説明

株式会社協成により出願された特許

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【課題】フレキシブル管の接続作業及び接続確認が容易で、シール性の高いフレキシブル管用管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は内周部にねじ部を有する継手本体11と、当該ねじ部に螺合するナット12と、当該ナットを回転させるカバー部材17とを備え、継手本体11の内周部に沿って移動可能な略環形状のガイド部材13を有し、当該ガイド部材13は内側にフレキシブル管1の先端部が突き当たる突き当て部13aを有するとともに、外周部に拡径されたリング状のシール部材14が配設されていて、フレキシブル管1を前記挿入口に差し込み、前記突き当て部13aを介してガイド部材13が押し込まれると前記シール部材14が当該ガイド部材13の外周部から外れ、押込リング15を介して前記シール部材14が継手本体11の縮径した内周部に押し込まれ、継手本体11の内周面とフレキシブル管1の外周面との間がシールされる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で現場への持ち運びが容易であり、人力によって手軽に管端の矯正ができる樹脂管材の管端矯正機を提供する。
【解決手段】ベースプレート12の上面に起立配置した一対の支柱13間の途中に溝形の受けロール14を取付け、前記支柱13の上端部に上下の起伏揺動が可能となるよう取付けた揺動アーム15の途中に溝形の押さえロール16を前記受けロール14と並列する水平状態の配置で取付け、前記支柱13の上端部に対する揺動アーム15の枢止点を、前記受けロール14の軸心を通る垂直線に対してベースプレート12の前側寄りに位置させた。 (もっと読む)


【課題】継手本体に螺合接続された両鋼管の端面の腐食を抑止しながら管接続作業の簡素化、容易化を図ることができ、しかも、両鋼管の螺合接続長さを変更する必要が生じた場合でも簡単且つ経済的に対応することができる。
【解決手段】中空筒状の継手本体2の内周面に、両鋼管1の雄ネジ部1Aが管軸芯方向の両側から螺合接続自在な雌ネジ部2Aが形成され、この継手本体2の雌ネジ部2Aには、螺合接続される両鋼管1の端面1aが管軸芯方向から当接する当り面3aと、前記継手本体2の雌ネジ部2Aに螺合自在な雄ネジ部3Aとを形成してある一つのストッパーリング3が螺合装着されているとともに、ストッパーリング3の両当り面3aには、鋼管1の端面1aに対して管軸芯方向から当接可能な弾性シール材4が設けられ、さらに、ストッパーリング3の内径が、鋼管1の内径と同一又はそれよりも大径に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 圧力制御装置の種類または使用状況が異なる場合に、流体が流れる管路内で発生する音を低減する汎用性の高いサイレンサおよびこのサイレンサを含み管路内の流体の圧力を制御する圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 サイレンサ10は、板状部50を含んで構成される。板状部50は、流体が流れる管路内で、ピストン14の変位によって開閉される通過孔よりも、前記流体の流れに関して下流側に設けられる。また板状部50は、上流側の空間と下流側の空間とを仕切って設けられ、複数の貫通孔55が形成される。貫通孔55は、閉塞可能に形成され、上流側の空間と下流側に空間とを連通可能である。 (もっと読む)


【課題】 上流側の圧力とと下流側の圧力との圧力差の、ピストンの変位量に対する変化量を調整することのできる、汎用性の高い圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 圧力制御装置10は、ピストン11と、シリンダ12とを含んで構成される。シリンダ12は、流体が流れる管路内に設けられ、ピストン11を内部空間14に収容する。シリンダ12には、複数の連通孔13が形成される。連通孔13は、内部空間14と外部空間16とを連通る。複数の連通孔13のうちの少なくとも一部は、個別に閉塞可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】 圧力制御装置10よりも下流側で発生する圧力変動を防止することのできる整流器44を備える圧力制御装置10を提供する。
【解決手段】 圧力制御装置10は、弁座11と整流器44とを含んで構成される。弁座11は、流体が流れる管路に設けられ、管路を上流側管路12と下流側管路13とに仕切り、上流側管路12の内径よりも小さい内径の透孔14を規定する。透孔軸線と上流側管軸とは、角度を成す。透孔軸線方向は、透孔14を流れる流体の流れ方向であり、上流側管軸方向は、上流側管路12内の流体の流れ方向である。整流器44は、弁座11よりも上流側に配置され、板状案内部46と筒状案内部48とを有する。板状案内部46は上流側管軸に略平行に設けられる板状の部分であり、筒状案内部48は、板状案内部46に設けられ、透孔14よりも上流側の流体を下流側に案内する。 (もっと読む)


【課題】導電部分の表面積を大きくすることで磁界の発生を高め、誘導法による地中埋設合成樹脂管の探査が確実に行えるロケーティングテープを提供する。
【解決手段】ロケーティングテープ11が、合成樹脂テープ11aの内部に、アルミ、銅、ステンレス等の導電性金属や導電性樹脂を用いた導電性の帯状箔12を長さ方向に沿って設けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】埋設現場での保護材を巻き付ける作業を不要にし、管路構築作業の能率と安全性の向上が図れる合成樹脂地中埋設管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管2の外周面に格子状の緩衝機能シート3を巻付け、その外側に耐摩耗性のある樹脂製の保護層4を被覆し、合成樹脂管2と緩衝機能シート3及び保護層4を一体化する。 (もっと読む)


【課題】ガス管の工事区間等のバイパス路を形成してガスを流した状態でのガス活管遮断工法において、確実にストッパ部材を既設管路の内壁に装着すことができ、ガスの遮断を確実に行うことができ、ストッパ部材の脱離も簡単なストッパ装置を提供する。
【解決手段】既設管路の一部にストッパ部材を挿入する穿孔を設けたガス管路に用いるストッパ装置であって、ストッパ装置はストッパ部材とストッパ挿入部材とからなり、ストッパ挿入部材の一端にストッパ部材を取付けるとともに、ストッパ部材は管路内壁に接する肉厚弾性リング部材とこれを挟持する固定支持部とスライド支持部とからなる挟持部が設けられ、ストッパ挿入部材は滑動押圧機構が設けられ、滑動押圧機構は前記ストッパ部材が穿孔から挿入され所定の管路内壁に到達した後に、前記挟持部のスライド部材が肉厚弾性リング部材を押圧する方向に移動させる活管遮断工法におけるストッパ装置である。 (もっと読む)


【課題】導電層の電気的接続及びロケーティングテープの機械的な接続が簡単で確実に行えると共に、接続作業の省力化と能率向上が図れるロケーティングテープの接続具を提供する。
【解決手段】一対の樹脂製プレート16と17を、ロケーティングテープ2の端部を挟むことができるように可曲部18を介して二つ折り可能に連ねて形成し、両プレート16と17に重ね合せた状態を保持する一対の係止部13を設け、前記一方プレート16に、両プレート16と17の重ね合わせ状態で、両ロケーティングテープ2に対してそれぞれ爪部14が突き刺さり、両ロケーティングテープ2の導電層4を電気的に接続する接続金具15が固定してある。 (もっと読む)


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