説明

ネポン株式会社により出願された特許

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【課題】 耕耘済みで、かつ、流体噴出管が埋設された状態の畝を作業能率よく得ることができる作業機を提供する。
【解決手段】 自走車体の後部にロータリ耕耘装置10を連結し、ロータリ耕耘装置10の後側に畝立て機20を設けてある。ロータリ耕耘装置10の耕耘ロータ回転軸芯Pに沿う方向での中心部に、耕耘爪12bが不在の非耕起部14を設けてある。畝立て機20の畝立て処理部21は、ロータリ耕耘装置10による耕耘後に土寄せ作用して、ロータリ耕耘装置10の非耕起部14が通過した地面上箇所が畝の内部に設定深さで位置した状態の畝を形成する。 (もっと読む)


【課題】操作の容易性及び安全性を高めた制御盤を提供する。
【解決手段】ユーザが操作するユーザ操作部と、管理者が操作するメンテナンス操作部とを有する制御盤1において、開放することによりユーザ操作部が露出するユーザ扉2と、ユーザ扉2を開放した状態で開放することにより更にメンテナンス操作部が露出するメンテナンス扉3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 高湿度環境下においても粉体を固化させることなく貯蔵し、所定時刻毎に一定量ずつ供給可能にした粉体供給装置を提供する。
【解決手段】 中空部材(2)と、仕切り板(5a)により中空部材(2)内に複数個の粉体貯蔵部(4)を構築する板付きロッド(5)と、所定時刻毎に板付きロッド(5)を粉体供給側に移動させ、粉体貯蔵部(4)を順次中空部材(2)外部に露出させて粉体貯蔵部(4)に貯蔵された供給分量の粉体を外部空間に排出させ、その後板付きロッド(5)を逆方向に移動させて中空部材(2)内に収容する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 牽引するだけで土壌を蒸気加熱によって消毒することができるものでありながら、消毒対象土壌の深い部分から浅い部分までの全体を均等かつ迅速に加熱処理することができる土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】 機体横方向に並ぶ複数本の機体上下向きの蒸気供給管3の下端側の湾曲管部6に、機体上下方向に並ぶ複数の蒸気噴出孔7を設けてある。 (もっと読む)


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