説明

株式会社野口ハードウェアーにより出願された特許

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【課題】経時後のテーブル脚体の取付位置の狂いを未然に防止できるようにした。
【解決手段】取付ねじ4のねじ込みにより、受け金具1の狭持部11を狭持金具2と脚体7側の脚側金具3のフランジ31間で狭持するようにしたテーブル用脚の取付具において、狭持部11の狭持金具2との対向上面11aは、受け金具1の長孔12の長手方向に沿って傾斜するテーパ面とした。 (もっと読む)


【課題】テーブル天板に対する脚体の取付位置誤差を修正し見栄え低下を防止させる
【解決手段】天板側金具を、受け金具1と受け金具1の上面に沿って移動可能に配置された挟持ブロック3とにより分離形成し、挟持ブロック3には、脚側金具2の頭部12が嵌合される上部取付孔17を形成すると共に固定ネジB1が螺合されるネジ孔18aを上部取付孔17に対して斜めに貫通して形成させ、脚側金具2の頭部12を、受け金具1に形成した下部取付孔7を通して挟持ブロック3に形成した上部取付孔17に嵌合させた状態で、固定ネジB1を、受け金具1の下方から挟持ブロック3のネジ孔18aに螺締させることにより頭部12の係止用斜面12aに当接せしめた時に、受け金具1の上面において移動調整位置にある挟持ブロック3と脚側金具2のフランジ部10との間に受け金具1を挟持固定させる (もっと読む)


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