説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】電力設備の状態を検出する。
【解決手段】第1モードと前記第1モードとは異なる第2モードとが手動により選択的に設定される電力設備に設けられ、前記第1モードが設定されると開き、前記第2モードが設定されると閉じるスイッチと、前記スイッチに並列接続される抵抗と、前記抵抗に電流が流れるか否かに応じて、前記スイッチの開閉を検出する検出装置と、前記検出装置による前記スイッチの開閉の検出結果が事前に定められている前記スイッチの開閉と異なる場合、警報を発生する警報装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】事故点そのものを検出することなく、事故区間をよりきめ細かく特定するのに役立つ電路の状態検出装置を得ること。
【解決手段】電線1に非接触状態で設置された状態で、電線1を含む電路の充電時と遮断器による遮断直後との間の温度差の領域で変形を生ずる形状記憶合金を主体とし、このような形状記憶合金を電線1に非接触状態を維持したまま変形を許容する状態で保持する保持部を電線1に着脱自在に設ける。保持部は、形状記憶合金の変形を外部から観察自在にする構造を備え、形状記憶合金の映像をカメラ201によって外部から撮影してデジタル化された撮影画像のデータとして残せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、増加する引揚荷重を効率よく支持できる支持力を有する鉄塔基礎用の構成部材及び鉄塔基礎、並びに鉄塔基礎の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 鉄塔90の脚部91の下部を支持するコンクリート基礎2に設けられる鉄塔基礎用の構成部材3において、前記コンクリート基礎2は、前記脚部91の長手方向Aに所定の長さを有する柱体21と、該柱体21の下部に設けられる床板22と、を備え、前記柱体21と交差する方向に前記床板22より広い面積を有する鍔部4と、前記鉄塔90の脚部91に鍔部4を連結する連結部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サービスの提供時間又は待ち時間を精度良く予測することのできる、時間予測装置、時間予測方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】診察時間又は診察が開始されるまでの待ち時間の累積発生確率を算出して、累積発生確率が基準確率(診察時間/待ち時間)以上になる平常時確率分布(診察時間/待ち時間)と、累積発生確率が基準確率未満になる異常時確率分布(診察時間/待ち時間)とを作成し、平常時確率分布(診察時間/待ち時間)を用いて診察時間/待ち時間の予測値を算出し、診察時間/待ち時間が所定の基準時間(診察時間/待ち時間)を超えた場合には、異常時確率分布(診察時間/待ち時間)を用いて診察時間/待ち時間を再計算する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の伝熱面及び/又は流路壁面へのスケールの付着を予防し、又は伝熱面及び/又は流路壁面へ付着したスケールを除去することができる実用的な熱交換器の運転方法を提供する。
【解決手段】高炉ガス焚きガスタービン発電プラント1の燃料ガス戻りライン15を流通する戻りガスを冷却する冷却塔31で使用する、戻りガスに噴霧するガス冷却水を冷却するガス冷却水冷却器51に対し、ガス冷却水入口部61に戻りガス供給管81を通じて戻りガスを吹き込み、気液混相流を形成させ、該気液混相流をガス冷却水冷却器51に送り、ガス冷却水冷却器51の伝熱面及び/又は流路壁面へ付着したスケールを除去し、ガス冷却水冷却器51から排出される気液混相流を冷却塔31へ送る。 (もっと読む)


【課題】 電線への装着時に、誰でも簡単かつ確実に装着することができる位相グリップを提供する。
【解決手段】 略円形状に湾曲して一部が切り欠かれて開口Aが形成されたC字状の板ばね部1aと、この板ばね部1aの開口A端部から各々外側にV字状に広がって設けられた一対の把持部1bと、を備え、この把持部1bを把持して電線10の上方から板ばね部1aの開口Aを近づけて引き下げることで、板ばね部1aが電線10に嵌合するように、板ばね部1aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】解けにくいアメリカ結びを容易に実現することが可能なアメリカ結び補助具及びアメリカ結び作成方法を提供する。
【解決手段】アメリカ結び補助具1は、屈曲部分に弾性を有するU字型の棒状部材10と、棒状部材10の一端に備えられた環状部12と、棒状部材10の他端に備えられ、棒状部材10よりも太く形成された先太部14とを備える。そして、ロープ100の一端部を所定の物体に固定し、ロープ100の所定部位を環状部12の下側から挿入することによってリング状に形成し、更に、リング状のロープ100の所定部位を先太部14に通して、棒状部材10の一端部に巻きかけ、更に、ロープ100の他端側を滑車に巻き掛けてからロープ100の他端部を棒状部材10に挿入する。そして、ロープ100の他端部を引っ張り、棒状部材10の弾性変形によって先太部14を環状部12の内側に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブルがクロージャから抜けるのを防止する。
【解決手段】 クロージャ101を支持するメッセン103に着脱自在に取り付けられる取付部2と、取付部2と連結され、光ケーブル102を着脱自在に把持する把持部4と、把持部4の内面側に配設され、空気が注入されることで膨張して、光ケーブル102の外周面を押圧する膨張チューブ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームロッドを清掃する場合に、清掃用具を準備する必要がなく、また、フレームロッドの表面に触れることなく表面に付着した不純物やすす等を除去することが可能な火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎のイオン電流を検出するフレームロッド10が挿通されて取り付けられる案内管6aに、フレームロッド10の周面に当接するリング状の清掃部材20を設ける。フレームロッド10を案内管6aに対して軸方向に変位させることにより、清掃部材20をフレームロッド10の周面に摺接させる。案内管6aには、清掃部材20とフレームロッド10の基端部に設けられて案内管6aの端部に嵌合するプラグ15との間の空間19に圧送空気を供給する空気配管16を接続する。 (もっと読む)


【課題】電力系統における需給制御を適切かつ低コストで行う。
【解決手段】第2情報処理装置20は、第1情報処理装置10の発電機5の夫々について、出力と燃料費との関係を記憶し、第1情報処理装置10の発電機5の現在出力を受信し、上記関係と受信した現在出力とに基づき、電力系統1における所定時間後の電力需要に対応する発電機5の予測出力を算出し、算出した予測出力を、電力系統1の発電機5の燃料費が最も安くなるように第1情報処理装置10の発電機5に配分し、配分した予測出力の出力制御である予測制御を第1情報処理装置10に行わせることをその第1情報処理装置10に通知し、第1情報処理装置10は、自発電機5に対しLFC制御を行い、上記通知を受信した際は、自身の発電能力と、通知された、配分された予測出力との差に基づき、LFC制御を行う。 (もっと読む)


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