説明

株式会社青木製作所により出願された特許

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【課題】 専用のブラケットを新作したり、車体のデザインを変更するといったことなく、所望する位置にランプを取り付けることができるようにする。
【解決手段】 車体1Aの取付部1aにフォグランプ5を取り付けるブラケット8と、このブラケット8に設けられ、フォグランプ5を着脱及び回動自在に保持する保持用突起部12及びボルト13と、フォグランプ5に一端部、ブラケット8に他端部が支持され、回転操作されることによりフォグランプ5をボルト13を中心に回動させてその光軸を調整する調整ボルト16とを備え、ブラケット8は表裏反転されることにより、フォグランプ5の保持位置を前後に可変し、上下反転されることにより、調整ボルト16の位置を上下に可変し、ブラケット8の表裏反転時においては、調整ボルト16の支点間の距離を略同一とする。 (もっと読む)


【課題】
耐衝撃性を維持し得るとともに先端部の所定のキャラクタ形状にて光を良好に拡散させ、意匠性を更に向上させ得るコーナーポールを提供する。
【解決手段】
車両のコーナー部に突設され、当該コーナー部の運転者による視認を図るためのコーナーポールにおいて、基端1a側のLED6から照射された光を先端1b側まで導くことが可能であって、所定の弾力を有する棒状のアクリル樹脂材1と、該アクリル樹脂材1の先端に取り付けられたガラス体から成り、当該アクリル樹脂材1で導かれた光を拡散し得る所定のキャラクタ形状4aを内部に有した拡散部4aとを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】1個のランプハウジングに2種類のランプを取り付けて使用する車載用灯具の小型化を可能にする。
【解決手段】第1ランプ11の前方に前面レンズ8を有し、後方に反射面9を有し、前面レンズ8と反射面9との間に断面形状が環状の内周面6aが形成されている車載用灯具1の内周面6aには、第1ランプ11の第1バルブ12と交差するとともにランプハウジング2のz軸に直交する線26の上に開口24が形成される。開口24には、第1バルブ12に投光可能な第2ランプ22の第2バルブ23をのぞかせる。 (もっと読む)


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