説明

スケーター株式会社により出願された特許

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【課題】バター等の固形乳製品のための切断兼用保存ケースを提供する。
【解決手段】受皿容器1と、受皿容器に載置された固形乳製品2を切断する刃手段3を備えた切断枠4と、受皿容器に被冠されるカバー5とから成る固形乳製品切断兼用保存ケースである。切断枠は、固形乳製品を通過自在とする枠内空間16を有する枠部を形成し、枠内空間にワイヤー7を張設することにより刃手段を構成し、受皿容器は、固形乳製品を載置させる載置面9を有する載置台10を備え、載置面にワイヤーを通過させるスリット13を形成しており、受皿容器と切断枠の相互に、切断枠を受皿容器に向けて下動するとき前記ワイヤーとスリットが対向するように位置決めする横方向位置決め手段22と、切断枠を完全に下動したとき前記ワイヤーがスリットを通過した位置で切断枠を固定する縦方向位置決め手段23を設けている。 (もっと読む)


【課題】断熱構造を有する飯容器と断熱構造を有しない惣菜容器を組み合わせて外ケースに収納した構成において、飯容器の保温性等を改善した携帯用保温ジャーを提供する。
【解決手段】
それぞれ平面視を横長に形成した飯容器(2)の上に惣菜容器(3)を積層した状態でブック形の外装ケース(5)に収納しており、飯容器(2)は内ケース(11)に収納されている。内ケース(11)は、それぞれ断熱構造の上部壁(12)から周壁(13)を垂設することにより下部開口状の断熱収納室(14)を形成する柔軟な可撓性を有する袋本体(15)を備え、断熱収納室(14)に飯容器(2)の上蓋(7)を上向きとして押し込み密着状態で抱持し、下部開口部を下蓋(16)で施蓋している。袋本体(15)の断熱収納室(14)の内部には、飯容器(2)を引出すための長尺体(22)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲料を保温状態又は保冷状態で収容する飲料容器を提供する。
【解決手段】シール手段(14)は、飲口(12a)に対向するようにキャップ手段(15)から突設されると共に内部空間(38)を外気に連通させた筒状手段(26)と、該筒状手段の先端を閉鎖する閉鎖手段と、前記筒状手段(26)の先端周部に着脱自在に周設された環状のシールパッキン(28)とから構成されている。前記閉鎖手段は、前記筒状手段(26)の先端筒部を塞ぐ閉塞板部と、該閉塞板部に貫設された通孔(30)と、該通孔を開閉自在に閉じる弁部材(31)とから構成され、該弁部材(31)により差圧弁手段(32)を構成する。 (もっと読む)


【課題】折畳自在であり折畳状態とされた複数の容器をスタッキング可能とした容器を提供する。
【解決手段】可撓性素材により一体成形された容器本体(1a)は、底壁の周縁から鉛直線に対して角度θ1で外向き傾斜して起立する第1周壁(3a)と、第1周壁から第1ヒンジ部(5a)を介して鉛直線に対して外向き傾斜して起立する第2周壁(3b)と、第2周壁から第2ヒンジ部(5b)を介して鉛直線に対して角度θ2で外向き傾斜して起立する第3周壁(3c)を構成し、前記角度θ1と角度θ2を等しく形成している。ヒンジ部(5a,5b)の折曲により容器本体(1a)を折畳した状態で、第1周壁部(3a)と第3周壁部(3c)が平行状態とされた外向き傾斜姿勢を保持するので、折畳状態とされた複数の容器をスタッキング可能とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の区画室に蓄熱パックを装入した食品容器を提供する。
【解決手段】蓋体3の区画室9に装入した蓄熱パック10を着脱自在に固定する手段11は、蓋体3の横断方向の対向位置で前記リブ壁に形成された舌片23と、該舌片23に対して着脱自在に架設される係止バー24とから構成されている。係止バー24は、蓄熱パック10の平面部18を保持する保持部25と、該保持部25の両端から蓄熱パック10の側面部19に沿うように折曲された折曲片26と、該折曲片26から外向きに断面ほぼU形の折返部27を介して折返された揺動片28と、該揺動片28の先端部に設けられた摘み部29を備え、前記折曲片26及び揺動片28を蓄熱パック10の外周面と前記舌片23の間の隙間に挿入したとき相互に係止する係止爪28a、23aが揺動片28と舌片23に設けられている。 (もっと読む)


【課題】バナナを食べやすいようにスライス状に切断するためのバナナ切断装置を提供する。
【解決手段】バナナの軸線(X1)に交差する交差軸線(X2)方向に延びる切断刃(18)を所定間隔で並設した切断具(12)を構成し、バナナをほぼ平坦な載置面(13)に載置した状態で、前記切断刃(18)をバナナの上方から載置面(13)に向けて下降することにより該バナナを輪切り状に切断する装置である。前記切断具(12)は、バナナを囲む枠体(17)と前記切断刃(18)を合成樹脂により一体成形している。各切断刃(18)は、前記軸線(X1)方向に肉厚(T)を有すると共に上下方向に板幅(W)を有する板体(21)を構成し、該板体(21)の両端部を枠体(17)の内側に連設している。前記板体(21)は、前記交差軸線(X2)方向に交互に連続する波形部(24)を形成している。 (もっと読む)


【課題】蓄冷された保冷容器をボトルの内部に吊持した構成とされた広口飲用タイプの飲料容器を提供する。
【解決手段】
ボトルの筒状部(3)は、開口壁部(8)と、該開口壁部の下端から内向きに形成されたほぼ水平の段部(9)を介して下向きに延設された内壁部(10)を有する。保冷容器(6)を吊持するアタッチメント(5)は、皿状体(15)を構成し、第1直径方向X1の両側に前記内壁部(10)に内嵌される嵌合壁部(16)(16)を形成し、該嵌合壁部の上端に前記段部(9)に載置されるフランジ部(17)(17)を形成している。第2直径方向X2の両側のうち、一方の側にボトルの内壁部(10)から離間する注出壁部(18)を形成し、他方の側に通気口部(19)を形成している。通気口部(19)の上方に位置して、前記フランジ部(17)(17)を円周上で連結する延長フランジ部(17a)が設けられ、該延長フランジ部(17a)から内向きに突出する突出部(20b)により形成された摘み部(20a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓄冷された保冷容器をボトルの内部に吊持した構成とされた広口飲用タイプの飲料容器を提供する。
【解決手段】
ボトルの筒状部(3)は、開口壁部(8)と、該開口壁部の下端から内向きに形成されたほぼ水平の段部(9)を介して下向きに延設された内壁部(10)を有する。保冷容器(6)を吊持するアタッチメント(5)は、皿状体(15)を構成し、第1直径方向X1の両側に前記内壁部(10)に内嵌される嵌合壁部(16)(16)を形成し、該嵌合壁部の上端に前記段部(9)に載置されるフランジ部(17)を形成している。また、第2直径方向X2の両側のうち、一方の側に前記内壁部(10)から離間する注出壁部(18)を形成し、他方の側に通気口部(19)を形成している。アタッチメント(5)を筒状部(3)に内嵌した状態で、ボトル内部の飲料を注出する注出口(21)を前記内壁部(10)と注出壁部(18)の間に形成し、外気をボトル内部に導入する通気路(23)を前記注出壁部(18)に対向する通気口部(19)により形成している。 (もっと読む)


【課題】食品容器等の被着体に対して、該被着体を上から被うように載せるだけで密着被蓋することができ、密封状態で食品の保存を可能とする密着蓋を提供する。
【解決手段】密着蓋は、弾性材により成形され、下面に凹入部を形成した下向き皿状の円盤体を構成し、前記円盤体の周縁近傍に形成した吸着縁部と、該吸着縁部から中心に向けて形成した変形自在部と、前記円盤体の上部中心部に設けた摘み部を有する。密着蓋により被着体を施蓋する場合は、前記吸着縁部を被着体の被着面に当接した状態で、変形自在部を下向きに変形させることにより前記凹入部に負圧空間を形成すれば、吸着縁部が被着面に吸着される。直径R1とされた円盤体(13)の中心から直径R2とされた同心円で区成される中央領域に準剛性部(18)を形成しており、該準剛性部の周縁から吸着縁部に向けて弾性変形容易なダイヤフラム部(19)を形成している。 (もっと読む)


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