説明

追浜工業株式会社により出願された特許

1 - 10 / 30


【課題】エンジン回転検知センサの代わりに所定のエンジン回転数を検知する。
【解決手段】エンジン回転数検知回路26に含まれる第1リセットIC28には、発電器4の発電電圧を抵抗R1、R2による分圧した電圧が入力される。第1リセットIC28の入力電位が4Vを下回ると、第1リセットIC28の出力が反転する。抵抗R1,R2による分圧電位の4Vは、約3,500rpmのエンジン回転数に相当し、このエンジン回転数は遠心クラッチ12がクラッチON状態からOFF状態に変化した直後の回転数に相当する。第1リセットIC28の出力はマイコン10に入力され、このマイコン10によって遠心クラッチ10のクラッチドラムを制動する制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】チューブによるギヤケース内へのグリースの注入をスムースに行えるようにする。
【解決手段】原動機11によって駆動される駆動軸14の回転を、駆動軸14に交差する方向に延設された刈刃駆動用の回転軸19に伝えるギヤ手段としての各ベベルギヤ17、29に、駆動軸14の先端に連設されたギヤケース13と、ギヤケース13にこれの内外に貫通するように形成されたグリース注入用ネジ孔31および空気孔41と、を設けたものとし、グリース注入用ネジ孔31にグリース流出防止用ネジ32をねじ込んだとき、該グリース流出防止用ネジ32の顎部が前記空気孔41を塞ぐ構成である。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。失火制御モードは、作業者がスロットルコントロールトリガ12を操作したときに解除される(S6) (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数情報をエンジンのストップ回路から得ることで、エンジン回転数を簡単かつ正確に計測可能にする。
【解決手段】発電コイル11が磁石を持つロータの回転によって誘起するパルスをカウントするパルスカウンタ18と、パルスカウンタ18のパルスカウント値に基づきエンジン回転数を計測するエンジン回転数計測手段19と、エンジン回転数計測手段19にて得られたエンジン回転数をビット信号に変換して出力する点灯信号出力手段20と、を有し、点灯信号出力手段20からのビット信号の出力パターンに従って複数の発光ダイオード17a、17b、17cを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの稼働時間を正確に計測可能にし、発光ダイオードを用いて表示手段をシンプルかつ安価に構成可能にする。
【解決手段】 発電コイル11が誘起するパルスをパルス感知手段18により感知し、パルス感知手段18によるパルス感知出力に基づきエンジンの稼働時間をエンジン稼働時間計測手段19によって計測し、エンジン稼働時間計測手段19によって計測されたエンジン稼動時間が設定時間に達するごとに、点灯出力手段20がタイマー設定された一定時間内において発光ダイオード17aを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 ギアボックスに内に充填されたグリスを、従動側ベベルギアと駆動側ベベルギアの噛み合い部に供給して両ベベルギアの磨耗を抑制して耐久性の向上を図り、噛み合い音の発生を防止し、グリスの寿命の延長を図り、さらに経済的なギアボックスを提供する。
【解決手段】 従動側ベベルギア10が設けられた刈刃6の回転軸5に、前記従動側ベベルギア10に隣接させて、該従動側ベベルギア10の方向に上昇する螺旋状の羽根12を周囲に形成した回転体13を設けたことを特徴とする刈払機のギアボックス構造。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を設定された高速回転に速やかに立ち上げ可能にする。
【解決手段】制御手段15に、内燃機関の回転数がアイドリング回転数以上の設定回転数領域内にあるとき、トリガコイル1の誘起電圧に基づいて得られる2パルスの間隔の変化量に従って、前記トリガ信号の入力タイミングを変えさせる。 (もっと読む)


【課題】点火装置の動作状態を、安全かつ容易に判定することができるとともに、サービスマンやユーザも携帯して使用可能にする。
【解決手段】エンジンの点火時に発生するノイズをアンテナ部1に誘導し、このアンテナ部1が誘導したノイズから得られるノイズ電圧に基づき、波形整形回路部3にてエンジンの点火タイミングに応じた整形波パルスを生成し、この整形波パルスを入力として、出力回路部4が、エンジンの点火装置が正常に動作しているか否かを表示部5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが安全かつ容易であり、すべての作業者が常時携帯して利用可能なエンジンの点火装置用診断器を安価に提供可能にする。
【解決手段】エンジンの点火時に発生するノイズを誘導するアンテナ部1と、アンテナ部1が誘導したノイズ電圧を整流する整流部3と、を有し、整流部3で整流した電圧を受けて、点火装置が正常に動作しているか否かを表示部4に表示する。 (もっと読む)


1 - 10 / 30