説明

株式会社荏原電産により出願された特許

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【課題】 空運転時にも、摺動による軸受の損耗やパーティクルの発生を防止できるモータポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプ羽根車13と、永久磁石22を外周面に備えたモータロータ21と、該モータロータのさらに外周に配置されたモータステータ25とを備えたモータポンプ10であって、前記モータステータのステータコアの軸方向中心(AA線)と、前記モータロータの永久磁石の軸方向中心(BB線)とが、軸方向にずれた位置に配置されている。前記ポンプ羽根車の吸込みマウス部13aの外周部と、ポンプケーシング14との間にライナリングを兼用したスラスト滑り軸受16を配置し、前記滑り軸受は、スパイラルグルーブ溝あるいはヘリングボーン溝を設け、動圧軸受を構成した。 (もっと読む)


【課題】制御部を構成する制御基板の能力を無駄にすることなく、低コストの給水装置の制御装置、及び制御装置構成方法を提供すること。
【解決手段】複数台のポンプ、該複数台のポンプを制御する制御部を具備し、1台のポンプを制御するのにセンサ入力と出力信号を必要とする給水装置の制御装置であって、制御部をポンプの台数に応じて、奇数台のポンプを制御する奇数台用制御基板又はその組合せ、又は偶数台のポンプを制御する偶数台用制御基板又はその組合せ、又は奇数台用制御基板と偶数台用制御基板の組合せで構成する。 (もっと読む)


【課題】 構成の変更に対して柔軟かつ安価に対応することができる給水装置およびインバータを提供する。
【解決手段】 給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5とを備えている。各インバータ5は、対応するポンプに依存する信号(対応するポンプに設けられたセンサ24からの出力信号)を入力する入力端子540,541および対応するポンプに依存する信号(対応するポンプの運転状態を示す信号)を出力する出力端子542を備えている。 (もっと読む)


【課題】 検出する系統電圧が零点付近で歪んでいても、系統電圧の正しい周波数を正確に且つ容易に検出することができる周波数検出装置及び該検出装置を備えた分散電源装置を提供する。
【解決手段】 交流電力系統18の系統電圧を電圧検出器23で検出し、該電圧検出器で検出した電圧の零点により周波数を検出する周波数検出装置において、前記電圧検出器で検出した電圧の零点により周波数を検出する零点位相検出信号(a)と、前記電圧検出器で検出した電圧の零点からずれた位相αの点Aにより周波数を検出する任意点位相検出信号(b)とで周波数検出を行う。ここで、電圧検出器で検出した交流電圧を整流する整流器37と、整流された直流電圧を分圧する分圧器38とを備え、その分圧比より零点から位相のずれた点Aにより周波数を検出する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成の追加とソフトウェアの追加とにより、安定かつ確実に直流電源の地絡を検出することができる分散電源装置、及び該システムにおける直流地絡の検出方法を提供する。
【解決手段】 直流電源11の直流電圧を入力とし、インバータ15により三相交流電圧を形成し、三相の交流電源18に系統連系する分散電源装置において、前記交流電源の電圧を検出する三相電圧検出トランス23の系統側の中性点と、リンク電圧の正負極性間に直列接続した複数のコンデンサの中性点とを、スイッチ25により配線接続して、その配線接続時の前記直流電源11の地絡電流を零相変流器20により検出する。インバータの運転中に、検出した地絡電流の大きさが第2の判定レベルを超えた時に、インバータの運転を停止し、その時の地絡電流が第1の判定レベルを超えるか否かにより前記直流電源の地絡の有無を判定する。 (もっと読む)


本発明のスクリューポンプは、一対のスクリューロータ(2a,2b)を噛み合わせ、同期して反転させて流体を吸い込みかつ吐出する。スクリューロータ(2a,2b)は、歯の形状が同一で、互いにねじれ方向が逆である。また、スクリューロータ(2a,2b)の歯は、対向する一対の歯面Tが互いに接触するときに該歯面Tがピッチ線P上でのみ接触するような軸断面形状を有している。
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【課題】 本発明は、近年の回路微細化に対応可能なサブトラクティブ工法用の回路形成エッチング液を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一態様は、過酸化水素及び硫酸を主成分とし、更にアミン類及び/又はアジン類を添加剤として含むことを特徴とするサブトラクティブ工法用銅回路形成エッチング液を提供する。また本発明の他の態様は、樹脂基板上に銅の薄層を形成した銅張り積層板の銅層の上にドライフィルムレジストによって非回路部分のマスクパターンを形成し;ドライフィルムレジストのマスクパターンの間の非回路部分の銅層をエッチングし;ドライフィルムレジストを除去して銅回路を形成する;ことによって銅回路基板を形成する方法であって、非回路部分の銅層のエッチングを、上記記載のエッチング液によって行なうことを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、近年の回路微細化に対応可能なセミアディティブ工法用の回路形成エッチング液を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一態様は、過酸化水素及び硫酸を主成分とし、更にアゾール類を添加剤として含むことを特徴とするセミアディティブ工法用銅回路形成エッチング液を提供する。また本発明の他の態様は、樹脂基板上に銅下地層として銅の薄層を形成した銅張り積層板の銅下地層の上にドライフィルムレジストによって非回路部分のマスクパターンを形成し;基板を銅メッキ処理にかけて、ドライフィルムレジストのマスクパターンの間に銅回路パターンを作成し;ドライフィルムレジストを除去し;非回路部分の銅下地層をエッチングして銅回路を形成する;ことによって銅回路基板を形成する方法であって、非回路部分の銅下地層のエッチングを、上記記載のエッチング液によって行なうことを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水中ポンプの回転軸の振れ回りに伴う、メンテナンスが容易に可能で水中モータの軸受等の損傷を防止した、水中モータ及び水中モータポンプを提供する。
【解決手段】 水中ポンプ11の回転軸12に接続して、前記水中ポンプを駆動する水中モータ10であって、回転軸20にモータロータ21が固定され、該モータロータの周囲にモータステータ22が配置され、前記回転軸が前記モータロータの両側においてラジアル軸受25,26により支持され、さらに、前記軸受の前記水中ポンプと接続する軸端20a近傍にスリーブ軸受35を備えた。 (もっと読む)


【課題】 磁気浮上装置を特殊な構造としたり、特殊な加工を施すことなく、且つ特別なメンテナンスを必要とせず、制御対象体の温度を検出できる、装置の安全な運転を確保できる磁気浮上装置を提供すること。
【解決手段】 相対向して配置された一対の電磁石11、13と、該一対の電磁石11、13の間に配置された制御対象体15と、相対向して配置され該制御対象体15の位置変位を検出する位置変位検出センサ12、14を具備し、該位置変位検出センサ12、14の検出信号を位相補償及びゲイン調整する制御回路部20に入力し、該制御回路部20からの制御出力で、一対の電磁石11、13の磁気吸引力或いは磁気反発力を制御し、制御対象体15を該一対の電磁石11、13間の任意の位置に非接触で浮上支持制御する磁気浮上装置において、位置変位検出センサ12、14の検出信号により、制御対象体15の外形寸法を検出し該制御対象体の温度を検出する温度演算回路部30を設けた。 (もっと読む)


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