説明

科研製薬株式会社により出願された特許

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本発明は、前立腺に対して過剰な作用を示さず、また、骨格筋組織、骨組織に特に強いアンドロゲン受容体アゴニスト作用を示す非ステロイド性の一般式(I)


(R、R、X、Y及びiは請求項1で定義される通りである)
で示されるテトラヒドロキノリン誘導体またはその塩、およびそれらを有効成分として含有する医薬を提供する。
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【課題】 新たな作用機序に基づく心筋梗塞治療剤を提供すること。
【解決手段】 D−アラニル−3−(ナフタレン−2−イル)−D−アラニル−L−アラニル−L−トリプトフィル−D−フェニルアラニル−L−リジンアミド及び/又はその塩を有効成分として含有することを特徴とする、心筋梗塞治療剤。 (もっと読む)


【課題】塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)を有効成分として含有し、歯周病などの各種歯周疾患治療剤に有効な医薬品製剤の提供。
【解決手段】塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)を有効成分として含有し、さらにヒドロキシプロピルセルロースを代表例とする各種の増粘剤を含有する歯科用粘稠製剤。歯科用粘稠製剤を調整するためのキットとして利用可能であり、bFGF、増粘剤、不活性で無毒性の添加剤、溶解液を含ませて、歯科用粘稠製剤を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、除草剤の有効成分として有用な3-(置換アリールオキシ)ピラゾール-1-カルボキサミド誘導体の重要製造中間体として有用な3-ヒドロキシピラゾール-1-カルボキサミド誘導体(2)の工業的な製造方法を提供するとともに、その重要な製造中間体を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)とジケテンを反応させることにより、一般式(2)
【化1】


で示される3-ヒドロキシ-5-メチルピラゾール-1-カルボキサミド誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 農園芸栽培場面における有害な昆虫やダニ類に対して極めて優れた防除効果を有する殺虫・殺ダニ剤を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


で表されるピラゾール誘導体を有効成分として含有する殺虫・殺ダニ剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、酸性溶液である胃部消化液中でのイトラコナゾールの溶出性を改善することにより生物学的利用率の高いイトラコナゾール製剤を開発することにある。
【解決手段】平均粒子径 10 μm 〜 60 μm の微粒子を核粒子とし、イトラコナゾールおよび腸溶性ポリマーの混合溶液を噴霧・コーティングし、得られるコーティング粉末の平均粒子径を 50 〜 120 μm にコントロールすることにより、胃部消化液中での溶出性が改善されたイトラコナゾール経口投与用製剤を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】Th1細胞に特異的なTxkの作用又は活性を介した免疫反応の調節が可能な医薬品又は免疫疾患の診断もしくは治療に有用なツール及びその利用の提供。
【解決手段】Txk、EF-1α及びPARP-1からなる群より選ばれる少なくとも2種のタンパク質を含有するタンパク質複合体;前記タンパク質を含有する免疫反応調節の指標剤;Th1/Th2免疫反応を調節する物質を同定するためのスクリーニング方法であって、前記Txk、EF-1α、PARP-1がタンパク質複合体を形成する条件下に前記指標剤を供し、1)被検物質の存在下での前記複合体の形成の程度を測定する工程、2)被検物質の存在下での前記複合体のリン酸化の程度を測定する工程、3)被検物質の存在下での前記複合体のTxk RE DNAに結合する能力を測定する工程のいずれかを指標とする方法;前記複合体を検出する診断薬;Th1/Th2免疫反応の調節を介した疾患の治療のための医薬組成物、並びに前記医薬の製造における使用。 (もっと読む)


【課題】 農園芸栽培場面における有害な昆虫やダニ類に対して極めて優れた防除効果を有する殺虫・殺ダニ剤を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


で表されるピラゾール誘導体を有効成分として含有する殺虫・殺ダニ剤を提供するものである。 (もっと読む)


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