説明

中国電力株式会社により出願された特許

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【課題】 撮影装置で遠方の被写体を接写可能にする接写補助具を提供する。
【解決手段】 カメラ200で銘板300を接写可能にする接写補助具1であって、種々の工具などを取り付け可能な操作棒400の先端部402に着脱自在に取り付けられ、カメラ200を着脱自在に保持するカメラホルダー部10と、カメラホルダー部10に設けられ、外側に突出して銘板300に接することで、カメラ200を安定化させるとともに、カメラ200から銘板300での距離を所定の接写可能距離に保つ間隔保持アーム部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機固定子や軸受部等の冷却水に対して優先的に封水装置に給水できるようにすると共に、出水時のゴミ等により流量が低下した場合であっても、発電機停止等の異常事態を回避できるようにする。
【解決手段】給水系統に接続され、発電機の冷却、水車の軸受部の冷却及び当該軸受部の封水の各々の用途毎に設けられて流量を調整する3つのA電動弁451、B電動弁452、C電動弁453と、このA〜C電動弁によって調整される各々の用途毎の流量配分に関する優先順位を設定する設定部18と、給水系統に接続され、設定部18によって優先順位が設定された各々の用途に供給される給水流量を検出する複数の流量計46〜48と、A〜C電動弁、設定部18及び流量計46〜48に接続され、検出された各々の用途に供給される給水流量及び、設定された優先順位に基づいてA〜D電動弁を制御する制御部53とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】管路内の随所でケーブルを拘束することによりケーブルに掛かる荷重を分散し低減する。
【解決手段】管路内部に突起して設けられ、その高さがケーブル移動方向(X)に向かいテーパー状に漸増する楔状の固定楔体(20,20x)と、管路内に取り付けられ、その高さがケーブル移動方向に向かいテーパー状に漸減する楔状の可動楔体(30,30x)と、可動楔体を対向する管路内壁面側に付勢しつつ所定範囲で管路軸方向の移動を可能に支持する支持機構である支持体と、を備え、可動楔体は、固定楔体のケーブル移動方向と反対側に配置され、管路に敷設したケーブルを支持機構により管路壁面に押さえ付けており、ケーブルが波乗り現象により移動した際にこれと共に移動して固定楔体と噛み合い、より強力に敷設したケーブルを管路側壁に押さえ付けることでその移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】頭部が破損したねじを容易に取り外せるねじの頭部保持具を提供する。
【解決手段】保持具10は、棒状の保持具本体1とナット部材2を備える。保持具本体1は、ねじ7の頭部7aの外周を把持可能に開口した穴部1aを設けた把持部11を先端部側に有し、先端部に向かって拡径したテーパー雄ねじ部11tを外周に有する。ナット部材2は、テーパー雄ねじ部11tと螺合可能な雌ねじ部21tを中心部に有する。保持具本体1は、先端部からテーパー雄ねじ部11tを越えて基端部側に向かって軸方向に複数のスリット11sを形成して、外周方向に等分割された複数の分割片11dを有する。ナット部材2をテーパー雄ねじ部11tに螺合すると、穴部1aを縮径できる。そして、ねじ7の頭部7aの外周を確実に保持でき、頭部7aが破損したねじを容易に取り外しことができる。 (もっと読む)


【課題】変流器の二次側の試験回路を構成するのに別の端子や端子台を必要とせず、外れや接触不良の問題がない使い勝手が良好な端子台を提供すること。
【解決手段】複数の端子対16、16と、対をなす端子同士をそれぞれ短絡状態とする複数の導体板20と、複数の導体板20の上方を外方からカバーするカバー体17とを有する端子台12において、カバー体17の複数の導体板20に対向する位置に形成された開口穴18と、複数の導体板20を、短絡状態を保ちつつ所定範囲でそれぞれ別個に上下動可能とし、且つ常に上方に付勢した状態とする導体板設置機構13と、開口穴18に外方から挿通され導体板20を付勢力に抗して押し下げ可能な接触子28を両端に有する導通部材14と、導通部材14の両端の接触子28を開口穴18から挿通して導体板20を押し下げた接続状態を保持可能な接触子保持機構32を備えた。 (もっと読む)


【課題】火災発生地域を容易に特定することができるようにする。
【解決手段】管理サーバ20は、消防車1の現在の位置情報である消防車位置情報を取得し、消防車位置情報に基づいて消防車1の発動を検知し、発動を検知した消防車1から取得した消防車位置情報に基づいて、火災発生地域を推定する。 (もっと読む)


【課題】クリープ損傷を受ける金属の余寿命をAパラメータ法によって診断するに際し、参照線を描く向きを精度よく定める。
【解決手段】
金属のレプリカを顕微鏡撮影することで、粒界の画像データを取得する画像取得ステップ(S3)と、画像データに向きが異なる仮想参照線データを複数本描く仮想参照線描画ステップ(S5,S6,S8)と、仮想参照線データのそれぞれについて、粒界データ上のボイド画像データを計数するボイド計数ステップ(S7、S8)と、ボイド画像データの数が最も多い仮想参照線データを、参照線データに決定する参照線決定ステップ(S9)とを含み、Aパラメータ法を用いて前記金属の余寿命を診断する。 (もっと読む)


【課題】電線に容易に接続することが可能な引下線用コネクタを提供する。
【解決手段】引下線用コネクタ1は、ボルト20にて離間距離が調節可能な導電性の一対のコネクタ片2a,2bよりなり、電線と電気的に導通する引留クランプ6に取り付け可能なクランプ接続部3と、引下線4を保持する引下線保持部5とを備える。クランプ接続部3は、一対のコネクタ片2a,2bに、間に引留クランプ6の所定部位(支持部材63)を収容可能にすると共にボルト20にて離間距離を調整可能とするクランプ挟持用凹部11を形成して構成され、引下線保持部5は、一対のコネクタ片2a,2bの間に引下線4を把持可能にすると共にボルト20にて離間距離を調整可能とする引下線挟持用凹部51を形成して構成される。 (もっと読む)


【課題】竹の子の芯切りを容易にかつ確実に切断できる竹の子切断工具を提供する。
【解決手段】端部にフック14、14を備えるワイヤ10、12と、三日月形状の板面を有する第1三日月板22と、第1三日月板22の両側部に設けられ、ワイヤ10、12のフック14、14にそれぞれ着脱自在に係合するシャフト26、28と、第1三日月板22の中央部に固定される支柱40と、第1三日月板22の板面におけるシャフト26、28に対して中央部寄りに形成され、ワイヤ10、12を通す孔部22b、22cとを備え、竹の子の側部にワイヤ10を巻き返し、反対側の側部にワイヤ12を巻き返し、ワイヤ10、12に張力を加えることによって竹の子の切断を行う。 (もっと読む)


【課題】引下線用コネクタを介さずに引下線と電線を電気的に接続することが可能な引留クランプを提供する。
【解決手段】引留クランプ1は、一対のくさび片からなるくさび部2と、くさび部を固定するクランプ部3とから構成され、一対のくさび片により電線4を固定した状態で、一端をクランプ部に挿入して電線を把持し、電線を電柱8に引き留める。くさび片は、電線の引留方向の左右から電線を把持し、また、引下線5を保持する引下線保持部が一体に形成される。 (もっと読む)


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