説明

カンボウプラス株式会社により出願された特許

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【課題】耐熱・耐火性を有し、熱曝露を受けた後も強度保持率が高くさらには折り曲げによる曲げ痕が残りにくい膜材料を提供する。
【解決手段】線径が300μm以下の金属線からなる面状の布帛の片面もしくは両面に無機物系フィラーを含む物質を積層してある。 (もっと読む)


【課題】ターポリン、帆布、テント、フレキシブルコンテナー、間仕切り、メッシュシート、トラック幌地などの公知の膜材料表面に極めて薄い導電性無機酸化物皮膜を形成するなどにより湿度依存性が無く、表面のべたつきなどの問題が無く、経時的に性能が低下することが無く、膜材料の表面色の色差が小さく、意匠性と帯電防止機能両面で優位性のある積層膜材料を提供する。
【解決手段】布帛の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を設け、この熱可塑性樹脂層の表面に、導電性を有する無機酸化物微粒子を混入させた耐汚染性熱可塑性樹脂をコーティングし、このコーティング層は1.0×1011Ω/m以下の表面抵抗値を持つように構成した。 (もっと読む)


【課題】ガードレールにおける自動車外鉄板から引き裂かれる金属片の突き刺さりを防止して人身事故を未然に防ぐとともに、ガードレールに既に付着している金属片を除去後、ガードレールに残る大きな変形を除く損傷部分の補修作業を必要とせず、さらに自動車や人に対し夜間の視認性を向上させガードレールに対する衝突を未然に防止することができる高弾性継ぎ目保護積層体を提供する。
【解決手段】高弾性シート2の片面に反射材3を備え、前記高弾性シート2の他面に粘着剤4を塗布してガードレール5の継ぎ目5aおよびボルト締め部分5bを覆うように装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガードレールにおける自動車外鉄板から引き裂かれる金属片の突き刺さりを防止して人身事故を未然に防ぐとともに、ガードレールに既に付着している金属片を除去後、ガードレールに残る塗装の脱落部分や擦り傷などの軽微な損傷部分では再塗装や補修作業を必要とせず、さらに自動車や人に対し夜間の視認性を向上させガードレールに対する衝突を未然に防止することができる高強力保護シートを提供する。
【解決手段】高強力繊維からなる布帛2の片面に反射材3を備え、前記布帛2の他面に粘着剤4を塗布してガードレール5の継ぎ目5aおよびボルト締め部分5bを覆うように装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、多数の均一径状の中空微細線状金属酸化物が平面方向に配列して集積している中空微細線状金属酸化物集積体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数の均一径状の微細線状合成樹脂体3を平面方向に配列して集積させて微細線状合成樹脂集積体4とし、次に、該微細線状合成樹脂体集積体4を構成する微細線状合成樹脂体3の周囲に有機金属化合物をコーティングし、その後、有機金属化合物がコーティングされた微細線状合成樹脂集積体4を高温加熱し、有機金属化合物を焼成して微細線状合成樹脂体3を焼失させ、多数の中空微細線状金属酸化物が平面方向に配列して集積した中空微細線状金属酸化物集積体を得る中空微細線状金属酸化物集積体の製造方法。 (もっと読む)


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