説明

日本農産工業株式会社により出願された特許

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【課題】結合組織増殖因子(CTGF)を特異的に認識しかつその生物活性を阻害する能力の高い抗体を提供する。
【解決手段】CTGFを特異的に認識することができる抗体、特にCTGFの天然高次構造を特異的に認識することができる抗体で、CTGFをコードするDNA又はその機能性断片を発現可能に含む発現ベクターを非ヒト動物に免疫することを含む、DNA免疫によって作製された抗体。この抗体を含む線維症又は細胞増殖性疾患の治療、予防に、又は診断用組成物として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 日常的な適量摂取が可能であるとともに、大きな抗加齢効果を有する、抗加齢用組成物を提供すること。また、当該抗加齢用組成物を用いた飲食物を提供すること。
【解決手段】 4.2ppm以上のヨウ素を含有する、鳥類由来の卵を有効成分とする抗加齢用組成物、当該組成物を用いた抗不安剤、のぼせの予防または改善剤、下痢の予防または改善剤、腰痛の予防または改善剤、むくみの予防または改善剤、頻尿の予防または改善剤、末梢血管の血流障害の予防または改善剤、足部の抗かゆみ剤、胃部の不快感抑制剤および飲食物。 (もっと読む)


【課題】水産飼料に使用される魚粉や魚油等の貴重な資源を最大限に有効利用し、且つ養殖分野において未開発の安価なバイオマス素材を発掘し、それを飼料に応用することによって、餌飼料経費の上昇を抑え養殖業者の経営安定に資する技術を完成させることを課題とする。
【解決手段】タケ亜科植物成分が、水産飼料の効率を著しく改善する効果を有することを見出し、タケ亜科植物の葉及び茎を原料とし、その全乾燥物、抽出物及び抽出残渣あるいはその乾燥物の少なくとも1種以上を含有した飼料を開発した。また、さらにタケ亜科植物成分が、飼料中の魚粉配合率を削減し、安価な植物性飼料原料を利用するために有効であることをも見出した。 (もっと読む)


【課題】魚介類養殖において、その生残率を顕著且つ安定的に高め、経済的且つ安全で安心な飼料添加剤又は飼料を開発することを課題とする。
【解決手段】バナナに藻類並びに免疫賦活物質を併用すると、そのシナジー効果が発現し、感染症による養魚介類の飼育期間中の斃死を、安定的且つ顕著に改善することを見出した。 (もっと読む)


【課題】モネンシンナトリウム等薬剤によらず天然抽出物により反芻動物の鼓脹症を予防すること。
【解決手段】ヒノキチオール0.0001〜0.05重量%並びにクエン酸、酒石酸及び乳酸からなる群から選ばれた少なくとも1種類の有機酸0.01〜5重量%を含有することを特徴とする反芻動物用飼料。 (もっと読む)


【課題】世界的に逼迫し、価格上昇圧力が高まっている魚粉や魚油、気候条件によって収穫量が変動して供給量と価格が左右される大豆やトウモロコシや小麦等、魚介類養殖用飼料に使用される貴重な資源の栄養成分の能力を最大限に引き出す効果があり、且つ養殖分野では未利用の安価な素材を発掘し、それを餌飼料又は餌飼料用添加剤として応用することによって、餌飼料経費の上昇を抑えて養殖業者の経営安定に資する技術を完成させることを課題とする。
【解決手段】様々な機能が謳われているタケやササのエキスを抽出した後の残渣の多くが無駄に廃棄されていることに着目し、養殖魚介類への投与効果について鋭意研究を積み重ねた結果、魚介類養殖用餌飼料効率を著しく改善する効果を示すことを見出した。
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【課題】生産される畜産物のドリップを減少させ、食味を改善させて、安全・安心で、畜産物の価値を差別化又は畜産動物の体重増を改善できるような畜産動物用の飼料を開発する。
【解決手段】麦、甘藷、米等を主原料とする焼酎を製造する際に、副産物として発生する焼酎蒸留粕を固液分離後、液体部分を濃縮設備でボイラ−蒸気により蒸発させて上清液を濃縮した液体である焼酎上清濃縮液を畜産動物用の通常の飼料に添加することにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品として適さないという理由から未利用資源として処分されている養殖ノリをモイストペレットに混入させて投与する場合に、養殖業者が使用しやすく且つその投与量を随時簡単に変更できる形態に加工して提供できるようにする技術の開発を課題とする。
【解決手段】 ノリを粉末状ではなくペレット状、クランブル状等固形飼料の形態に加工するか、生ノリの凍結ブロックとして養殖業者に提供し、モイストペレット作製時にこれを添加・混合して使用させるのが最も合理的で、魚介類養殖分野でのノリの使用普及を促進できる結果、未利用資源の活用にも大きく貢献できることを発見し、課題を解決した。 (もっと読む)


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