説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】シールド線のシールドを内部被覆やその内部の電線を損傷することなく切断することを可能とする。
【課題を解決するための手段】電線の外周にシールドが施され、更にその外周に保護被覆が施されたシールド線について、前記保護被覆の一部が除去され、その部分のシールドが露出した状態において、シールドの露出部分の両側から、当該露出部分のシールドが盛り上がるように軸方向に圧縮して、当該露出部分のシールド径を非露出部分のシールド径より拡大するシールド径拡大ステップと、シールド径が拡大された部分をレーザ光の照射により切断するシールド切断ステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域の位置変動の測定精度を高める。
【解決手段】位置変動監視システム1は、予め決められた監視対象領域に設置された複数の監視指標2と、複数の監視指標2が撮像された撮像画像を用いて監視対象領域の位置変動を検出する位置変動監視装置3とを備える。位置変動監視装置3は、複数の監視指標2を予め設定された時間間隔で撮像する撮像部51と、撮像部51により時系列で得られる撮像画像を用いて複数の監視指標2の位置変位を求める画像解析部61と、複数の監視指標2の位置変位があった場合に警告を報知するように報知装置4を制御する報知制御部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段に出力されるレーザ光の光量を調整する調整手段であって、簡単に製造することができる調整手段を備えたレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザマーキング装置は、分岐用ミラーにより分岐されたレーザ光Lsの光量を調整する調整板100を備える。調整板100は、少なくとも3つの第1貫通孔101〜第3貫通孔103が同一直線上に並ばないように形成されている。そして、各第1貫通孔101〜第3貫通孔103の断面積は、レーザ光Lsの光芒の断面積よりもそれぞれ小さく構成されている。そして、調整板100は、分岐用ミラーにより分岐されたレーザ光Lsを各第1貫通孔101〜第3貫通孔103に通過させ、通過させたレーザ光Lsをフォトディテクタ71に出射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の出力を設定可能なレーザ加工装置においてレーザ光の一部を取り出して受光素子を用いて検出する際に高精度に検出することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ発振器10は加工対象物Wに照射するためのレーザ光を出力する。分岐用ミラー17がレーザ光の光路に設けられ、レーザ光の一部が分岐して取り出される。受光素子18は分岐用ミラー17により取り出されたレーザ光を検出する。レーザパワー設定器26により加工対象物Wへのレーザ光の出力を設定することができる。アパーチャ19は、分岐用ミラー17と受光素子18との間のレーザ光の光路に設けられ、アパーチャ径設定器27によりアパーチャ19の開口面積を変更可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】非印字区間に続いて印字区間を加工する際に、印字区間の加工品質を向上させ得るレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】オン指令信号に基づいて、加工対象物を加工可能とした光強度のレーザ光を出射するレーザ出射手段と、加工対象物上でレーザ光の照射点を走査して、加工対象物を印字する光走査機構と、マーキング情報に基づいてオン指令信号の出力タイミングデータを生成する制御部とを備えたレーザ加工装置において、制御部2には、マーキング情報に基づいて、非印字区間の距離を算出する距離算出手段と、非印字区間の距離に基づいて、オン指令信号の出力タイミングを調整する出力タイミング調整手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガルバノミラーの駆動系の寿命を容易に認識することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザマーキング装置1は、軸を中心として回動可能なガルバノミラー23a,23bを回動させて、レーザ光源20から出力されたレーザ光を走査しつつ加工対象物Wに照射して加工する。制御装置26は、ガルバノミラーの累計の使用回数を計数して、累計の使用回数を記憶する。表示手段としての表示器7aにおいては、記憶した累計の使用回数に基づいてガルバノミラーの寿命に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な再調整作業を必要とすることなく、レーザヘッドを容易に交換し得るレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ光Lを発生するレーザ発生手段16を備えたレーザ出射ユニット12と、レーザ出射ユニット12から出力されるレーザ光Lを加工対象物Wに照射するガルバノスキャナ39,40を備えたレーザヘッド14と、レーザ出射ユニット12からレーザヘッド14にレーザ光Lを伝送する光ファイバーケーブル17とを備えたレーザ加工装置において、光ファイバーケーブル17に、レーザヘッド14に着脱可能に取着されるヘッドコネクタ13を設け、ヘッドコネクタ13にビームエキスパンダ備え、ビームエキスパンダには、光ファイバーケーブル17から出射されるレーザ光を拡散させる拡散レンズ18と、拡散レンズから出射されるレーザ光を平行光に収束させる収束レンズ23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定対象物による測定光の吸収特性を適切に検出することができる分光分析装置を提供する。
【解決手段】分光分析装置10では、光源11からの光が第2ファイバカプラFC2で分岐し、固定鏡18及び可動鏡15とで反射する。各鏡15,18で反射した光は、第2ファイバカプラFC2において同位相で合波され、第3ファイバカプラFC3で分岐されて測定光と参照光となる。測定光と参照光の位相は、第3位相調整器P3及び第4位相調整器P4で同位相となるように調整される。光検出器30は、参照光と試料測定部20を透過した測定光とを受光し、これらの光を光電変換してフーリエ変換した後に減算処理する。 (もっと読む)


【課題】効率よく除電を行うことができる除電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】除電装置1において、除電対象物であるワークWに対する一対の除電装置8A、8Bの距離が互いに異なる場合、すなわち、2群の放電電極2A、2Bの距離が互いに異なる場合において、一方の放電電極2Aから放出されるイオンと他方の放電電極2Bから放出されて放電電極2Aから放出されるイオンとは逆の極性を持つイオンとが同時にワークW表面に到達するように、一方の放電電極2Aに印加される電圧の位相と、他方の放電電極2Bに印加される電圧の位相とをずらす。これにより、ワークWがプラスとマイナスのイオンを同時に浴びるようにし、短時間で効率よく除電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】戸先ゴムの異常を検出することが可能な戸挟み検出装置を提供すること。
【解決手段】圧力ユニット11は、戸先ゴム5aに形成した円筒部の内圧を検出する圧力センサの出力信号に応じた圧力信号を送信する。コントローラ14は、ターミナルユニット12を介して受信した圧力信号の値に基づいて戸先ゴム5aに亀裂や破断などの異常が生じているか否かを判定し、異常が生じている場合に戸先ゴム5aが破断している旨を示す戸先ゴム検知信号を出力する。 (もっと読む)


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