説明

日本モレックス株式会社により出願された特許

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【課題】信号伝達特性の向上を図ることが可能なコネクタ及び半導体試験装置を提供する。
【解決手段】本発明のコネクタ1において、第1の半筒部6は、周方向の両端部の間隔が広がるように弾性変形した状態で絶縁部材5と嵌め合わされる。第2の半筒部7は、周方向の両端部の間隔が広がるように弾性変形した状態で、第1の半筒部6が嵌め合わされた絶縁部材5と嵌め合わされる。筐体2の挿入穴21の内側には、組立体3の挿入が進むに従って、第1の半筒部6及び第2の半筒部7の周方向の中央部同士の間隔が狭まるように第1の半筒部6を案内するスロープが設けられる。 (もっと読む)


【課題】端子密度の向上を図りつつも、信号伝送特性の劣化を抑制することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のケーブルアッセンブリでは、補助グランド導体4が支持絶縁部58の下面と向かい合って配置されるとき、弾性変形片45が弾性変形した状態で、支持絶縁部58の下面から突出するグランド端子54の先端部と接触する。 (もっと読む)


【課題】端子間隔の低減を図ることが可能なソケットを提供する。
【解決手段】本発明のソケットにおいて、端子3は、板状に形成され、基部32と、基部32から延び、半導体素子の下面に形成された球状の電極101eと接触して、面内方向に弾性変形する弾性片34と、を有する。板状部材41は、板状に形成され、基部32と重ねられて、端子3を保持する。フレーム2は、端子3が回路基板上に立つように板状部材41を支持する。 (もっと読む)


【課題】信号端子の接続部から出る電磁波に起因するクロストークを低減する。
【解決手段】グランド端子4は、筒状本体41を有している。信号端子3は、筒状本体41の内側に配置される端子本体31と、端子本体31の端部から伸びる接続板部34とを有している。また、グランド端子4は、筒状本体41の縁における互いに異なる位置からそれぞれ伸び、信号端子3の接続板部34を囲むように配置された、少なくとも3つの接続板部43,44を有している。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの不整合やクロストークの発生を抑えるとともに、接触部間の干渉を招かないグランド端子の設計を容易化するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタのグランド端子4は、筒状本体41を有している。筒状本体41の下縁には、回路基板に接触させるための複数の接触部が形成されている。グランド端子4は、接触部として内側接触部42と外側接触部43とを有している。内側接触部42は、筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸び、外側接触部43は筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸びている。 (もっと読む)


【課題】実装コストを下げつつ複数のLEDの最適な発光制御を実現すると共に高い輝度で発光しても発光素子の熱を放出できる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置1は、実装基板2と、実装基板2に実装される複数の発光素子3と、実装基板2上に設けられ、複数の発光素子3の周囲を囲む封止枠4と、封止枠4内部に充填され、発光素子3と接触しつつ発光素子3を封止する封止材5と、実装基板2に含まれ、複数の発光素子3の実装領域から周辺領域に、発光素子3の熱を拡散する熱拡散部7と、熱拡散部7からの熱を、所定方向に輸送する熱輸送部8と、熱輸送部8によって輸送された熱を外部に放出する放熱部9と、を備え、封止材5は、透明もしくは半透明であると共にその上面は、凹形状および凸形状の少なくとも一つを有し、封止材5は、発光素子3の発する光を拡散および集光の少なくとも一方を行なう。 (もっと読む)


【課題】発熱体の熱を所定方向に向けて高速に輸送できる熱輸送ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の熱輸送ユニット(1)は、上部板(2)と、上部板(2)と対向する下部板(3)と、上部板(2)と下部板(3)とによって形成され、冷媒を封入可能な内部空間(4)と、内部空間(4)に含まれ、気化した冷媒が拡散する蒸気拡散空間(5)と、内部空間(4)に含まれ、凝縮した冷媒が還流する冷媒還流空間(6)と、蒸気拡散空間(5)を拡散する気化した冷媒と、冷媒還流空間(6)を還流する凝縮した冷媒と、の干渉を防止する干渉防止板(7)と、を備え、干渉防止板(7)は、蒸気拡散空間(5)で凝縮した冷媒を、冷媒還流空間(6)に移動させる複数の細孔(8)を有し、細孔における蒸気拡散空間(5)側の開口面積は、冷媒還流空間(6)側における開口面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】信号伝送特性の向上を図ることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタ10は、同軸ケーブル50の先端部が挿入される複数の挿入孔が形成された筐体2と、筐体2に保持され、各同軸ケーブル50の先端部に設けられたグランド端子54に接触する複数の接触導体部32、及び複数の接触導体部32に繋がる共通導体部34を含む共通化導体3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに隣り合うように配置されるグランド端子と信号端子とを有するコネクタのインピーダンス整合の向上を図る。
【解決手段】信号端子30とグランド端子20は、それぞれ、それらの先端に向かって延伸する第1延伸部21,31と、第1延伸部21,31とは反対側に延伸する第2延伸部22,32と、を有する。第1延伸部21,31は、第2延伸部22,32より、その幅が小さくなるように形成されている。前記ハウジングは、第1延伸部21,31が挿入される第1ハウジング19と、第2延伸部22,32が挿入される第2ハウジングとによって構成される。第2ハウジングは第1ハウジング19とは別体に構成され、第1ハウジング19は信号端子30の第1延伸部31とグランド端子20の第1延伸部21との間に位置する壁部を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を抑えつつ、信号伝送におけるノイズの発生を抑える。
【解決手段】コネクタは複数のケーブル端子3と、複数のケーブル端子3がそれぞれ挿入された互いに独立した複数の挿入孔11aが形成されたハウジングと、を備える。複数の挿入孔11aは前後方向と左右方向とに並ぶよう形成されている。グランド端子は、当該グランド端子の外面から外方に張り出す係合部を有している。挿入孔11aの中心線Chに対して係合部が位置する方向は、前後方向及び左右方向の双方に対して傾斜している。 (もっと読む)


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