説明

インディアナ・ユニバーシティ・リサーチ・アンド・テクノロジー・コーポレーションにより出願された特許

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ニオブをフッ化水素酸(HF)(水性)などの電解液の存在下で陽極酸化することにより、ナノサイズの先端をもつ自己組織化した酸化ニオブのナノコーンを製造する。形成される素材ナノ構造体の寸法および統合性は、電位、温度、電解液濃度および陽極酸化時間に強く依存する。したがって、形成された酸化ニオブのナノ構造体の形態、トポロジー、均一性および生物活性は、これらの陽極酸化パラメーターを調整することによって容易に調整できる。生物活性形態の結晶性酸化ニオブは、HFおよび少なくとも1種類の塩、たとえばNaSOまたはNaFを含む電解液の存在下で金属ニオブを陽極酸化することにより形成される。金属ニオブをHF(水性)の存在下で陽極酸化することにより形成される生物活性酸化ニオブの特性の1つは、それがヒドロキシルアパタイトと反応する能力である。
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【課題】
骨格筋芽細胞または心筋細胞の好ましい心筋移植体、ならびにそれらの移植体を得るのに有用な細胞組成物および方法が記載される。
【解決手段】
本発明の心筋移植体は安定であり、たとえば心臓に組換え蛋白質を直接に運搬するために使用しうる。 (もっと読む)


第1の流体(14)と第2の流体とを混合するための流体処理装置(10)が開示されている。第1の流体(14)は、容器(12)内に含まれており且つ第2の流体のpH、密度又はイオン強度のような特性を変えるために使用される処理液とすることができる。いくつかの例示的な実施形態においては、流体処理装置(10)は、引き続いて行われる排出液のMALDI MS分析のための分析物に緩衝材料及び/又はマトリックス材料を添加することによって排出液を生成するために使用される。容器(12)内の第1の導管の端部と第2の導管の端部との間には混合空間(54)が形成されている。いくつかの実施形態においては、結合部材(26)が、第1の導管の端部と第2の導管の端部とを結合している。結合部材(26)は、容器(12)の内側領域と混合空間(54)との間の流体の流通を提供する少なくとも1つの穴を有している。
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排出液を配置するための装置(10)は、基材位置決め装置(33)、堆積物導管(28)及び導管位置決め装置(30)を含んでいる。基材位置決め装置(33)は、前記堆積物導管(28)が出て来る排出液が堆積される基材(32)を支持し且つ位置決めする。導管位置決め装置(30)は、前記堆積物導管(28)の出口端部を前記基材(32)に対して移動させる。
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