の簡単な手段で、ウエハに貼付できる表面保護用シートを提供すること。
【解決手段】 本発明の表面保護用シートは、半導体ウエハの裏面研削を行う際に用いる表面保護用シートであって、基材シートの片面に、貼付する半導体ウエハの外径よりも小径の熱可塑性接着剤が形成されていない開口部と、該開口部を囲繞する熱可塑性接着剤層を含む貼着部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェハ等の被着体の起き上がりや割れを抑制しつつ、接着シートを被着体から円滑に剥離することができるシート剥離装置および剥離方法を提供すること。
【解決手段】1次剥離工程にて接着シートSの端部をウェハWから剥離してから、2次貼付工程にて第2押圧ヘッド34により剥離用テープTの第2接着領域を接着シートSに貼付し、2次剥離工程にて接着シートS全体をウェハWから剥離することで、接着シートSを段階的に剥離することができる。そして、2次貼付工程では、当て板60の上面に配置した接着シートSおよび剥離用テープTを押圧することで、押圧ヘッド33からの押圧力を当て板60で支持することができ、第2接着領域の接着面積を大きく設定することが可能となる。従って、ウェハWの起き上がりに伴う割れを防止して接着シートSをウェハWから円滑に剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】ウェハ等の被着体の起き上がりや割れを抑制しつつ、接着シートを被着体から円滑に剥離することができるシート剥離装置および剥離方法を提供すること。
【解決手段】1次貼付工程にて第1押圧ヘッド33によりテープTの第1接着領域を接着シートSに貼付し、1次剥離工程にて接着シートSの端部をウェハWから剥離してから、2次貼付工程にて第2押圧ヘッド34によりテープTの第2接着領域を接着シートSに貼付し、2次剥離工程にて接着シートS全体をウェハWから剥離することで、接着シートSを段階的に剥離することができる。従って、ウェハWの起き上がりに伴う割れを防止して接着シートSをウェハWから円滑に剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウエハの大きさや回路デザインに関わりなく適用でき、しかもコストの削減に寄与しうる半導体ウエハの研削方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の半導体ウエハの研削方法は、バンプが形成された回路表面を有する半導体ウエハの回路面と、表面保護シートとを、半導体ウエハの外周端部において、液状接着剤を介して重ね、該液状接着剤を硬化して、半導体ウエハと表面保護シートとを接着して半導体ウエハのバンプ形成部を保護しつつ、表面保護シート側を固定台に載置し、半導体ウエハの裏面側を研削することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェハ等の被着体の起き上がりや割れを抑制しつつ、接着シートを被着体から円滑に剥離することができるシート剥離装置および剥離方法を提供すること。
【解決手段】第1押圧部351と第2押圧部352との間に可折領域形成部355が形成された押圧ヘッド33を用い、貼付工程にて剥離用テープを接着シートに貼付することで、剥離工程にて、可折領域R4を折り曲げつつ接着シートを被着体から剥離することができる。従って、接着領域全体が同時に起き上がるような剥離状態が回避でき、接着シートの端部から順に剥離することができることで、被着体端部の起き上がりを抑制して被着体の変形を防止しつつ、接着シートを円滑に剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波を利用した非接触ICタグのリーダライタ装置に係り、一定電圧下で周波数の変動に対して一定強度の電界を発生させることを課題とする。
【解決手段】一定電圧で第一の周波数と第二の周波数を含む周波数範囲で変化する交流電流を発生させる可変周波数定電圧発振器3と、交流電流の入力により、電磁波を発生させるアンテナ5の間の回路上に、第一の周波数と第二の周波数でアンテナの出力電磁波の電界強度を同一あるいは略同一にさせる抵抗素子4を設ける。定電圧制御回路2は、レベル設定基準電圧源21と、レベル検出回路22と、比較器23からなる。 (もっと読む)


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