説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】複数のRGBカラー画像に明度のばらつきがあっても、各RGBカラー画像から抽出色の領域を精度よく取り出す。
【解決手段】画像処理装置1は、RGBカラー画像から予め指定された抽出色の領域を抽出する装置である。画像処理装置1は、色指定部14と、色抽出部12とを備える。色指定部14は、抽出色を指定する。色抽出部12は、抽出色のRGB値の比率を基準比率とし、RGB値の比率が基準比率と同じである特定画素をRGBカラー画像から抽出する。 (もっと読む)


【課題】蓋部が開状態である場合にメモリカードへのアクセスを禁止することを使用状況に応じて無効にする。
【解決手段】データ処理装置1は、ソケットと、筐体と、蓋部と、検出部23と、制御部24とを備える。ソケットには、メモリカード4が挿抜される挿入口が形成されている。筐体には、挿入口が外部に露出するようにソケットが設けられている。蓋部は、筐体に開閉自在に設けられ、閉状態である場合に挿入口を覆い、開状態である場合に挿入口を外部に露出させる。検出部23は、蓋部の開閉状態を検出する。制御部24は、ソケットに挿入されているメモリカード4へのアクセスを実行する。制御部24は、蓋部の開状態が検出部23で検出されるとアクセスを禁止するアクセス禁止機能を有効にする通常モードと、アクセス禁止機能を無効にする特別モードとを選択可能に有する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や加工効率の悪化を招くことなく、加工に最適な波長帯域の異なる複数の材質に的確に対応可能なレーザー加工装置及びレーザー出射モジュールを提供する。
【解決手段】レーザー光を出射するレーザー発振器1と、レーザー発振器1より入射したレーザー光をワーク12上に集光させる収束レンズ11と、ワーク12上におけるレーザー光の集光位置を変更する光走査部8と、を備えるレーザー加工装置において、レーザー発振器1から光走査部8に至るレーザー光の光路として、波長を変更することなくレーザー光を伝播させる第1の光路4と、レーザー光の波長を変換する波長変換器6の設けられた第2の光路5と、を有するとともに、レーザー発振器1の出射したレーザー光が通る光路として上記2つの光路のいずれか1つを選択する光路切換器2を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】画像から特徴抽出を行う前に、撮像装置での変換特性を補正することにより、特徴抽出を精度よく行うことを可能にする。
【解決手段】前置処理手段10は、撮像装置2により撮像した画像内の画素の画素値を補正テーブル12に従って補正した画像を出力する。主処理手段20は、前置処理手段10から出力された画像を用いて撮像装置2により撮像された所定の空間領域に関する特徴抽出を行う。撮像装置2により明度の関係が既知である標準領域が表記されたサンプル指標を撮像し、画像内で標準領域を撮像した領域の明度の既知の関係と、撮像装置2から出力される画素値の関係とを用いて、テーブル生成手段13が補正テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】抽出色の指定が容易になる画像処理装置を提供する。
【解決手段】エリア選択部は、操作装置からの入力に従ってカラー画像上の任意の領域をサンプリングエリアとして選択する。色座標表示部は、横軸を色相、縦軸を彩度とする二次元のHS色座標30と、明度を縦軸とする一次元のV色座標31とをモニタに表示させる。色座標表示部は、サンプリングエリアに含まれている複数の画素を、各々の色相、彩度、明度に基づいてHS色座標30並びにV色座標31にプロットしたときの、各画素の度数分布を表すヒストグラム32〜34をHS色座標30、V色座標31上に表示する。範囲指定部は、モニタにHS色座標30およびV色座標31が表示されている状態で、操作装置からの入力に従って色座標上に設定される範囲を指定範囲とし、指定範囲の色相と彩度と明度とを持つ色を抽出色として指定する。 (もっと読む)


【課題】抽出色の指定が容易になる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、カメラ2からカラー画像を取り込む画像取込部11と、予め指定された抽出色と同一の色とみなされる領域をカラー画像から抽出する色抽出部12と、抽出色を指定する色指定部13とを備えている。画像処理装置1は、色空間内に予め設定された複数の範囲を範囲ごとに個別に付加される色名称と対応付けて記憶した記憶部10を備えている。色指定部13は、記憶部10に記憶された複数の色名称の中から少なくとも1つの色名称を選択する選択部15と、記憶部10に記憶された範囲のうち選択された色名称に対応する範囲の色を抽出色として指定する範囲指定部16とを有している。 (もっと読む)


【課題】BIOSシステム、及びこのBIOSシステムを備えるPACにおいて、製造コ
ストを抑制し、処理速度を向上させる。
【解決手段】PACは、CPU、BIOSデータ格納用メモリ、及びメモリアクセス制御
回路部等から構成されるBIOSシステムを備える。このメモリは、BIOSデータを格
納する第1格納エリアと、第2格納エリアとを有する。各格納エリアには、BIOSデー
タが正常に書き込まれたか否かを判断するための完了フラグが格納される。メモリアクセ
ス制御回路部は、CPUからBIOSデータの読込み要求が有ると(S31でYES)、
各完了フラグを読込む(S32)。そして、第1格納エリアの完了フラグが「0」の場合
(S33でYES)、第1格納エリアからBIOSデータを読み込んで転送する(S34
)。一方、第2格納エリアの完了フラグが「0」の場合(S35でYES)、第2格納エ
リアからBIOSデータを読込んで転送する(S36)。 (もっと読む)


【課題】検出面側に水がかかる状況下において、検出窓部への水滴の付着を抑制することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の光電素子(投光素子12及び受光素子22)を収容するハウジング11,21を備え、該ハウジング11,21の検出面14a,24aに設けられた透光性を有する検出窓部16,25から光電素子の投光又は受光を行う多光軸光電センサであって、各ハウジング11,21の検出面14a,24aには、検出窓部16,25の鉛直方向上側からの水滴を検出窓部16,25を避けるようにガイドする凸状又は凹状からなるガイド部材31,32が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のヘッド部の位置に応じた紫外線の強度の調整を可能にしながらも、複数のヘッド部の組み合わせによる照射の強度を適正化する。
【解決手段】紫外線源としての発光ダイオードを備えたヘッド部2がコントローラ1に複数個接続される。紫外線センサ3は、ヘッド選択機能部16aにより選択されたすべてのヘッド部2から出力される紫外線の合計の強度を検出する。コントローラ1は、紫外線の強度の目標値の比率を設定する比率設定機能部16bと、比率設定機能部16bで設定した比率を維持した状態で、紫外線センサ3により検出される紫外線の強度が目標値になるように電源部13の出力を調整する出力調整機能部16cとを備える。 (もっと読む)


【課題】バスシステム、及びこのバスシステムを用いるPLCにおいて、高速なデータ転送を可能にする。
【解決手段】バスシステムは、プログラムを実行するCPUユニットと、1つ以上のIOユニットと、データ転送を行うバスとを備える。CPUユニットは、バスアクセスタイム設定用レジスタを有する。バスアクセスタイム設定用レジスタは、バスに接続されたIOユニットの接続台数に応じたバスアクセスタイム(データ転送速度)を格納している。CPUユニットは、バスアクセスタイムに固定バスアクセスタイムを設定した後(S1)、バスに接続されている接続IOユニット数を検出する(S2〜S5)。そして、CPUユニット11は、接続IOユニット数の検出値に応じたバスアクセスタイムの値をバスアクセスタイム設定用レジスタから読出し(S6)、バスアクセスタイムを読出した値に変更する(S7)。 (もっと読む)


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