説明

パール金属株式会社により出願された特許

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【課題】 主として携帯される設置型の飲料容器と共に、屋外で使用する使い捨てカップを収納するカップホルダーにおいて、1個毎の取り出し構造を備え、また取付箇所の汎用性を備えた器具を安価で提供する。
【解決手段】樹脂製で且つ飲料容器への取付部を備えた筒状本体部11の下方内周面に、下方へ庇状に傾斜して突出した薄舌片12を、適宜間隔で且つ適宜な弾性を備えるように本体部と一体成形で形成し、筒状本体部の上方開口部に、煽り開閉自在に蓋体を装着し、筒状本体部11の背面に設けた収納枠13に、磁石を使用した磁気吸着による取付部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 種々の家具や器具に採用されている車輪において、低コストで実現できるブレーキ構造を提供する。
【解決手段】 車輪1の表面に車輪外周が開口した凹部41を形成し、前記凹部41内に制動体42を収納すると共に、制動体42の回動又はスライド移動によって開口箇所から車輪外周方向へ突出自在となるように組み込み、制動体42を凹部41に収納した状態では通常の車輪回転によって器具などの移動を行い、制動体42を凹部41が車輪外周面の外方へ突出させると、制動体が接地して車輪回転のストッパーとなり、車輪の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】保温用容器の開口縁を全く傷付ける虞無く、熱効率に優れた調理容器の吊下げ収納を可能とし、同時に調理容器の確実な安定収納を実現する保温調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を保温容器1に収納した際保温容器の開口縁より非突出状態での立上げ部22に連結して、保温容器持ち手部14より外周方向に非突出状態となる大きさの樹脂製持ち手部23に、保温容器持ち手部14の上面と調理容器持ち手部23の載置面部に位置決め凹凸部を形成し、断熱蓋体3に、調理容器を保温容器に吊下げ収納状態において、蓋体閉塞時に調理容器持ち手部23を保温容器持ち手部14とで被覆するカバー部34を付設し、前記カバー部の裏面に蓋体閉塞時に調理容器持ち手部23を抑える保持部35を設けると共に、前記保持部35での調理容器持ち手部23の抑え込み及び保温容器開口部分の閉塞を実現する閉塞ロック機構を付設する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルの形態や位置を、市販されているパーツの組み合わせで、所望の物とすることができる折り畳み自転車を提供する。
【解決手段】 対面する鍔板11,12の一側部分をヒンジ機構13とし、他側部分に連結固定機構14を設けると共に、上部鍔板11には、ハンドルステム61を装着するのに必要とする充分な高さの短尺上部ポスト15を固着し、下部鍔板12には、挿入固定機構17を付設した下部ポスト16を設けてなる連結部材を使用して、ヘッドチューブ直上位置を折り畳み箇所となし、且つ当該箇所の折り畳み連結部材の短尺上部ポストに、前記短尺上部ポストに基部を連結する所望形状のハンドルステム61と、前記ハンドルステム61の先部に連結する所望形状のハンドルバー62を組み合わせて構成するハンドル部6を装着してなる。 (もっと読む)


【課題】 中子式の麺茹で鍋において、内鍋に茹で調理に効果的な対流を生じさせる。
【解決手段】 外鍋1と、外鍋内に本体部21が収納される笊状の内鍋2とで構成し、内鍋本体部21の底面の中央部分を、上方へ突出した円錐状の突起24に形成し、外鍋1内に内鍋2を収納し、通常通り茹で汁Aを満たし加熱すると、外鍋において生じた沸騰による気泡Bが、内鍋底面の突起24下方に溜まるが、笊の網目を通して内鍋2の中央を上昇するので、内鍋内に対流が生ずる。 (もっと読む)


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