説明

株式会社イマイにより出願された特許

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【課題】配線が外部に露出することがなく、また現場での配線作業を容易に行うことができて施工性のよい照明付き階段。
【解決手段】建築物の上階と下階とに掛け渡された桁1上に間隔をおいて設けられた踏板受け材2を介して複数の踏板3を設け、少なくとも一側部を開放した階段において、上記桁1には、その長手方向に沿って中空部(凹溝8と塞ぎカバー11とからなる)を形成し、この中空部内にコードを配線するとともに、上記踏板受け材2の側面に照明器具32を設け、照明器具32と桁1中のコードとを接続した。 (もっと読む)


【課題】材料の生産や管理が容易になり、コストも低減させる。
【解決手段】踏板6を段状に設けた階段に間隔をおいて支柱8を立て、支柱8の上端に手摺レール9を支持するとともに、支柱8間に胴縁10を上下に配置し、上下の胴縁10間にパネル11を配設した手摺付き階段において、支柱8の上下段に対面する両側部には長手方向に沿って胴縁10を嵌合可能なレール溝13を形成する一方、このレール溝13にはパネル11を嵌合可能な嵌合溝を有するアタッチメントレール17を、嵌合溝の開口側と背面側とを入れ替えて嵌合装着可能とするとともに、レール溝13の、パネル11の端部に対応する位置にはアタッチメントレールの開口溝の開口側を外側に向けて嵌合装着し、胴縁10の上方と下方にはアタッチメントレール17の背面側を外側に向けて嵌合装着した。 (もっと読む)


【課題】狭い空間での踏板6の取付作業をなくするとともに、踏板6の取付手間がかからず、現場施工も容易で、しかも見栄えもよい階段の提供。
【解決手段】階段フレーム3a(3b)に踏板受け5が所定間隔に設けられ、該踏板受け5に踏板6が取り付けられた階段であって、
上記踏板6の下面には下方が開口した嵌合溝を有する取付金具18が固定され、この取付金具18を上記踏板受け5の上部に嵌合するとともに上記踏板受け5に係止し、かつ上記踏板受け5に階段の手前側から固着具31で固定した。 (もっと読む)


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