説明

株式会社タイホーコーザイにより出願された特許

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【課題】 一般的に行われている水生動物飼育用水槽の水交換や洗浄などの時期を著しく遅延若しくは省略することを目的とした水生動物飼育用水の脱窒方法、脱窒装置、及び脱窒用ろ過材を提案する。
【解決手段】 本発明の水生動物飼育用水の脱窒方法は、水生動物の飼育用水を、微生物担持体と常温で固体の動植物油脂由来品からなる水素供与体とを混合したろ過材に接触させて処理するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気分解を利用したステンレス鋼表面の溶接焼けやさび等の汚れを除去する電解研磨において、従来問題とされた交流電解時の不動態被膜の破壊、並びに直流電解時の有害な6価クロムの生成を抑えることを可能にした交流直流兼用のステンレス鋼表面の脱スケール用中性電解研磨液組成物及びステンレス鋼表面の処理方法を提案する。
【解決手段】 本発明のステンレス鋼表面の脱スケール用中性電解研磨液組成物は、硫酸又はピロ硫酸、亜硫酸、チオ硫酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩或いはアンモニウム塩の1種又は2種以上とアミノポリカルボン酸系キレート剤の1種又は2種以上とを必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】 各種燃料、特に石炭、オイルコークス等に代表される灰分含有量の多い燃料の燃焼の際に燃料中の灰分に起因するスラッギングを防止する燃料添加剤及びそれを用いた燃料の燃焼方法を提案する。
【解決手段】 粒径3〜200nmの超微粒子状のAl化合物、Si化合物、Ti化合物、Zr化合物の一種又は二種以上と、アルカリ金属(R=Na,K)化合物をR2O濃度として0.01〜2重量%と、を水及び/又は油に分散させた組成物よりなる燃料添加剤を、液体燃料油又は固体燃料中に添加して燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】 固定部に対して可動部が摺動して接触する各種機構に適用することができ、安定に摺動することができ、摩耗欠損や接触面からの水系媒体のもれを生ずることがない摺動シール機構及び水栓用弁体を提案する。
【解決手段】 可動部5と固定部3とからなる水栓用弁体1であって、何れか一方(3)はゴム成形体であり、且つ少なくともその接触面表層部がハロゲン化ゴムで形成され、他方(5)は硬質樹脂成形体であり、その接触面にて両者(3,5)を圧接してなる。 (もっと読む)


【課題】 乗物等におけるガラス表面に強固に被着された撥水性のシリコーン被膜を迅速に簡単な操作で除去することのできる組成物及び除去方法を提供すること。
【解決手段】 水と全体に対して0.15〜15重量%の酸性フッ化アンモニウムおよび/または酸性フッ化カリウムと要すれば粉体とを含有することを特徴とするガラス表面付着シリコーン被膜除去剤およびそれを使用する除去方法。 (もっと読む)



【課題】 タンクの底部に堆積するスラッジを、タンクの側壁下部に設けてあるマンホール部に設置する洗浄機で液体を噴射し、溶解流動化させて排出処理するようにした。
【解決手段】 タンクaに設けられているマンホール部cの脱着可能な蓋材dに設けた洗浄機枠体2の内部に、第一回転軸3を支点として往復回動することができるケーシング4を設けるとともに、前記ケーシング4の内部には、前記第一回転軸3の回動により前記ケーシングの往復回動方向に対し直交する方向に往復回動する液体の噴射ノズル22を設け、前記ケーシング4と噴射ノズル22とを個別の駆動源により往復回動させるとともに、前記噴射ノズル22の先端に設けた噴射口21’から高圧で噴射する液体の噴射態様をタンクaの外部で把握しながら、前記両駆動源の駆動状態をタンクの外部で制御するようにした。 (もっと読む)



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