説明

株式会社アイエスコーポレーションにより出願された特許

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【課題】トイレ室内壁と大便器との間に配置されるトイレキャビネットを提供すること。
【解決手段】このトイレキャビネットは、タンクSTの前面に設けられた洗浄水レバーLHを前面側に露出させるように配置される第一前板TCdと、タンクSTから大便器本体SBaへの給水流路及び排水流路SBcを跨いで配置される第二前板TCfと、第一前板TCdと第二前板TCfとの間に配置される第三前板TCeと、トイレ室内壁TRaから所定距離をおいて鉛直方向に延びる面を有する中仕切板TCgと、を備えている。第一前板TCdは中仕切板TCgに固定され、第二前板TCfは大便器本体SBaと中仕切板TCgとの間に挟みこまれ、第三前板TCeは第二前板TCfの上端面に戴置されると共に中仕切板TCgに設けられたマグネットTCg1によって着脱自在に保持されている。 (もっと読む)


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