説明

小松ウオール工業株式会社により出願された特許

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【課題】パネル材30の外れを防止する。
【解決手段】柱材41の上部、下部にそれぞれ係止フック13、23を有する主金具10、副金具20を装着し、主金具10の係止フック13には、パネル材30の外れを阻止する下向きの補助フック15を付設する。 (もっと読む)


【課題】戸枠30の上部の所要スペースを最少に抑える。
【解決手段】前扉10と、前扉10を収納する後扉20と、後扉20を収納する戸袋Bと、前扉10、後扉20を連動させる連動機構40とを設け、後扉20は、前後の吊車11、11を介してハンガレール37から吊下し、前扉10は、吊車11を介して前部をハンガレール37から吊下し、戸車12を介して後部を後扉20内の走行レール22によって支持する。 (もっと読む)


【課題】扉用振れ止め装置において、開き戸や折戸など扉の振れ止めを組み立てや加工に手間のかからないように簡略な構成により廉価に実現する。
【解決手段】閉時、折戸11が閉位置に至り、第1振れ止め体Aの固定吸着材の磁石20が第2振れ止め体Bの可動吸着材の磁石30と向かい合うと、その間に作用する磁気的吸引力により第2振れ止め体Bの磁石30が下降し、その磁石30を第1振れ止め体Aの磁石20に吸着して折戸11の戸先側パネル15の戸先側を引き寄せ、その戸先側パネルの振れを止めて折戸11を閉位置に位置決め保持する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】引戸が閉位置に移動すると戸枠体側に引き寄せるアシストハンドル付引戸装置を駆動源として駆動手段等を用いずに簡略でコンパクトな構成により廉価に実現する。
【解決手段】引戸Dが開位置にあるとき、戸車ユニットT1・T2は、回動支点の枢着位置Pが戸車24・25の走行路Rとの係合位置に対して開口部Sから離れる側にずれているため、上方の案内ローラ30・31が開口部側に寄った向きに傾いた姿勢になり、従って、引戸は、その戸車ユニットの傾きに応じて持ち上った状態で吊持される一方で、閉位置に移動すると、案内ローラが引き寄せガイドGのガイド通路m・nの案内で開口部から離れる側へシフトするため、戸車ユニットも開口部側へ回動するが、そのとき、引戸は、持ち上げ状態にあったので、戸車ユニットが回動するに従い、奥行方向Z戸枠体側にスイングしながら、自重により、引き寄せ位置へ落ち込むように戸枠体に引き寄せられてなる。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】戸車形式の引戸30の上端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて付設する一対のガイドローラ81,81と、該ガイドローラ81,81のそれぞれの高さ位置に合わせて上枠12に固定する一対のローラ受けとを備えてなり、前記各ガイドローラ81,81は、引戸30の閉鎖位置において前記各ローラ受けに係合し、引戸30の上端部を天井側のシール材52に密着させてシールする。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】吊戸形式の引戸30の下端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて一対のガイドローラ81、81を付設し、ガイドローラ81、81のそれぞれの高さ位置に合わせて一対のローラ受け82、82を下枠11に固定する。 (もっと読む)


【課題】指挟みを防止し、端正な体裁を容易に実現する。
【解決手段】片開きのドアDの吊元側の側端部に装着するカバー材10と、吊元側の壁パネルWの側端部に装着するエッジ材20とを組み合わせ、カバー材10には、ドアDの回転中心Do を中心とする凸円弧状の外周面11、11を設け、エッジ材20には、カバー材10との間に一定の湾曲隙間Gを形成する凹円弧状の対向面21を設ける。 (もっと読む)


【課題】エッジ材を簡単に、しかも迅速に装着する。
【解決手段】パネルP1、P2の側端面にエッジ受け10をビス止めし、エッジ材20、30の内向きの係合リブの先端をエッジ受け10の左右の係合片の先端に弾発的に係合させる。 (もっと読む)


【課題】外観上の意匠性に優れ、開閉操作の際の安全性を向上させた引戸用の緩衝材を提供する。
【解決手段】硬質のベース部11と、ベース部11の上面を覆う左右一対の軟質のクッション部12、12とを一体に形成し、左右のクッション部12、12は、ベース部11との間に空間13を有する断面山形に形成し、それぞれの先端部を当接させて内部の空間13を閉じる。 (もっと読む)


【課題】簡単な固定金具を使用することによって、組立後の体裁がよく、組立作業が極めて簡単で、コストも低く抑えることができる横桟の取付構造。
【解決手段】横桟に挿入してねじ止めする取付部と、該取付部の一端を鋭角に折り曲げる係止部とを形成した固定金具12、12の取付部を横桟11の両端部にビス11bで付設し、取付部のビス11bを緩めたまま係止部を固定枠26の角孔26aに挿入し、取付部のビス11bを締め付けることにより固定金具12、12を固定枠26の内面に弾発的に係止させる。 (もっと読む)


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