説明

株式会社愛邦により出願された特許

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【課題】複数の領域に分割されているフライパンにおいて、一の領域内にある食材が他の領域内にある食材と混合することなく、一つの領域内においてのみ、食材が相互に混ぜ合うことを可能にする。
【解決手段】フライパン(100)は、フライパン本体(110)と、前記フライパン本体の外面において前記フライパン本体に取り付けられた把手(120)と、からなり、前記把手が延びる方向と同一の方向に延びる少なくともN個(Nは2以上の正の整数)の仕切り壁(131,132)を備え、前記仕切り壁は前記フライパン本体の内面に沿って取り付けられ、前記フライパン本体(110)の内部を(N+1)個に分割する。 (もっと読む)


【課題】 鼻緒を備えるサンダルにおいてフィット感や履き心地を向上する。
【解決手段】 足載せ台1と、足載せ台1より立設された鼻緒2と、足載せ台1に対して足の甲を押さえつける甲押さえ帯体3と、を備えるサンダルである。甲押さえ帯体3に対する鼻緒2の頂部22の取付位置を調節可能なように、該頂部22を甲押さえ帯体3に対して着脱自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で迅速に対象物をシュレッダーのように裁断することを可能にする連刃式ハサミを提供する。
【解決手段】ハサミ(100)は、相互に平行に配置されている2枚以上の刃を有する第一の刃群と、第一の刃群の刃よりも一枚多い刃を有し、相互に平行に配置されている第二の刃群とが回転中心を中心として相互に回動し、相互に噛み合う構成を有している。第一の刃群の刃は全て鋸歯状刃(102、104、106)からなり、第二の刃群において両端に位置する刃は平刃(101、107)からなり、第二の刃群における残りの刃(103、105)は鋸歯状刃からなる。 (もっと読む)


【課題】良好なスライス機能を発揮することができ、製造技術的にも製造可能な大きさの波形形状を有するブレードを備えたスライサーを提供する。
【解決手段】ブレード100は、山型部分110と谷型部分120とが交互に連続して形成されている波形形状の刃面を有しており、相互に隣接する山型部分110の間のブレード100の長さ方向D1における距離Lは16mm乃至38mmの範囲内にあり、山型部分110の頂点111と谷型部分120の底121との間の間隔Hは、ブレードの長さ方向と直交する方向D2において、2mm乃至10mmの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】比較的固い物を切断するときの負荷の低減を図ることができる連刃式鋏を提供する。
【解決手段】本発明は、複数対の切断用刃(110、120、130)を備えており、前記複数対の切断用刃における第一の対の切断用刃(120)と、前記第一の対の切断用刃(120)に隣接する第二の対の切断用刃(110、130)とでは、前記切断用刃の噛み合わせの開始のタイミングが相互にずれている鋏(100)を提供する。 (もっと読む)


【課題】フライパンを使って炒め物を調理する際に、炒め物を混ぜたり、分けたりしやすいフライパンを提供する。
【解決手段】把手(120)の延長線上であって把手(120)と反対側において、容器(210)には把手(120)から離れる方向に突出する突出部(130)が形成されており、突出部(130)は把手(120)から離れるにつれて先細になるテーパ形状をなしている。また、容器(210)には、把手(120)と接する側において、突出部(130)に向かって把手(120)の延長線上に延びる第二の突出部(220)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造に大きな駆動動力を必要とせず、かつ、歪を少なく製造することができるおろし具を提供する。
【解決手段】おろし具(100)は、平板状の金属板(101)からなり、金属板(101)には複数の開口部(102)が形成されており、金属板(101)には、複数の開口部(102)の各々の外周縁に沿って、先端が尖った複数の凸状体(105)が形成されており、凸状体(105)と開口部の外周縁との間には金属板(101)に凹部(106)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内鍋と外鍋との間の空間内の空気を効率的に加熱することができ、かつ、変形に対する強度を高めた保温鍋を有する圧力鍋セットを提供すること。
【解決手段】外鍋120の側壁122の外側面122aを8角柱状に形成し、その内側面122bを円柱状に形成し、側壁122の周方向において、厚みの厚い部分と厚みの薄い部分とを交互に形成する。側壁122の厚みの厚い部分では、外鍋120の外気の影響が少ないので相対的に温度が高くなり、その薄い部分では外気の影響が大きいので相対的に温度が低くなる。従って、これらに接する空気の間でも温度差が生じ、これらの間で循環し、空間140内の空気を容易に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの関与を必要としない保温鍋を提供する。
【解決手段】保温鍋100は、鍋本体110と、鍋本体の底面を覆う保温カバー部材130と、鍋本体の底面に対して回動可能である開口開閉部材140と、バイメタル150と、からなる。保温カバー部材には第一開口部135が形成されており、開口開閉部材には第二開口部141が形成されている。バイメタル150は、所定の温度未満の温度においては、第二開口部が前記第一開口部と重なり合うような位置に開口開閉部材を位置し、所定の温度以上の温度においては、第一開口部が開口開閉部材により遮蔽されるような位置に前記開口開閉部材を回動させる。 (もっと読む)


【課題】 容易に外れることのない連結構造を提供すること。
【解決手段】 容器本体110のフランジ113に形成されたフック114を蓋体120のフランジ123に形成された貫通孔125を介してこのフランジ123の上面123aに引っ掛け、また、蓋体120のフランジ123に形成されたフック124を容器本体110のフランジ113に形成された貫通孔115を介してこのフランジ113の下面113bに引っ掛けることで、容器本体110と蓋体120とを連結するようにした。 (もっと読む)


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