説明

東芝テリー株式会社により出願された特許

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【課題】冷却効率並びに冷却能力を改善した水冷式放熱機構が実現可能な冷却管構造を提供する。
【解決手段】直状の外管11の内壁と一定の間隙を存して外管11内に同軸状に設けられた内管12と、内管12を外管11内に支持するとともに、外管11内を流れる冷却水(Ca1)に対して内管12の外周に沿い渦流(WP)を生起させる偏流面(DF)を有する複数のスペーサ13(13a〜13c)とを具備し、外管内を流れる冷却水(Ca1)の流速に対し内管12内を流れる冷却水(Ca2)の流速を速めて、内管12に一次冷却水(Ca1)を冷却する二次冷却水(Ca2)の流路12aを形成した。 (もっと読む)


【課題】検査対象管内が高水圧であっても解像度に劣化が生じない防水形押込みカメラヘッドを提供する。
【解決手段】センサユニットと、センサユニットの撮像面を前記光軸の軸廻りに一定の方向に指向制御する姿勢制御機構との間に、センサユニットを姿勢制御機構に対して軸方向にスライド可能に光軸の軸廻り方向に結合したダンパー機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】シムや調整ネジ等の光学位置調整部品を用いることなく、部品点数を削減した簡単な構成で、外部応力に対して堅牢で長期に亘り安定した動作が期待できる産業用カメラ構造を提供する。
【解決手段】センサ基板17をマウントベース10の定められた光学位置に固定支持するセンサ基板支持スペーサ20を一対の支柱により構成し、この支柱20の調整軸部20cによりレンズマウント12に対する撮像素子18の光学位置調整を行う構成として、調整軸部20cを基軸に一定のクリアランス範囲の中で、センサ基板17を浮かせた状態で、レンズマウント12に対し、フランジバック、アオリ、光軸の位置調整を行い、調整後にセンサ基板17を支柱20の調整軸部20cにはんだ付してセンサ基板17をマウントベース10に固定する。 (もっと読む)


【課題】2倍強の管径差をもつ広範な管径(350mm〜800mm)を対象に、検査対象となる配管内を円滑にかつ適正な速度で走行して、管内を斑なく的確に観察できる自走式管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】走行ユニットを構成する管径変換ユニット1と管径変換ユニット1に選択的に結合される管径変換アダプタ用取付アダプタ13および第1乃至第3の管径変換アダプタ(CA1)〜(CA3)とにより複数種の管径に対応した自走式管内検査カメラ装置の管径変換ユニットを構成している。 (もっと読む)


【課題】埋設管の隙間に挿入されたカメラヘッドの押し込み方向への進行ガイドをスムーズに行うことができ、長距離押し込み型ハードケーブル(押し込みケーブル)の押し込み操作による管内検査を円滑に効率よく実施できる。
【解決手段】カメラヘッド14の径方向に対して湾曲した形状をなし、その外周面が円弧状の凸面に形成されたスキッド51をカメラヘッド14に取着して、電纜管入線済み管路となる埋設管5の内部を調査する。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラで撮影した各フレーム単位の360°監視映像について、その全体映像を細部に亘り明瞭に表示できるとともに、360°監視映像の一部に存在する監視対象物となる動物体若しくは静物体を細部に亘り明瞭に表示することができる。
【解決手段】ブロッキング輝度伸張処理部20は、画像バッファメモリ13に記憶された楕円面の360°全周入力画像(Pa)とオブジェクト画像バッファメモリ19に記憶された切り出し画像(オブジェクト画像)を処理対象に、表示出力する画像に対して画素単位のブロッキング輝度伸張処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラで撮影した各フレーム単位の360°監視映像について、その全体映像を細部に亘り明瞭に表示できるとともに、360°監視映像から切り出した切り出し画像に対して細部に亘り明瞭に表示することができる。
【解決手段】ブロッキング輝度伸張処理部20は、画像バッファメモリ13に記憶された楕円面の360°全周入力画像(Pa)とオブジェクト画像バッファメモリ19に記憶された切り出し画像(オブジェクト画像)を処理対象に、表示出力する画像に対して画素単位のブロッキング輝度伸張処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な減速機構並びに制動機構を必要とせず、簡素な構成で長期に亘り安定した精度の高い旋回動作が期待できる旋回カメラを提供する。
【解決手段】垂直旋回駆動部DVおよび水平旋回駆動部DHは、それぞれステッピングモータに電磁ブレーキを直結した駆動機構とフルベルト構造の減速機構を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】装置内で扱う映像信号の配線を煩雑化することなく簡素な構成で、既設システムへの対応を可能にしつつ高画質化への移行を可能にした旋回カメラ装置を提供する。
【解決手段】Y/Cミックス回路312は、映像ノイズフィルタ311を経たY/C信号を入力して、輝度信号(Y)と色信号(C)を合成処理したNTSCコンポジット信号を生成し、当該NTSCコンポジット信号をY/C信号線4dを介してNTSCコンポジット信号出力端子C1に出力する。 (もっと読む)


【課題】待機状態での消費電力の低減化を図った旋回カメラ装置を提供する。
【解決手段】制御部(COM)21aは、省電力有効コマンドを受信すると、リレー33に省電力モード制御信号(PSC)を出力して、リレー33のリレースイッチ33aをスイッチオフ状態にし、メイン電源ユニット31への交流電源の供給路を断ち、メイン電源ユニット31の作動を停止させ、装置を「通常待機状態」から「待機電力削減状態」に移行する。 (もっと読む)


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