説明

小島工芸株式会社により出願された特許

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【課題】完成体としての機能を損なわず、周辺機器の進化に対応しながら、無駄を出さずに多種多様な組み合わせを可能とするシステムデスクとしてのユニット机を提供する。
【解決手段】少なくとも1対の側板10,10の上部に天板11を設けて構成される机本体1と、机本体1の間口寸法にほぼ等しく、奥行き寸法を1/2以下とし、かつ底部に着脱自在に設けたキャスタ46を加えた高さ寸法が、机本体1の天板11の下部空間内に入る程度に設定された脇棚4と、机本体1の上面背部あるいは脇棚4の上面に着脱可能に設置されて使用可能であって、前記キャスタ46を加えた脇棚4との合計高さ寸法が机本体1の天板11面の高さに一致すべく設定され、間口寸法及び奥行き寸法が脇棚4の間口寸法及び奥行き寸法を略等しい、天板51を有する上棚5と、を備え、これらを組み合わせて着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】上下の棚間または前面に生じた余白部分を小形収納物の収容空間として利用することで、既存の本に干渉したり、見栄え低下を伴うことなく収納空間の利用率を向上させる。
【解決手段】底板2と両側板4とを有し、棚家具の対向する内面間に挿入して着脱自在に設置される本立て形状の棚部材1を有し、棚部材1の両側板4、4の外面には、該側板の後端側に開口する水平溝部6aと水平溝部6aの前部側に立ち上がる垂直溝部6bとを連通して有する支持溝6を形成し、左右の支持溝6、6内に、対応する左右のだぼ7、7を挿通させるとともに、垂直溝部6bの上端内にだぼ7が嵌挿された状態で、棚家具の対向する内面間に棚部材1を懸下状態で設置させる。 (もっと読む)


【課題】 恒久的連結構造であって、しかもレイアウトの変更や拡張する際には、簡単な作業により組替え可能な安定した構造のユニットデスクを提供する。
【解決手段】 四隅部の下方に脚体4が突出して設けられた矩形の基準支持枠体3と二隅部の下方に拡張脚体13が突出して設けられた矩形の拡張支持枠体12と、を具備し、直線方向又は直角方向に配置された前記基準支持枠体3及び前記拡張支持枠体12の上面に、これら枠体を連結するように、少なくとも二枚の天板が、固定具9を介して着脱自在に設けられ、前記天板が設けられた状態で、前記拡張脚体13が、その上方の天板の外端部側に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 物品収納棚における既存の棚板の高さ調整機能を利用して、地震時などにおける収納物品の飛出しを未然に防止できるようにした。
【解決手段】 収納棚本体20の両側部内壁面における前部と後部側に間隔をおいて縦列されただぼ孔7の一部に、これに嵌合され、かつ前記だぼ孔7からの突出端がフック状をなす係止金具9を複数個対向して設け、両係止金具9間にラバーバンド10の両端を引掛け係止し、これにより収納物品の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】机下におけるワゴンの格納スペースを簡単に左右に変更可能とし、かつ棚体を机下から取外した状態で物入れ、本棚などに転用可能としたた。
【解決手段】少なくとも、机本体1の下部内奥部に脱着可能に棚体2を取り付けた机ユニットにおいて、棚体2は、側板6、6間の内法寸法に略等しい長さであって、その一側部分10aを幅広に前方に突出させ、他側部分10bを幅狭の突出幅とした上下一対の棚板10と、両棚板10の両端にあって、両棚板10間を連結した一対の端板11,12とを少なくとも備えた箱形若しくは枠形に形成され、前記机本体1に対し、連結手段21を介して、左右入替え可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造によって書棚などの家具の本体と開扉とによって形成される、上部の間隙から埃が侵入することを防止し、併せて開扉の反りや歪みを阻止した実用価値の高い家具を提供する。
【解決手段】 書棚1の本体2の前部開口部に開閉自在に設けた開扉3a,3bの上縁を該本体2の上板2aよりも上方に延長させ、この延長部5a,5bの後面に本体2の上板2aの外面に沿って開扉3a,3bの幅にほゞ相当する長さの水平なカバ−部材6a,6bを設け、該カバ−部材6a,6bによって閉止状態の開扉3a,3bと本体上板2aとの間に形成される間隙を遮蔽するように構成したものである。 (もっと読む)


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