説明

ケージーエス株式会社により出願された特許

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【課題】平常時には固定せず、地震発生時等の強い加速度が生じた場合のみ自動的にキャスタ付機器の固定を行うこと。
【解決手段】ベース11に取り付けられたガイド部30と、ガイド部30に対し、上下方向に移動自在に設けられると共に、その底面に床面Yに吸着する振動吸収材65を有するアンカー部60と、予め決められた数値以上の加速度を検知する検知部110と、ガイド部30に設けられ、ガイド部30にアンカー部60を着脱自在に保持するとともに、この検知部110による加速度の検知に基づいて、アンカー部60の保持を解除する保持・解除部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが簡単で、しかも安定した消音効果を得ることができるソレノイドを提供する。
【解決手段】 一対の脚部1a、1bを有するフレーム1の底部1cのほぼ中央に、いわゆる半抜きプレス加工により突出部1dを形成し、この突出部1dにソレノイド本体2の磁性材料からなる筒体6の一方開口端を挿通して底部1cに対して位置決めするとともに、筒体6の一方開口端をシール材7を介してフレーム1の底部1cに押し当て、筒体6一方開口端を気密に構成とし、この状態で可動鉄心8を筒体6の他方開口端より挿通し、可動鉄心8の一方端部、筒体6の内面及び突出部1d面で形成される空間をエアーダンパー室9にする。 (もっと読む)


【課題】消音効果を得られるとともに、衝突音(動作音)の調整を簡単に行うことができるソレノイドを提供する。
【解決手段】筒状の励磁コイル2の一方開口端部に設けられ、軸方向に沿ってガイド孔3bが形成された固定鉄心3と、励磁コイル2の中空部に沿って移動可能で固定鉄心3に吸着可能な可動鉄心4とを有し、固定鉄心3のガイド孔3bに可動鉄心4の吸着方向の移動とともに移動されるプッシュバー5を挿通し、さらに固定鉄心3の軸方向に移動調整可能に設けられるとともに、プッシュバー5により押圧され変形される弾性部材7を有するキャップ6を設け、このキャップ6の軸方向の移動調整により可動鉄心4の移動とともにプッシュバー5で押圧変形される前記弾性部材7の変形量が変り可動鉄心4の固定鉄心3への吸着時の動作音を調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】 触知面での触読方向の指先の滑りを良好に維持することができる点字セルを提供する。
【解決手段】 2つの圧電層の間に弾性導電材料の薄片を介挿してなる圧電素子片7の湾曲動作により触知ピン6を上下動可能し、これら複数の触知ピン6を触知ピン保持部5により上下動可能に保持するとともに、触知ピン6の頭部が突出可能な触知面5b上での触読方向と平行に波状の凹凸部501を形成する。 (もっと読む)


【課題】 点字テープに対し、裏面から打刻しても剥離紙を破くことなく、表面に点字を形成することができる点字打刻ユニット等を提供することを課題とする。
【解決手段】 頭部41aが略半球状に形成された打刻ピン41を有する打刻ヘッド40aと、打刻ヘッド40aに対向する被打刻面51に打刻ピン41の頭部41aと略相補的な形状の打刻受け凹部52が形成された打刻受け部材50と、を備え、打刻ヘッド40aと打刻受け部材50との間に導入され、裏面に剥離紙33を貼着した点字テープTに対し、裏側から打刻して略半球状の打刻凸部202を表面に形成する点字打刻ユニット40であって、打刻受け凹部52の周縁部52aには、打刻ピン41の打刻時に周縁部52aに面する点字テープTの環状部位Trを周縁部側へ逃がすザグリ穴54を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ソレノイドを駆動源として、連続的に打刻を行う打刻装置において、ソレノイドの加熱による打刻不良、並びに発火やコイルの損傷等による異常発生を防止することを課題とする。
【解決手段】 ソレノイド47を駆動源として、被打刻媒体に連続的に打刻を行う打刻装置1において、ソレノイド47の温度を検出するサーミスタ86と、サーミスタ86の検出結果に基づき、ソレノイド47の駆動時間間隔を制御する制御部200と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な吸引力特性を得ることができるソレノイドを提供する。
【解決手段】 励磁コイル2と、励磁コイル2の励磁により吸着動作される固定鉄心3と可動鉄心4を有し、可動鉄心4の中心軸方向に穴部4bを形成して断面積を小さく形成し、可動鉄心4が固定鉄心3に吸着される直前に磁気飽和させるようにした。 (もっと読む)


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