説明

住友大阪セメント株式会社により出願された特許

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【課題】PCR法によるRNA検出方法において、検出感度を向上させることのできるRNA検出用試薬、およびRNA検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】RNA検出用試薬においては、RNAウイルスを含む試料から前記RNAウイルスのRNAを抽出し、前記抽出されたRNAをPCR法により増幅させて前記RNAを検出するために前記試料に添加されるRNA検出用試薬であって、デキストリンを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数の差に起因して光導波路基板の内部に発生する応力を低減することのできる光導波路デバイスを提供する。
【解決手段】厚さ30μm以下の光導波路基板11と、光導波路基板11を保持し光導波路基板11より誘電率が低い液晶ポリマ基板12と、を有し、光導波路基板11と液晶ポリマ基板12が接着剤層14によって接着された光導波路デバイス10であって、光導波路基板11と液晶ポリマ基板12の熱膨張係数はそれぞれ基板面内に異方性を有し、光導波路基板11の異方性の軸方向と液晶ポリマ基板12の異方性の軸方向が揃うように、光導波路基板11と液晶ポリマ基板12の相対的向きが調整されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥収縮ひずみが500×10−6以下となる低収縮コンクリートを提供すると共に、かかる低収縮コンクリートの実現において使用可能な骨材種別を、骨材吸水率といった基本物性をパラメータとした定量指標から容易に判別し、選別された骨材を使用することで、低収縮コンクリートを得ることができる、低収縮コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】低収縮コンクリートの製造方法は、水セメント質量比が25〜65%で且つ単位水量が140〜180kg/mとなるように水を配合


(但し、上記式(1)中、Vsは細骨材の絶対容積(L)、Vgnは粗骨材の絶対容積(L)、Qsnは細骨材の吸水率(%)、Qgnは粗骨材の吸水率(%)、m、nは使用する骨材の種類の数(整数)を示す)を満足する骨材を選定して配合することを特徴とする、低収縮コンクリートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
カートリッジ容器内に収容したセメント組成物を効率的に攪拌すること可能なカートリッジ用攪拌棒を提供すること。
【解決手段】
カートリッジ容器内に収容するセメント組成物を撹拌するためのカートリッジ用撹拌棒において1本の棒状体から構成され、該棒状体は、把持部、直線部、容器内の側壁に沿って延在しかつ部分的に側壁に接触可能な側壁接触部、容器内の底面に沿って延在しかつ部分的に底面に接触可能な底面接触部、及び容器内壁の損傷を抑制する先端部の順序で構成され、該側壁接触部から該先端部までの各部の曲がりは、該攪拌棒を該容器の吐出口より挿入することが可能な範囲であり、該側壁接触部及び該底面接触部は、該容器内で該容器の内壁に沿うような形状で構成されていることを特徴とするカートリッジ用撹拌棒である。 (もっと読む)


【課題】PCR法によるRNA検出方法において、検出感度を向上させることのできるRNA検出用試薬、およびRNA検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】RNA検出用試薬においては、RNAウイルスを含む試料から前記RNAウイルスのRNAを抽出し、前記抽出されたRNAをPCR法により増幅させて前記RNAを検出するために前記試料に添加されるRNA検出用試薬であって、ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸塩を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート構造物に形成した溝内における導電性部材の露出を確実に検知して、短絡を確実に防止することができる短絡防止方法の提供。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の溝形成面に形成された溝内に磁石を入れた状態で、前記溝に沿って前記磁石を移動させ、該磁石の吸引力が生じた部分に短絡防止処理を施す電気防食工法における短絡防止方法。 (もっと読む)


【課題】
光導波路が集積された場合でも不要光を効率良く基板外又は光導波路全体の外側に導出することが可能な光導波路素子を提供すること。
【解決手段】
基板1に光導波路2が、高屈折率物質を熱拡散することにより形成され、該光導波路は、信号光を伝播する主導波路26と、該主導波路から不要光を除去する不要光用導波路(34〜36、61〜63)とから構成される光導波路素子において、該不要光用導波路は、該主導波路を伝播する高次モード光を、該不要光として、該主導波路から除去し、該基板外又は該光導波路全体の外側に導出するように配置されると共に、該不要光用導波路と該主導波路とが交差する交差部では、該不要光用導波路(35〜36、62〜63)は、該主導波路を挟んで分断されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に形成された凹部内に陽極材を容易に固定することができると共に、陽極材と鋼材との接触によって短絡が生じるのを防止することができる陽極材の固定具を提供すると共に、該固定具を用いた陽極材の固定方法を提供する。
【解決手段】陽極材が凹部の内面と接触しないように陽極材を保持する保持部2と、該保持部2から延出するように形成された延出部3とを備え、陽極材を保持部に保持した状態で凹部の内側に配置された際に、延出部3が凹部の内面と接触することで凹部の開放方向に対して凹部の内面に係止されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿通部位を簡便に封止することができる光デバイスの封止構造を提供する。
【解決手段】本発明の光デバイスの封止構造は、光学素子が内部に配置された金属の筐体と、筐体の貫通孔に挿通された光ファイバとを備えた光デバイスの封止構造において、光ファイバの被覆を部分的に除去し裸線を露出させてなる裸線部の表面にZnを含む面が形成され、Znを含む面と貫通孔の内周面との間にSnを含む封止材が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 観察対象物を構成する各材料を視覚的に確認できる顕微観察方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 光学顕微鏡によって観察対象物を観察するための顕微観察方法であって、複数種の構成材料を含む観察対象物の表面に少なくとも光を吸収又は散乱する薄膜を形成する薄膜形成工程を実施することにより観察用試料を作製し、さらに、該観察用試料を光学顕微鏡によって観察する観察工程を実施する顕微観察方法を提供する。 (もっと読む)


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