説明

株式会社杉山により出願された特許

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【課題】 縦寸法の短い小型化したエプロンであっても、左右二本の首紐の長さを比較的長く形成できる、紐一体切込み型の小型の簡易エプロンを提供する。
【解決手段】 上縁部3の中間範囲を首宛て縁部6としたエプロンシート1の左右両側に二本の首紐形成用切込み7,7を切込み形成し、この切込みの上部切込み端8a,8aの間の切り残し部を首宛て縁部6とエプロン本体部12の連設部14とし、この連設部14を除いたエプロン本体部12の左右周りに紐先端部16cの紐端を該エプロン本体部12の下端中間部12Bまで延設した左右二本の首紐16,16を形成した。 (もっと読む)


【課題】 中敷を装着した自他のスリッパを履き間違えないようにするため、一対の中敷に他の中敷と識別できるマークを付すと共に、識別マークを付してある対の中敷を利用者が間違えることなく一足分ずつ確実に入手できるようにする。
【解決手段】 一対の中敷1,1に他の中敷と識別できる識別マーク2を付し、この一対の中敷が介在部材5を介して平面的な並列状態に連結され、この連結が該介在部材と各中敷との境界線に沿って入れられた介在部切り離し切れ目線6に部分的に切り残して残存させた切り離し容易な繋ぎ部7とした。そして一対の中敷を互いに点対称の関係に成る平面的な並列状態に連結した。さらに前記介在部材5にフック穴8を形成した。 (もっと読む)


【課題】 食べ物を確実につかめるようにした形状のつまみ部をもつ箸であり、繰り返しの使用や洗浄による摩擦で箸が摩耗劣化する弊害を防止でき、しかも、箸のつまみ部に食べ物滓が付着しにくい、箸洗いの容易なプラスチック製の箸を提供する。
【解決手段】 プラスチック製の箸の食べ物つまみ部2の長手方向の範囲に複数の角部残存多角形部分6と倍角多角形部分9を交互に形成し、この倍角多角形部分9を角部切除面部7と該角部切除面部7間の周方向に残存する残存面部8によって前記角部残存多角形部分6の多角形に比べて倍の角数及び倍の面部数の多角形に形成し、前記角部残存多角形部分6の各角部を長手方向に隣り合う前記倍角多角形部分9の前記角部切除面部7より半径方向の外方向に突出する突起部5として形成し、この突起部5の突起頂部から長手方向に隣り合う前記角部切除面部7に至る面を緩やかな傾斜面10とした。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者等がマスク本体部の両側端部に耳掛け部を取り付けてマスクを完成させ、マスク本体の両側端部が着用者の顔の両側部にフィットするマスクを容易に得ることができる、マスク用耳掛け部を提供する。
【解決手段】 マスク本体部10の両側端部にそれぞれ取付けられ耳掛け部材1,1であり、この耳掛け部材1を、柔軟なシート部材で接合シート部2と耳掛けシート部3に一体形成し、前記接合シート部2に切欠溝部7を1つ又は縦方向に間隔をおいた複数位置に形成し、この切欠溝部7を介して縦方向に分割された複数の前記接合シート部2,2,2の一面側に再接着可能な粘着性の接着剤5を塗布し、この接着剤塗布部5を縦方向に間隔を空けた複数位置に分割した構成とし、この接着剤塗布部5に剥離紙を貼着した構造とした。
【選択図】 図3
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【課題】 箸のつかみ部側の端部を袋外に出した状態で箸を袋内に挿入するタイプの箸袋として、箸挿入部から箸を袋内に挿入する作業が容易で、袋内に挿入された箸を挿入位置に保持する機能に優れ、しかも箸袋の製造時に抜きカス片の出ない箸袋を提供すること。
【解決手段】 両側辺部2,2を閉じ側辺部、一方の端辺部を閉じ端辺部3、他方の端辺部を開放端辺部4とした表裏カバーシート部5,6をもつ略長方形状の袋体1であり、この袋体の表カバーシート部5の開放端辺部4の近くに支え辺7をもつ切抜き舌片9を形成し、支え辺7を折り目線として切抜き舌片9を袋体内の閉じ端辺部3の方向に向けて折り返し、前記切抜き舌片が折り返されて成形された開放範囲を箸挿入部10とした。 (もっと読む)


【課題】 箸等の挿入袋としての機能を的確に保持できると共に、この袋を破れの少ない紙ナプキンとして容易に広げることができるようにする。
【解決手段】 ナプキン紙を縦折れ目1で折畳み、この縦折れ目と直交する横折れ目6でさらに二つ折りした二つの紙片部7a,7bの折畳み対向紙面8a,8bを、両側縁部3,3又は一方の側縁部の近くの箇所をスポット的な接着部位10として局部的に接着して挿入袋部12を形成した。そして、前記接着部位10を個別に囲む切れ目20を前記折畳み対向紙面の一方に形成した。 (もっと読む)


【課題】 持ち上げたコップ類の底部にくっつかないコースターを提供する。また、緩衝性能に優れたコースターを提供する。
【解決手段】 表面側コースター部材2Aと裏面側コースター部材2Bが接合溶融樹脂材を介して貼り合わされたコースター1において、このコースター1の全体を前記接合溶融樹脂材が常温冷却で接合樹脂部材3に固形化される過程で該コースター1の表面側が突出し裏面側が凹むように一方向に円弧状に反った湾曲形状に成形し、該コースターに、コップ類を載せればその重さで湾曲形状から平らな形状に弾性変形し、コップ類を持ち上げれば平らな形状から元の湾曲形状に自力反発力で戻る、弾性力を付与した。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、多様なカラーニーズに対応し、且つ層間剥離されにくい、周縁部をエンボス加工した2枚重ねの簡易ナプキンを提供する。
【解決手段】 2枚重ねの連続シートSの一面側の全面又は周縁部の全面又は周縁部範囲内の部分面に所望カラーの水性インキを主体とした湿潤液13Aを塗布し、湿潤化された塗布面を含む周縁部対応エンボス範囲2を加熱下でエンボス加工40する。 (もっと読む)


【課題】 エプロンシートの上腕部当接範囲を切除せずに残存させて高速製造するのに適した構造とし、しかも使い易い簡易エプロンを提案する。
【解決手段】 切除せずにエプロンシートに残存させた上腕部当接範囲2Cを折り曲げ用切り込み線5によって上腕部当接範囲2Cと胸部被い部2Aとを分ける略縦線状の境界線2Lに沿って折り曲げ自在な折り曲げ片6として機能させた。よって、この上腕部当接範囲が着用者の上腕部にまつわりつくのを防止でき、使い易い。 (もっと読む)


【課題】 オシボリシートの巻き付けに対して安定した保持力を有するしっかりとした巻きコア部をもつロール状巻きオシボリを提供する。また、この巻きオシボリの製造方法、この巻きオシボリの製造に用いるロール巻き装置を提供する。
【解決手段】 オシボリシートの巻き始端部側に第一次折り返し折り目2で折り返した第一次折り返し重合部を形成し、この第一次折り返し重合部に第二次折り返し折り目4で折り返した第二次折り返し重合部を形成し、この第二次折り返し重合部を前記第一次折り返し折り目2に対して前記第二次折り返し折り目4をほぼ重ね合わせた状態に巻き込み、巻きコア部6を形成し、この巻きコア部6をコアにして後続オシボリシート部分S2を巻いてロール状巻きオシボリ1を成形した。 (もっと読む)


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