説明

トキワ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ワークに割れが発生しにくく、また、割れクズが発生しても堆積しないようにした食品搬送装置を提供する。
【解決手段】第2コンベア2は上部コンベア4と下部コンベア6からなり、上部コンベア4は、柔軟性を有して被包装物Wの上部に当接する押えベルト8を備える一方、下部コンベア6は、被包装物Wを載置するために、所定の間隔をおいて配設され同一方向に回転駆動される一対のチェーン32,32間に、柔軟な表面を有する弾発部材33をチェーン32の送り方向に所定の間隔をおいて送り方向に直交する方向に掛張させてなる。 (もっと読む)


【課題】ピロー包装で被包装品の前後にシールが施される横シール部に介在する異物を精度良く検出することができる異物検出装置を提供する。
【解決手段】ピロー包装工程において被包装品の前後でフィルムFの送り方向に直交する方向にヒートシールカットする一対のシールカット手段1,2を備えた横シーラー3に設けられる異物検出装置であって、何れか一方のシールカット手段1には、独立に変位自在であり、かつ、他方のシールカット手段2に向けて付勢される接触式の異物検出板6,6を設けると共に、異物検出板6,6の変位を検出するための変位検出センサーを設けている。 (もっと読む)


【課題】包装機の運転を停止させることなくフィルム同士の接合が可能で、フィルムの接合状態が常に一定で充分な接合強度及びシール強度が得られる汎用性の高い別置き型のフィルム自動交換装置を提供する。
【解決手段】上方の待機位置Tと下方の繰出位置Kとに交互に対応すべく回動される一対のフィルムホルダー1,1と、待機位置Tにあるフィルム原反Gから引き出されたフィルム端部FEを保持するために、一対のフィルムホルダー1,1に一体化される一対のフィルム保持手段2,2と、繰出位置Kにあるフィルム原反Gから繰り出されるフィルムFを経由させると共に、該フィルムFに、待機位置Tのフィルム原反Gから引き出されたフィルム端部FEを、溶着・溶断するための溶着・溶断手段4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 シュリンク包装体の横シール端部に角部を発生させないようにした横シーラーを提供する。
【解決手段】 ピロー包装工程において、被包装品3を筒状に包んだフィルムを、前記被包装品3の前後でフィルムの送り方向に直交する方向に溶断シールするための横シーラー6であって、加熱可能な切断刃14と受刃15を備え、前記切断刃14は、一対の直線部14a,14aの両端に、横シール端部12を面取り状に溶断シールするための面取部14b,14bを、外方に向けて互いに末広がり状となるように連設するように形成している。 (もっと読む)


【課題】縦長な物品であっても連続的に高能率に安定な状態で方向転換させることができる方向転換装置を提供する。
【解決手段】搬送ライン上で回転駆動される回転体4に放射状に設けられたアーム12の先端にバケット13が回動自在に支持され、該バケット13に取り付けられたカムフォロワー20が、回転体4の回転中心を囲むように閉ループ状に形成されたカム溝22に遊嵌され、搬送ライン上を搬送される物品を前記バケット13で受取り、バケット13と共に物品を90°方向転換させた後、搬送ライン上に払い出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】溶断工程を中断することなく溶断カッターの刃面を清掃できるようにした溶断シーラを提供する。
【解決手段】互いに逆向きに同期して回転駆動される高温の溶断カッター1と低温の受けカッター2が所定時間閉じ合わされた後は互いに離間するように構成し、閉じ合わされた前記一対のカッター1,2間にフィルム3を挟持させて送り移動する間に、フィルム3を送り方向に直交する方向に溶断シールするようにした溶断シーラにおいて、溶断カッター1が受けカッター2から離間したときに、溶断カッター1の刃面1aに接触して該刃面1aを清掃可能な清掃手段4を設けている。 (もっと読む)


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