説明

日本フレクト株式会社により出願された特許

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【課題】炭酸マグネシウム粉末の捕集回収装置を継続して使用する場合に、当該炭酸マグネシウム粉末捕集回収装置の稼動率を向上させる。
【解決手段】炭酸マグネシウム粉末捕集回収装置1は、捕集フード2を有している。捕集フード2の内部には、収納容器6と複数の孔7aを有する収納容器支持板7が設けられている。捕集フード2内に飛散した炭酸マグネシウム粉末は、ファン16によって、収納容器支持板7を通って吸引される。吸引された炭酸マグネシウム粉末の大部分は、回収容器11、及びサイクロン集粉器12で回収され、残りの一部がフィルター15によって捕集される。 (もっと読む)


【課題】送風ユニットにおいて、ユニット本体の位置を変更することなく、換気時と暖房補助時とに対応してエアの吹き出し方向の直角方向への切り替えを容易に行う。
【解決手段】チャンバ2を構成する前側板5にはノズルN1が装着され、底板8には、ノズルN4が回転自在に装着されている。吹き出し空間13内には、回動軸32を中心として回動する切り替えダンパ31が設けられている。切り替えダンパ31の操作によって、ノズルN1からの噴流の吐出と、ノズルN4からの噴流の吐出とが容易に切り替えることができる。 (もっと読む)


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