説明

株式会社アクリテックにより出願された特許

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【課題】ビール樽からビールを注出するサーバシステムの、供給炭酸ガス圧力をビール温度、または、ビール樽温度に応じた圧力に、速く、正確に変化させることのできる、コンパクトな自動調圧式炭酸ガス圧力調整器の創出。
【解決手段】従来の圧力調整器を基本にして、電子制御ユニット(ECU)及び、ステッピングモータを追加、一体化することでコンパクト化を図り、ビール温度、または、ビール樽温度の電気信号をECUに入力、ECU内に設定した制御マップを参照して、ECUはステッピングモータの駆動信号を出力、ステッピングモータは調圧プレートを回転させ、調圧スプリングの伸縮によって供給圧力を制御する。温度変化に応じ速く正確な制御を可能とした。 (もっと読む)


【課題】ビール樽からビールを注出するサーバシステムの、小型で低価格な電子制御自動調圧式炭酸ガス圧力調整器の創出。
【解決手段】従来の図1に示す電子制御ユニット一体自動調圧式圧力調整器を基本にして、ステッピングモータ軸に直接、又は、該軸にコネクティングシャフトを接続した軸に、調圧ねじ設け、調圧スプリングのスラストをステッピングモータで受ける構造によって、小型化。従来のコネクティングプレート2とコネクティングシャフト3を廃止したことで、コスト削減をした。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ式車いすの、車体剛性を高めて、駆動時に車体が歪むことを防止する。
【解決手段】
座面に剛性をもたせるために、車体とは別体にしてフレーム付とし、座面の後部フレームを車体フレームにバックレストより後方で挿入固定する。座面前部は乗員が着座することによって、体重が座面前部下側のフレームを通して車体クロスメンバーに掛かり、車体クロスメンバーと車体フレームが固定され、車いす全体の剛性を高める。駆動時の歪みを減少し、駆動効率が向上するため、長時間の乗車でも疲労を軽減できる他、介助者が片側の押し手で押せるため、並列歩行ができ、より親密なコミュニケーションが図れる。 (もっと読む)


【課題】課題は、図1のようなダイアフラム式の圧力調整器において、ピンとダイアフラムを一体化し、リリーフ通路を持たせながら、バルブ10とのスライドを可能にするために、5の調圧スプリングの両端面平行度などの形状精度が悪くても、3のダイアフラムが傾かないようにしようとする点である。
【解決手段】図2において、ダイアフラムアッセンブリ14のピン部18をバルブ10でセンタリング勘合支持するとともに、ダイアフラムアッセンブリ14の調圧スプリング側の端面17を球面とし、調圧スプリング用リテーナ15を設け、該リテーナとは上記球面で接触させ、スプリングの形状バラツキを両側の球状体で逃がす。 (もっと読む)


【課題】水道水用一軸式圧力調整器と製氷器等の機器入口に設置されたソレノイドバルブを、ウオータハンマ現象の高水圧による損傷から守る。
【解決手段】プランジャ2にストロークを制限するストッパCを設けた水道水用一軸式圧力調整器のバルブシートアッセンブリ7を上流側に可動化し、圧力調整器と製氷器、食品機械、湯沸し器等の機器入口に設置されたソレノイドバルブの間でウオータハンマ現象が発生しても、7のバルブシートアッセンブリが上流側にスライドし高水圧を上流側に逃がすことで、ソレノイドバルブの損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】
缶ビールや瓶ビールをより美味しく飲むために、ビール液面にクリーミーな泡を誰でも簡単に付けられる様にすることを課題とする。
【解決手段】
缶ビールや瓶ビールをグラスやジョッキに注いだ後に、少量のミネラル水を高圧で細穴からビール液面に噴射することで、噴射水のキャビテーションと周りの気流のキャビテーションを誘発、ビール液面にキャビテーションによる空気の乱流が衝突、ビール中に細かい空気の気泡が浸入すると共に、ビール中の炭酸ガスも減圧沸騰することで、ビール液面に缶や瓶から注ぐ方法ではできない、細かでクリーミーな泡を付けることが出来た。 (もっと読む)


【課題】健康維持や健康増進のため、ワインやアルコール飲料を毎日少量づつ飲む人向けに、ボトル内の飲料の酸化を防止して、初期の美味しさを維持するシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】アルコール飲料ボトルを、開栓直後にサーバーで密閉し、不活性ガスの圧力でパージし、注出できるようにした。圧力が異常に上昇したときは、安全弁が働き、ボトルの破損などの危険も防止した。よって、サーバーを付けてパージをした後は、ボトルが空になるまで空気に触れること無く、酸化を防止でき、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス高圧容器からビール樽へ供給する供給圧力を、常にビールの泡を最適に保つため、ビール温度に応じた圧力に、一つの圧力調整器で制御することを課題とする。
【解決手段】ビールをサーモワックスペレットに接触させ、サーモワックスペレットのプランジャ伸縮を圧力調整器の2次スプリングに作用させることで、2次室圧力(供給圧力)を変化させ上記課題を解決した。
ビール温度上昇時、供給炭酸ガスは圧力調整器で高められ、ビール樽の圧力を上昇させる。ビール温度降下時は、圧力調整器がリリーフし、ビール樽内の圧力を低下させる。樽内の圧力は、ディスペンスヘッドに通常組み込まれているチェックバルブを外しておき、圧力調整器に組み込んだフィルタでビールミストを除去、圧力調整器のリリーフポートを通して、大気ポートから大気へ放出する。
他に,炭酸ガス供給圧力の調整は自動であるが、好みに応じてビールの泡の量を変えられるように、圧力微調整ハンドルを設けてある。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス高圧容器に直接取り付けた炭酸ガス圧力調整器と、温度に応じてビール樽に炭酸ガスを供給する調圧弁の、2つの圧力調整器を1つにすること、及び、従来の調圧弁は、上流にある圧力調整器の設定圧力以下での制御に限定されることの、2つの問題を解決することで、イニシャルコスト及びメンテナンスコストの低減と、高温側の意図しない制限のない供給圧力を提供することを課題とする。
【解決手段】炭酸ガス高圧容器と、ビール樽のディスペンスヘッドに取り付けた温度圧力調整手段付炭酸ガス圧力調整器の間を、高圧フレキシブルチューブで接続し、1つの圧力調整器で上記課題を解決した。
温度圧力調整手段付炭酸ガス圧力調整器は、ビール樽のディスペンスヘッドに取り付けたことで、ビール温度を精度良く感知できるようになると共に、従来の調圧弁に比べ高温側の圧力制御範囲を拡大できた。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス高圧容器に直接取付け、ビール樽へ供給する圧力調整器の供給圧力を、常にビールの泡を最適に保つため、温度に応じた供給圧力に制御することを課題とする。
【解決手段】大気温度等の感温体(サーモワックスペレット)の伸縮を圧力調整器の2次スプリングに作用させることで、2次圧力(供給圧力)を変化させ上記課題を解決した。
気温上昇時、炭酸ガス高圧容器から炭酸ガスは圧力調整器を通してビール樽などに流れ2次圧力を高める。気温降下時は、圧力調整器がリリーフし、2次圧力を低下させる。樽内の圧力は、ディスペンスヘッドに通常組み込まれているチェックバルブをあらかじめ外しておくなどで、圧力調整器へ逆流させ大気へ放出する。
炭酸ガス供給圧力の調整は自動であるが、好みに応じて圧力を微調整できるように、ハンドルを設けてある。 (もっと読む)


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