説明

中部電力株式会社により出願された特許

1 - 10 / 811



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】窒化処理に先立って鉄鋼材料の表面に前処理を施すことなく窒化処理を行うことができるとともに、耐食性を損なうことなく、表面の硬さ等の物性を向上させることができる窒化処理方法を提供する。
【解決手段】窒化処理方法は、熱分解炉18で尿素20を含む窒化剤を450〜600℃に加熱して熱分解し、窒化処理槽11でその分解ガスにより420〜450℃にて鉄鋼材料13の窒化処理を行うものである。窒化剤としては尿素20のみで構成することが好ましく、またその尿素20は肥料用尿素であることが好ましい。鉄鋼材料13としては、SUS304、SUS316等のオーステナイト系ステンレス鋼で代表されるステンレス鋼が用いられる。窒化剤の熱分解により得られる分解ガスは、アンモニアガス及びシアン化水素ガスを含有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により容易かつ迅速に分析を行うことができるとともに、公定法との良好な相関性を得ることができる石炭灰中における砒素濃度の簡易分析方法を提供する。
【解決手段】石炭灰中における砒素濃度の簡易分析方法は、まず石炭灰にX線を照射し、該石炭灰から発せられる蛍光X線の強度を測定する蛍光X線法により得られる砒素濃度と、アメリカ環境保護庁の定める公定法(EPA Method 3051)により得られる砒素濃度との間で検量線を作成する。次いで、分析対象物としての石炭灰について前記蛍光X線法により砒素濃度を分析する。そして、蛍光X線法で得られた砒素濃度の分析値から、前記検量線に基づいて公定法により得られる石炭灰中の砒素濃度が推定可能である。 (もっと読む)


【課題】送電側の中性点が直接接地された超高圧送電系統における地絡鉄塔の特定が可能な地絡故障検出装置を提供する。
【解決手段】サージアブソーバ140、142に地絡時の故障電流を検出した検出コイル部1、2出力を抑制する機能に加えて、第1および第2の検出コイル部1、2の磁気飽和を低減する機能をもたせ、更に、コア7とコア7に巻回されたコイル9との間に非磁性の空芯部分を有するように構成し、磁気飽和により第1および第2の検出コイル部1、2の出力波形が歪んだ場合に、第1および第2の検出コイル部1、2の非磁性の空芯部分による出力に基づいて地絡時の故障電流の歪みを改善し、位相検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の周波数の音波の信号の位相を一致させる各周波数毎の調整値を、効率的に算出する画像表示装置、マイクロフォンの調整方法を提供する。
【解決手段】音源が発する音波を検出するマイクロフォンM1等を有するマイクロフォン群と、音波がマイクロフォン群に到達する時間差に基づき、音源位置を算出する音源位置算出手段とを備えた画像表示装置1で、各マイクロフォンから等距離だけ離れた位置に配置して、音波として、異なる複数の周波数の音波を含むホワイトノイズを発する試験音波発生手段80、85と、音源位置算出手段によって算出した試験音波発生手段の位置に基づき、異なる複数の周波数の音波がマイクロフォン群に到達する時間差を、各周波数毎に算出し、時間差を零にするようにマイクロフォン群によって検出した音波の信号の位相を一致させる各周波数毎の調整値を、一括して算出する調整値算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】下痢などを誘導せず便秘を改善可能なモロヘイヤを提供する。
【解決手段】本発明は、青色発光ダイオードの光を照射して育成することにより得られる整腸作用を有するモロヘイヤおよびその育成方法に関するものである。本発明においては、モロヘイヤに青色発光ダイオードの光と紫外線とを照射して育成することが好ましい。また、本発明では、青色発光ダイオードの光の照射強度が、当該青色発光ダイオードの光を照射する照射装置の照射部からの隔離距離20cmの位置において、40μmol・m・s−1以上60μmol・m・s−1以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タービン動翼フォークの応力部をくまなく超音波探傷するとともに、探傷検査時間を短縮する3次元超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】円弧状に屈折角を走査するセクタ走査面を回転走査するタービン動翼フォークの3次元超音波探傷方法において、ピン穴を検出するステップを設けてピン穴を検出したセクタ走査面の回転角度を回転走査の開始点とし、セクタ走査面を2.7°未満の角度ピッチで3次元回転走査し、段差を検出するステップを設けて段差を検出したセクタ走査面の回転角度を回転走査の終了点とする。 (もっと読む)


【課題】検出コイルを孔に沿って走査する作業の効率化を図る。
【解決手段】一方向に長い嵌合溝23の内部に設けられた冷却孔25の欠陥を検査する渦流探傷センサ50であって、一方向に長い形状をなし、第一軸部71と第二軸部75を前記一方向の前後に形成したプローブ本体70と、前記プローブ本体70の前記第一軸部71に設けられ内部に検出コイルを有する検出部73と、前記プローブ本体70の前記第二軸部75に装着され、かつ前記嵌合溝23内へ挿通可能な筒型をなす外筒部80とを備え、前記外筒部80は前記プローブ本体70の前記第二軸部75に対して、前記一方向と回転方向の2方向に相対変位可能に装着され、前記外筒部80に、前記冷却孔25の形状を模したガイド孔87が形成され、前記プローブ本体70に、前記ガイド孔87に沿って周回移動するガイドピン77が設けられているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】被補修面が滑らかであるか否かにかかわらず、溶接部ないしその近傍をドライ雰囲気に保つことができ、良好な水中補修溶接を行うことが可能になるガスシールド体及び水中補修溶接装置を提供する。
【解決手段】水中構造物Sをレーザ溶接により水中補修する水中補修溶接装置であって、レーザ発振器2と、レーザ発振器2で発振されたレーザ光Lを集光して水中構造物Sに照射する集光部5を有するレーザ溶接ヘッド7と、レーザ溶接ヘッド7の先端に位置してレーザ光Lと同軸にシールドガスGを溶接部分に供給するノズル6と、ノズル6に設置されてガス保持空間13を多数有するシールド体本体12を具備したガスシールド体11を備え、シールド体本体12には、被覆板20に接触して該被覆板20上の凹凸を吸収可能に摺動する接触面14と、ノズル6の先端が一端側に嵌合され且つ他端が接触面14で開口する貫通孔15が具備されている。 (もっと読む)


【課題】補修作業の工数低減を実現したうえで、水中構造物の欠陥部を完全且つ確実に封止することが可能である水中補修溶接方法を提供する。
【解決手段】水中構造物Sに生じた欠陥部Xを含む水中構造物Sの底面Saを被覆板10で覆いつつ、この被覆板10をレーザ溶接により水中構造物Sの底面Saに溶接する水中補修溶接方法であって、被覆板10に母材である水中構造物Sと同じ材料で且つ板厚0.5〜4mmの薄板を用い、被覆板10の周縁部11から中心側に入り込んだ位置において、水中構造物Sの底面Saにおける欠陥部Xを井桁状に囲むように、不活性ガスGを供給しながらレーザ光Lを照射して貫通溶接を施す。 (もっと読む)


1 - 10 / 811