説明

株式会社関電工により出願された特許

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【課題】多関節特殊車両のアームの先端へのリーダの取り付け、取外しが極めて容易であり、時間や手間がかからない。
【解決手段】略門型の枠体から成るリーダ5に設けられた上下部の多滑車15、16間に、予めワイヤー17を巻き付けおき、下部の多滑車16の下には、地中に埋設した杭の上端を把持するチャック18を設けておき、上記リーダ5の上端を多関節アームを有する特殊車両1のアームの先端に着脱自在に取り付けた後、反力台の上に上記リーダ5の基盤6を載置し、上記チャック18で上記杭の上端を把持させ、上記リーダ5の枠体に取り付けたウインチ14を上記アームの先端まで配設された油圧によって駆動させて上記ワイヤー17の端部を引っ張ることにより、上記杭の上端を把持するチャック18を持ち上げ、上記杭を引き抜く。 (もっと読む)




【目的】 より障害の少ない経路を選んで通線することによって、これまで通線不可能だった管路へ通線したり、観察したいと考える位置へ導くことを可能とした通線装置の提供を目的としている。
【構成】 管路内に通線するべきケーブル11等の先端に設けられ、外周面から突出する複数の突出部材14を有する可動部13と、該可動部を回転させ或いは振動させる可動手段12とを備えた通線装置10。 (もっと読む)


【目的】自己収縮チュ−ブを被冠体に装着する際に、被冠体の中央部から両側へ向かって収縮装着できるようにし、バランスのよい仕上がりと装着作業時間の短縮を計る。自己収縮チュ−ブの一方側のみを収縮できるようにする。
【構成】一端にフランジを有する二個の中空円筒体を中央部で着脱自在に結合し、その上に拡径した弾性ゴム又はプラスチックチュ−ブを装着する。徳利状に成形した自己収縮チュ−ブの小径部に一端にフランジを有する中空円筒体を装着する。 (もっと読む)


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